ピンサロに来て時間いっぱいまで我慢する客がウザい!早くイカせたい!
「このお客さん、イクの遅い……」
「いつまでも我慢しないでよ!」
「3回戦目だから少し頑張らないと……」
ピンサロ嬢として働いていると、イライラするお客さんがいるのも事実です。
なぜ我慢するのか、早くイカせることのメリットとは何かについて触れていきます。
風俗嬢としては早く射精してくれれば楽は楽ですが、それ以上に満足感のある射精に導くのが大事かもしれません。
ピンサロはフェラ中心
ピンサロについてここでは触れていこうと思います。
ピンサロはもちろん、性サービスを提供している風俗店ですが、本番行為は行われません。
手コキとフェラが中心の風俗店です。
本番行為でお客さんをとることにお店は責任を負いません。
そもそも店舗での営業であるため、スタッフや近くに他の風俗嬢やお客さんがいます。
許されたサービス以外を行うのは難しいでしょう。
もちろん、お客さんに別のサービスを強要される危険性も少なく、トラブルになってもスタッフが近くにいるので、風俗嬢の身の安全は間違いないでしょう。
風俗店によっては、プレイ時間中に複数の風俗嬢が入れ替わりでサービスを行う「花びら回転」システムがあります。
花びら3回転がある風俗店の場合、3回戦目までできます。
3回目までは女の子はフリー指名となるお店もあり、回転率によっては花びら回転がある方が稼ぎやすい場合もあるでしょう。
ピンサロ自体は風俗業界の中では珍しく時給制であり、収入が安定しやすいという長所があります。
もっとも、より多く稼ぐ場合は指名が必要になるでしょう。
男性客はどうして射精を我慢する?
「いっぱい我慢したほうが射精も気持ちいいから」
大体の男性客の考えは上記のように、より気持ちいい射精のために我慢します。
「今日は射精をしにきたから、最後まで我慢しよう」
「されるがままというのも、なんとなく……」
「作業的に射精させられると、なんとなく悲しいから」
「すぐ、イカされると恥ずかしい……」
似たような考え方を集めてみました。
流れ作業的なプレイはイヤというのも多いでしょうか。
お仕事感が強ければ、むしろ我慢するという男性客は確実にいるでしょう。
まぁ、テクニックがあれば、我慢なんて考えられないくらい一気に追い込めるかもしれません。
一部例外はあるかもしれませんが、テクがあれば早くイカせられるというわけでもなく、逆に男性客の意地を引き出す結果にもなり得るでしょう。
「あれ、このタイミングでイケるかな?まだかな?」
また、男性客としてもこの刺激ならイケるかどうかを判断しながら、射精感に耐えています。
この場合はイケる刺激を与えるためのテクニックが必要でしょう。
いろいろと思いはありますが、男性客は出来る限り射精を我慢しようとしがちです。
もっとも、お金に換算しているお客さんはほぼいないでしょう。
ピンサロのプレイ料金の問題もありますが、1プレイの充実感が優先されます。
時間いっぱい我慢されると損?
ピンサロ嬢にとって、男性客が早くイッテくれると楽ができるのは間違いないでしょう。
では早漏がいいのかというと、確かに刺激に敏感な人が多く我慢が効きにくいのですが、早くやろうとすると痛がる人もいます。
「早漏だー、やったラッキー」
上記のように早漏を美味しいお客さんだと思える風俗嬢は、お客さんを痛がらせずに満足させるテクニックがなければだめでしょう。
さあ、お客さんにイッてもらおうと思ったら、手コキをするかもしれませんが、早漏は痛がるのです。
むしろペース配分に悩むかもしれません。
さて、ノーマルな男性客が我慢するのはどうでしょうか?
おそらく男性は我慢しますが、だいたいの射精タイミングは女性側で調整できるでしょう。
では、気合を入れて早く射精させることに意味があるでしょうか?
風俗嬢サイドとしては早く終わることは負担が減ることにつながるでしょう。
通常のコースなら、一人の女の子については一度の射精でプレイが終了となります。
残りの時間はアフタートークをするか、プレイ終了とするかはお客さんと相談でしょう。
時間を短縮することは、単純に風俗嬢の女の子にとって楽になるでしょう。
ただし、稼げるかは別問題であったりします。
ピンサロの負担を軽くすることで、単価が上がるわけでもないのがまず大前提です。
そして、男の感想としては「ただ、一瞬で射精して終わりか……」と虚脱感や喪失感を覚えてしまいます。
二度目以降の指名がお給料にダイレクトに響くピンサロ店で、このような感想を利用者に抱かせては致命的です。
ここでは限界までプレイ時間を延ばすように言うわけではなく、また極端に早いプレイペースにするように言っているわけでもありません。
適切なペースを割り出すのが重要でしょう。
お客さんの男性がほどほどに我慢出来て、射精感を味わえて、風俗嬢にとっても負担が軽いバランスを見出すべきでしょう。
そして、アフタートークでの軽い印象付けを行っておくのができれば理想です。
実際のところ、時間いっぱい男性に我慢されると損になるというよりは、女の子側が疲れるというところでしょう。
ただし、花びら大回転の利用の場合はやや事情が異なってきます。
花びら大回転では女の子側は回転率が上がれば上がるほど、お給料が上る可能性が高いです。
接客できる回数がお給料に影響してきます。
花びら大回転では3回戦も存在(花びら3回転)しますが、詳細は次の見出しでまとめていきます。
我慢じゃないけどイカない男性客
特に意地になっているわけでもなく、我慢しているような状態になるお客さんもいます。
何回も射精したあとのお客さんです。
ピンサロでは花びら大回転を希望したお客さんの場合が該当しやすいでしょう。
次次と女の子が接客してくれて、男性客は好きな人が多いです。
仮に40分で3人の風俗嬢となると、3回戦目の女の子はテクニックが必要でしょう。
男性に我慢する気がなくとも、射精まで至らない可能性があります。
もちろん射精させられなくても、風俗嬢に責任があるわけではありません。
フェラのサービスがピンサロであり、射精そのものは保証していないからです。
もっとも、射精させたほうが風俗嬢としても楽でしょう。
次の見出しでは男性を早くイカせる方法、正確には射精のタイミングをコントロールする方法をまとめます。
男性客を早くイカせるには?
男性を早くイカせる、正確には射精のタイミングをコントロールする方法をまとめます。
フェラするときの悪い例は以下の通りです。
・風俗嬢の口が渇いている
・歯がちんこ(亀頭)に当たっている
・風俗嬢が力みすぎている
・リズムが悪い/単調すぎる
基本的に悪いところを避けるば問題ありませんが、ついに射精に向かう段階で、せわしなくフェラをしているとなかなか男性側はイケないでしょう。
フェラの際はリズム良く行います。
裏スジや鈴口、カリへの刺激などで好みのポイントをみつけておきます。
また、射精に耐えている男性には、手でしごくなどで刺激をコントロールするのがポイントです。
手コキをする場合は唾液での補助が楽でしょう。
ちんこと手の摩擦を軽減し、すべりを良くします。
ただ痛いだけのゴシゴシとした手コキになってはいけません。
男性の感じるポイントを見つけた場合は、男性の気持ちを高めていき、リズムよく刺激を与えていきます。
射精へと導く場合はリズムよく刺激を与えることが肝心ですが、手コキで強めの刺激を与える場合は滑りよくすることが重要です。
まとめ
男性が射精を我慢する理由について触れました。
女性にとってそれが損になることはありませんが、疲れるのはいいものではありません。
射精のコントロールまでできるようになると、ピンサロ勤務の今後が楽になるでしょう。
しかし、あまりに早く射精してしまうと、男性側は虚しい思いをしてしまいます。
満足感が強い射精を出来えば、男性はまた来店する可能性が上がるでしょう。
印象的な接客であったなら次の指名にもつながります。
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