デリヘルもお店のランクによって客層・年齢層は違いますか?
同じデリヘルといえど、高級店や大衆店などのランクによってそれぞれ客層は異なってきます。
ただでさえ料金が高額なデリヘルの世界ですが、その中でも高級店は特に料金が高く、利用するお客さんも富裕層ばかりになります。
客層が異なると接客の仕方やプレイの内容はもちろん、稼げる給料の額にも違いが生じます。
デリヘルの客層
デリヘルを利用する客層といえば、やはり男性です。
ごく稀に女性がデリヘルを利用することもあるのですが、そのような一部のケースを除けば、客層のほとんどが男性となります。
ただし、男性といっても若い人から高齢の人、紳士的な人から嫌な人まで様々なタイプがいます。
ただ共通して言えることは、どの男性も性欲の解消を目的にデリヘルを利用しているという点でしょう。
デリヘルの仕事内容は基本的にエッチなサービスを提供することです。
確かにデリヘル嬢の中には接客の際に、礼儀正しく、お行儀よく振る舞う女性も多くいますが、そういったデリヘル嬢はあくまで指名数を増やし、給料を稼ぐために丁寧な態度で接客しているにすぎません。
デリヘル嬢の主な仕事内容はエッチなサービスやプレイを提供することです。
それだけに、客層のほとんどは、エロいサービスやプレイを求めてデリヘル店を利用しています。
では、どのデリヘル店に勤務しても、紳士的な人から嫌な客まで、あらゆるタイプのお客さんに接することになるのかというと、必ずしもそうとは限りません。
というのも、デリヘルの客層は勤務している風俗店のランクによってそれぞれ異なってくるからです。
高級店には高級店の客層があり、大衆店には大衆店の客層が存在します。
客層が異なれば求められるプレイの内容も異なりますし、稼げる給料の金額も異なってきます。
それだけに、デリヘルの求人を探す際には、給料の額だけでなく、そのお店のランクなどもチェックしておきましょう。
お店のランクを把握しておくことで、それぞれの客層や年齢層に合わせた接客が出来ます。
ランクによる客層の違い
インターネットで求人情報を検索すると、数多くのデリヘルの求人を探すことが出来ます。
ただ、一見するとどれも似たような求人のように感じられますが、風俗店のランクによってお店の特徴はかなり異なります。
まず、デリヘルのランクといえば高級店から大衆店、格安店などに分類することが出来ます。
ちなみに、高級店の上のランクに超高級店と呼ばれるハイランクな風俗店が存在しますが、ここに勤務できる女性はレベルがひと際高い一握りの女性だけとなります。
ランクの高いデリヘルのお店ほど料金が高く、ランクが下がるにつれて料金は安くなっていきます。
そのため、ランクの高いデリヘルを利用するお客さんほど、お金持ちである可能性が高くなります。
反対に、ランクの低いデリヘルを利用するお客さんは、収入が低い低所得者になりやすいです。
このような収入の違いがあるからこそ、ランクによって客層や年齢層が異なってくるのです。
大衆店の特徴
男性といってもお金持ちから貧乏人まで種類は豊富です。
その中で、平均的な収入の男性が利用するデリヘルといえば、やはり大衆店となるでしょう。
デリヘルの大衆店といえば2万円から3万円ほどで利用できるお店が多く、20代や30代の若い男性であっても比較的利用しやすい値段設定となります。
大衆店は高級店と比べると、それほど質の高い接客のスキルなどが求められません。
よほど人格に問題がない限り、挨拶が出来る程度のマナーがあれば採用されるでしょう。
基本プレイもノーマルなお店が多く、即即やAFを求められることも少ないでしょう。
稼げる給料の額は高級店ほど高くはないものの、きちんと仕事に就いている男性であれば利用しやすい値段設定であることから、利用するお客さんの数も多く、人気嬢ともなれば高い回転率が見込めます。
大衆店はまさに、未経験の女性が初めてデリヘルの仕事をする上で、一番オススメのお店となるでしょう。
格安店の特徴
大衆店と比べてランクが一つ落ちる格安店の客層は、料金が安い分、客層が大衆店と比べて悪くなりやすいといった特徴があります。
格安店の料金は1万円から2万円ほどで、パートやバイトの仕事しかしていない男性であっても利用できる値段設定になります。
それだけに、ちゃんとした仕事に就けない若者や、既に仕事に就けない年齢に至ってしまった高齢者まで、様々なタイプの男性がやってきます。
客層のタイプとしては性格の悪い人や不衛生な人も多く、デリヘル嬢が好きになるようなタイプの男性が来ることは滅多にありません。
ただ、格安店は接客の技術はもちろん、サービスやプレイについてもそれほど高い質を要求されませんので、高級店や大衆店で稼げないデリヘル嬢でも稼げる可能性の高いお店です。
客層の質こそ悪いものの、料金が安いため回転率は非常に高く、容姿が優れていない女性であっても人気嬢のように稼げることもあります。
ただ、回転率が高い分、仕事はハードになりやすく、何より不衛生な男性も多いことから性病に感染するリスクが高いといったデメリットがあります。
高級店の特徴
デリヘルの中で最もランクの高い高級店の客層といえば、やはり富裕層になります。
ただ収入の良い仕事に就いているだけでなく、資産にも恵まれている男性が多いため、40代50代の経済的に成功をおさめた男性が利用しやすいです。
高級店の値段は5万を超えることが多く、お店によっては10万円を超えることもあります。
料金が高い分、一回あたりの接客で稼げる金額も高額になりやすく、人気のデリヘル嬢ともなると1日の稼ぎが20万円を超えることもあります。
高級店の客層は基本的に富裕層となりますが、お金持ちである事と性格が良い事は必ずしもイコールで結ばれるわけではありません。
富裕層であろうと、人格に問題がある人はいますし、デリヘル嬢のことを見下す高慢な人もいます。
ただ、そのような嫌な客を接客する時であっても、高級店で働くデリヘル嬢の場合、常に礼儀正しく、上質な接客マナーでお客さんに接することになります。
高級店は大衆店や格安店にはないプレイがあります。
それは高級店ならではの格式の高さです。
高級店を利用する客層は、ただエッチなサービスを受けたくて高級店を利用しているわけではありません。
それならば大衆店でも問題はないのです。
高級店には他のデリヘル店と違い、高級感があります。
いかにも上品であるかのような雰囲気こそ、高級店の最大の特徴といっても過言ではありません。
高級店を利用する客層は普通の女性よりも上品で、礼儀を知っている上質な女性に接客してもらいたいと考えています。
それだけに、高級店は女性を採用する際に、容姿はもちろん、内面の美しさや、礼儀正しさ、接客のマナーなどをかなり厳しく審査します。
いざ採用することになれば、お客さんの前で無礼な態度をとらないように、接客やマナーについて講習でしっかり勉強させることになるでしょう。
高級店はデリヘル嬢にレベルの高いプレイや接客を求めます。
そして、質の高いサービスを提供できるデリヘル嬢は、大衆店では稼げないような高額の給料を稼げるようになります。
ランクによる給料の違い
ランクが異なると客層が異なります。
そして、客層が違うということは、ランクによって稼げる給料も異なることを意味します。
例えばもっとも料金が安くなりやすい格安店の場合、1時間あたりのバックは5000円から7000円ほどとなります。
仮に1日3人接客し、1回あたりの接客で7000円稼げるとした場合、日給は2万1000円となります。
このペースで1ヶ月のうちに20日稼働した場合、1ヶ月の給料は42万円となります。
格安店でも頑張れば1ヶ月で50万円に届くほどの給料が稼げるわけです。
では、大衆店の場合はどうなのでしょう?
大衆店の1時間あたりのバックは8000円から10000円であることが多いです。
仮に1日3人接客し、1回あたり1万円稼げるデリヘル嬢がいるとした場合、その女性の日給は3万円となります。
1ヶ月の間に20日間、このペースで働い場合、月々の給料は60万円となります。
このように、格安店と大衆店とでは、バックに違いがあるために、1ヶ月の間に稼げる給料の額に違いが生じます。
次に高級店の場合、1時間あたりのバックは1万円から1万5000円ほどとなります。
仮に1日3人、1人あたり1万5000円稼げるとした場合、日給は4万5000円となります。
1ヶ月の間に20日稼働すれば、月給は90万円となります。
格安店の倍以上の給料が、高級店のデリヘル嬢ならば稼げる計算になります。
なにしろ高級店の客層はいずれも富裕層ばかりです。
値段設定が高額であったとしても、当たり前のように払える人たちばかりなだけに、高級店で働くデリヘル嬢の給料は非常に高額になりやすいです。
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