ソープでクレーム客を黙らせる方法

2017年10月17日2023年12月14日

ナンバー1になれるような人気ソープ嬢だからといって、あらゆるお客さんに愛想良くしているわけではありません。
風俗客の中には時に、明らかに理不尽なクレームや本番強要といった注意事項を守れない糞客もいます。
そういったうざいを通り越して危険なクレーム客に対しては、毅然とした対応を取り、サービスの提供を断りましょう。

最悪、スタッフに言って出禁するのが、クレーム客を黙らせる一番有効な方法となります。

クレーム客への対応

ソープといえど接客業に違いはありません。
ソープ嬢がお客さんに非のある行動、例えばサービスで手を抜いたり、失礼な態度で接客をするなど、あからさまにソープ嬢に非がある場合、そのお客さんがクレームをしたとしてもその理由はとても正当なだけに、対応方法としては謝罪がもっとも最適なクレームへの対処方法となります。

ただ、クレームといってもその理由は様々です。
たとえばソープ嬢は一生懸命サービスを提供しているものの、単純にテクニックが足りず、気持ち良くなれなかったばかりにクレームに発展するというケースもあります。
この場合、ソープ嬢に非はなく、理不尽なクレームに感じられますが、この場合も対処法としては謝罪する以外に方法はないでしょう。
ここでお客さんと言い争ったところで、事態を解決することはまず不可能です。

それよりも謝罪をし、スタッフに連絡をし、他のソープ嬢に任せるなど、第三者を介入させるようにしましょう。
どのような理由のクレームであるにせよ、自力での解決が難しそうであれば、内心ではウザイとか糞客などと思っているかもしれませんが、まずは謝罪し、事態の鎮静化をはかりましょう。
そして、プレイの続行が不可能そうであれば、一時中断し、スタッフに連絡をしましょう。
クレーム客の中には男性のスタッフが来た途端にクレームを取り下げ、黙ることもあります。

風俗客といっても全員が全員、紳士ではありません。
中にはただ風俗嬢を怒鳴って鬱憤を晴らしたいだけという人もいます。
面倒でうざいクレーム客を黙らせる一番良い方法は、スタッフを介入させることです。
特にソープ嬢に非がなく、明らかにお客さん側に非があるようなケースならば、尚更スタッフに助力を請いましょう。

例えば、本来ならゴム着で本番をするはずだったのに無理やり生強要をする客など、お店のルールに違反しているお客さんの場合、きっぱりと断りましょう。
ただ、もしも断っているにも関わらず、強引に生での本番強要が行われそうになった場合はどうしたら良いのでしょう?

本番強要された場合

ソープランドがいくら本番ができる風俗店とはいえ、一部のソープを除いて本番はゴム着で行われます。
NSのような特別なサービスやプレイのあるお店でもない限り、生での本番はルール上、認められないのですが、お客さんの中にはそんなルールを無視して強引に生強要を迫ることがあります。
本人が断っているにも関わらず、それでもうざい事に生の本番強要をされた場合、お客さんを黙らせつつ、同時に断るもっとも良い方法として、泣いたフリがあります。
それも本気で嫌がっているような泣き方をすると、一気に場が白けるどころの騒ぎではありません。

どれほど性欲が強い男性であっても、目の前で女性に泣かれれば興奮は静まります。
やがて騒ぎになればスタッフがやって来るでしょうから、その時に事情を説明しましょう。
ウソ泣きは本番強要を止めさせる最も効果的な方法なので、本当に危ないという時はぜひ使ってみましょう。
なにより嘘とはいえ、泣いている女性を相手だとたとえ本番強要を断られたとしても、お客さんの心に罪悪感が生じるだけに、クレームにも発展し辛いため、この方法は非常にメリットが高いです。

ウソ泣き以外の方法としては、できるだけ感情を抑え、冷静な態度で「ダメ」、「ヤダ」、「しつこい」、「うざい」など、明確に拒否の意思表示をするのも有効な対処法です。
そもそも生で本番強要をする客というのは、あわよくば生強要が出来れば良いと考えているのであり、絶対にやりたいというわけではありません。
ソープ嬢が本気で嫌がっていることが伝われば、案外簡単に止めてくれるものです。
これらの方法は本番強要をするお客さんに対する有効な対処法なのですが、いざ実践するとお客さんとの関係が崩壊し、今後リピートしてもらえないかもしれません。

もしもリピーターにしたいのであれば、生強要を断る際に「お店を辞めたらいいよ」など意味深なことを言ってみましょう。
意外とこのテクニックは有効で、このセリフを使うと上手に生強要を断れるだけでなく、もしかしたら自分のことが好きなのかもしれないとお客さんに勘違いさせることもできます。
この対処用を使えば、クレームに発展し辛いどころか、リピーターになってくれるかもしれないだけに、非常に便利なテクニックです。

サービス外のプレイを要求された場合

いくらソープ嬢が本番可能といっても、どんなサービスやプレイもやってくれるわけではありません。
即尺やアナル舐め、AF、SMといった特殊なサービスやプレイは、一部のソープランドでないとできず、ノーマルなソープではまずやっていません。
にも関わらず、理不尽にもサービス外のプレイを要求された場合、どのように対処すれば良いのでしょう?
まず、本来ならやっていないプレイやサービス、オプションを要求された場合、一度目は謝罪し、そのプレイは出来ないと伝えましょう。

ここで謝罪もせずにいきなりダメだと言うと、もしかしたらそのお客さんがお店のシステムについて知らないだけで、勘違いした上でやって欲しい要求している可能性があるだけに、クレームに発展する恐れがあります。
そのため、最初の一回目の無理な要求に対して、まずはソープ嬢側から謝罪をし、出来ない旨を伝えましょう。
ただ、きちんと出来ない理由を説明したにも関わらず、さらにサービス外のプレイを要求するような場合には、スタッフを呼び、出禁にしてもらいましょう。

店外デートの誘いの断り方

風俗客の中にはソープ嬢のことを気に入るあまり、店外デートや裏引きを持ち掛けることもあるのでしょうが、店外デートは危険な上に、絶対に儲かるとは限りません。
なによりお店のルール上、禁止されていることもあるだけに、断った方が良いのですが、どうやって断ると良いのでしょう?
いくらお店で禁止されているとはいえ、店外デートの誘いを下手に断るとクレームに発展する可能性があります。
何より、言い方次第ではリピーターが一人、減ってしまう恐れがあるだけに、上手に断った方が良いです。

店外デートを断る場合、彼氏がいるからプライベートでは出会えないなどと言うとクレームにならずに断りやすいです。
ただ、断る時は笑顔でやんわり断りましょう。
ハッキリと強い言葉で断ると、隙の無い女性だと思われ、リピーターを止めてしまう恐れがあります。
それよりも、沢山本指名すればいつか店外デートできるかもしれないと思われるような、隙の多い女性を演じた方が、結果的にリピーターが増えて給料も良くなることでしょう。

スタッフへの伝え方

もしもクレームに発展した場合、一体何があったのか、スタッフに伝える必要が出てくるのですが、クレームの内容は出来るだけ嘘偽りなく、正確に伝えましょう。
クレームによっては理不尽で、糞客だと罵りたくなるような内容のものもあるでしょうが、スタッフはクレームの内容を正確に知る必要があるだけに、大袈裟に伝えるような行為は避けましょう。
もしもここで嘘の申告をし、後々になってバレた場合、スタッフからの信頼を失ってしまいます。

どのようなクレームがあったとしても、スタッフはソープ嬢の味方になってくれます。
謝罪が必要なら、一緒に謝ってくれるでしょう。
しかし、スタッフからの信頼を失うと、たとえ理不尽なクレームだったとしても、きっとソープ嬢の接客態度に問題があったのだろうと思われ、守ってくれないかもしれません。
ルール違反をする糞客の中にはゴム着なのに生強要をするなど、危険な客もいることでしょう。

そのような理不尽な目に遭いそうな時、ソープ嬢を守ってくれるのは現場にいるスタッフです。
うざい糞客からクレームが入った時、自分の身を守るためにも、常日頃からスタッフとは良好な人間関係を築いておきましょう。