セクキャバで干される原因は?指名返せない以外にある?
こんにちは!
今回はセクキャバで干される原因について調べてみました。
干されるって?
みなさんも仕事を「干される」ということばを聞いたことがあるのではないでしょうか。
よく耳にするのは芸能人。
テレビ番組の制作スタッフへの態度が悪かったり、事務所との折り合いが悪かったり、犯罪行為をしたりと、干される理由はさまざまです。
風俗業界でもよく聞く仕事を「干される」とは具体的にどのようなことなのかまとめてみます。
フリーのお客さんを回してもらえない
スタッフからフリーのお客さんを回してもらえず、フリー客はすべて他の女の子につけられている状態を指します。
ネットの指名や本指名で出勤日が埋まってしまうような人気嬢なら問題ありませんが、そうではないのにフリー客をつけてもらえない場合は干されている可能性があります!
しょっちゅう振替される
自分を指名してくれたお客さんにたいして、スタッフが他の女の子を勧めたり、最悪の場合振替したりしている場合はまず干されていると考えて良いと思います。
指名客までいなくなってしまっては、この店では稼げないということです。
お店替えを考えたほうが良いかもしれません。
変なお客さんばかりつけられる
お店から干されていると、他の風俗嬢がNGにしたり、出禁にしたりしたような一癖あるお客さんばかりをフリーでつけられることもあるようです。
このようなお店はあまり質が良くないです。
女性がお店に都合良く使われてしまっている状態なので、お店を替えたほうが良いかもしれません。
よく出勤調整される
店舗型の風俗店では部屋数に限りがあるので、出勤したくても出勤できないように調整されてしまうことを出勤調整といいます。
もちろんお店としては、超売れっ子の風俗嬢には休みなく出勤してほしいと考えます。
お客さんを呼べればお店も儲かるので当然のことですよね。
干されている女の子は高頻度で出勤日数を減らされることが多いようです。
ネットなどでの扱いが手抜き
出勤しているのにホームページに出勤情報が更新されない、ネット指名が来ないからパネルを変えたいと訴えても変えてくれない、ホームページで宣伝をしてもらえないなどに当てはまる女性は干されているかもしれません。
シカトされる
これは非常にあからさまな例ですが、スタッフに挨拶しても無視されたり、出勤確認のメールを無視されたりすることがあるようです。
働いているお店のスタッフに無視されたら、精神的ダメージがかなり大きいですよね。
これに耐えられずにお店を移る風俗嬢も少なくないはずです。
干される理由
風俗で働いていて、お店から干されてしまう原因は大きくわけて2つあります。
ひとつは女の子自身に原因があるケースとお店側に原因があるケースです。
一般的な風俗店でも、セクキャバでも干される原因は基本的に同じようです。
女の子に干される原因がある場合は
本指名を返せない
フリーのお客さんを呼ぶために、お店は宣伝にお金をかけます。
たまたまホームページを見て来てくれたお客さんが、その後常連になってくれればお店も儲かります。
しかし、フリーのお客さんをつけても指名を全然返せなかったり、お客さんからクレームがきたり、アンケートの評価が悪かったりすると、自然とお店はその女の子にお客さんをつけなくなります。
指名を取れたり、評判の良い女の子にお客さんをつけたいと思うのは、経営しているお店からすれば当然のことですよね。
当日欠勤や遅刻が多い
女の子が当日欠勤や遅刻をした場合、お店のスタッフはその穴埋めをするために他の女性に出勤をお願いしたり、指名してくれたお客さんに待ってもらったりと、余分な仕事をすることになります。
また遅刻や当欠でお客さんに迷惑をかけてしまうと、女の子自身だけではなくお店の信用問題にかかわります。
労力としてもコストとしてもお店にはマイナスです。
時間や約束にルーズな女性よりも、シフト通りきちんと出勤してくれる女性にお店はお客さんを回します。
お店に干される原因がある場合は
明らかな贔屓
個人経営の風俗店にありがちなパターンで、仲の良い風俗嬢にのみお客さんをつけたり、お気に入りの女の子のみ贔屓してお客さんをつけたりすることがあります。
ひどい例になると、女の子を口説いても自分の思い通りならないとわかったら、お客さんをつけてくれなくなることもあるんだとか。
ワンマン経営者や店長に中にはこのような人もいるようです。
あまり信じたくないはなしですが、風俗業界ではよくあることだそうです。
もしこのようなお店にあたってしまったら、お店を移ることも考えたほうが良いと思います。
後回しにされる
風俗業界は実力主義で完全歩合制の世界です。
それは女の子にとってもお店にとっても同じことです。
本指名をたくさん返せる女の子が同じ時間帯に出勤しているとしたら、指名を返せない女性よりも指名を返せる女性にお店はフリーのお客さんを回します。
利益を優先して考えるため、それは当然の結果ともいえます。
本指名を返せない→フリーのお客さんをつけてもらえずらい→お客さんがつかないから指名を返せない、という悪循環のループに陥ってしまいます。
お店を選ぶ際は、女の子を商品としてだけではなく、育てる気持ちを持ってくれるお店を探すと良いかもしれません。
ここで実際の風俗嬢たちの体験談を紹介します。
・1ヶ月本指名ゼロだったら、1日2本しかお客さんつけてもらえなくなった・・・。
・当欠しすぎて干された。
・携帯が壊れたせいでお店と連絡取れなくてもめた。
そのせいで1日だけ干されたよ。
・指名が1本も無かった日にお茶ひきました。
フリーは全部他の女の子につけられた。
厳しい。
罰として、1日だけお客さんをつけないケースもあるようです。
これ以上この状態が続けばお客さんをつけないぞ、というお店からの注意勧告だとも考えられます。
・キモ客が無理やり本強してきたから回し蹴り食らわした。
そしたら断り方が乱暴すると店から注意され、その日はお客さんつけてもらえなかった。
これも見せしめとしてお客さんをつけてもらなかったケースです。
お客さんの手前、このような罰を与えざるをえなかったのかもしれませんね。
・オーナーが自分の女に仕事をつけたいがために干されてる。
・店長に口説かれて断ったら干された。
スタッフまで口きいてくれなくなったよ。
お店を私物化している店長や経営者が実際にいるようです。
できればこのようなお店では働きたくないですよね。
面接の際にお店の雰囲気や店長の人柄など、よく吟味してから入店してくださいね。
・前は1日に6本つけてくれたてたのに、最近は1日につき2本だよ。
・干されたら辞める。
それ以上居座ってもお互いに幸せじゃない。
徐々に仕事を減らされて、女の子がお店を辞めるように仕向けることもあるようです。
干されていると感じたら、それはお店から必要だと思われていない証拠です。
挽回のチャンスがないようなら、もっと自分に合ったお店を探すという女の子も多いようです。
干されてしまった時の対応
先ほども少し触れましたが、干されてしまったらお店を変わるのが1番の解決策です。
風俗で働いている女性は、ほとんどの人がお金をたくさん稼ぎたくて風俗嬢というお仕事を選んでいます。
それなのにフリーのお客さんがつかず、場合によっては指名客も振替されてしまってはお金は稼げません。
お店によってはフリーのお客さんが来なかったりと、客入り自体が悪いこともあります。
その場合もお店を移ることを考えてみてください。
自分に原因があって干されてしまったのなら、その原因をもう1度見つめ直してくださいね。
リピーターがつかない、アンケートの評価が悪い、遅刻や当欠が多いなど・・・
せっかくお店を移っても、態度を改めなければまた干されてしまいます。
お店を変わるのなら新たに稼ぐチャンスです。
心機一転頑張ってみてください!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
セクキャバも他の風俗店も干される原因は同じです。
風俗業界は弱肉強食の世界です。
お客さんを呼べなければ、お店側も指名を返せる女性にお客さんを回すようになります。
また当欠や遅刻などの見せしめとして一時的に干されることもあるようです。
お店からの警告だと思って次からは気をつけてください!
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