当欠ペナルティーがないイメクラってないよね?罰金払えない…
風俗店に勤めている嬢が気になることは、当欠をした際に何かペナルティーがあるかどうかだと思います。
遅刻をした時もそうでしょう。
そのようなことに対し、イメクラではどのように対処しているのかをまとめました。
罰金があるお店は少ない
罰金がないお店ばかり
10年くらい前まではあらゆる事に対しペナルティと称して罰金を貸しているお店は多かったそうです。
例えば、今月の売り上げがあまり良くなかったから罰金、本指名を○本しか返せなかったから罰金と、あらゆる事に罰金を貸しては風俗嬢からお金を巻き上げていました。
しかし、今はそのようなことをしているお店は減り、風俗店の95%は罰金を課さなくなったのです。
罰金があるお店が少なくなったとはいえ、出勤の態度があまり良くない風俗嬢に対しては何かしらペナルティがあります。
お店やお客さんに迷惑がかかった時にだけ罰金、という風俗店があるのです。
風俗嬢が連続で当日欠勤したり遅刻をしたため、それらを理由に少額の罰金を課します。
それくらいしないと態度を改めないと考えているのでしょう。
一切罰金がないお店の場合はクビになるので、それよりはまだ罰金の方がマシだと思います。
ペナルティはどのようになっているのか、面接できちんと確かめて下さい。
罰金がないお店のペナルティ
罰金がある風俗店は、お店とお客さんに迷惑をかけた場合にだけペナルティとして罰金があります。
では、罰金を導入していないお店の場合はどうしているのでしょうか。
先ほども紹介したように、シフトを守らない風俗嬢の場合は、態度が改められないとクビになります。
クビになるまでにも何度か注意していたにも関わらず改善の態度が見られないのです。
時期を見てクビにされても仕方ありません。
このように、何度も注意をしているにも関わらず何も改善が見られないようだとクビになります。
クビにしないお店はどうするのかというと、フリー客から指名がきたとしても仕事を回さなくなるようです。
要は、風俗嬢は干されるわけです。
仕事が回ってこないと稼げないので、日に日に稼げなくなっていきいずれ自分からお店を辞めてしまいます。
お店からクビとは告げずに自分で辞めるまで待っているのです。
ルールをきちんと守らない風俗嬢の方が悪いので同情の余地はありません。
どのようなペナルティを導入しているのかは、本入店前の面接で全て確認しておきましょう。
実施していないお店はきちんと風俗嬢のことを見ていない証拠なため危険です。
罰金の例
実際に罰金がある風俗店では、どのようなルール違反に対して罰金を課しているのでしょうか。
遅刻と無断欠勤、当日欠勤が連続
たまにならまだ仕方ありませんが、何日も連続で続くと罰金を課す可能性が高いです。
どれもお店に来る途中に何かあったのではないかと心配をされ、確認のために何回も電話をするなど無駄な心配をかけてしまいます。
また、予約をしているお客さんがいると更に大変で、穴が空いてしまったためにお店側がお客さんに謝らなければいけません。
もし本指名客だった場合は、好感度が下がり離れてしまう可能性まであるのです。
周囲に迷惑をかけるため遅刻、無断欠勤、当日欠勤はやめて下さい。
店外でお客さんと会う
いわゆる店外デートという行為で、お店から禁止されていることが多いためバレたら罰金となるケースが多いです。
お店が店外デートを禁止している理由は2つあり、まず1つは、店外で風俗嬢に何かあったとしてもお店で守れないから。
お客さんに襲われたとしても店内であれば守れますが、店外だと場所が分からないので守れません。
事件に巻き込まれたとしても何も力になれないのです。
2つ目は、店外の時間分お店で遊んでいたと考えるとかなりのお金になるからです。
店外デートだとお店にお金は入ってきません。
しかし、もしお店で遊んでいたと考えると何万円も売り上げとして入ってくると考えられます。
店内で稼げたかもしれない分を勝手に店外デートとして遊んでいたため、お店は風俗嬢に対して売り上げの補填として罰金を求めるそうです。
実際は厳重注意か、そのままクビになるパターンが多いのではないでしょうか。
掛け持ち
ここでいう掛け持ちとは風俗店同士の掛け持ちで、昼職と風俗との掛け持ちではありません。
もし後者を禁止してしまうと風俗嬢として働く女性が少なくなるためあり得ないでしょう。
なぜ風俗店同士の掛け持ちを禁止しているのかというと、掛け持ちしている分どちらか1つで集中して働けば売り上げが増える可能性があるからです。
そのため、風俗店同士の掛け持ちを禁止し、1つのお店で集中して働くようにしているお店があります。
代表的なところだと、吉原のソープ街が有名でしょう。
吉原は掛け持ちを禁止しており、もし掛け持ちがバレてしまうと吉原内では働けなくなります。
お客さんへの罰金
お店がルール違反をしたお客さんへ課す場合もあるそうです。
とはいえ、罰金は法律の拘束があるわけではないため払わなくていいものになります。
困った時は弁護士に相談するといいでしょう。
最近では罰金を課すより、ペナルティとして出禁を課すお店が多いです。
盗撮
風俗嬢を盗撮することはほとんどのお店で禁止されており、例外として有料オプションで写真撮影を許可している風俗店はあります。
個人的使用にとどまるとしても盗撮は犯罪となるため、お店にバレたら何らかのペナルティが必ずあるでしょう。
同じ風俗嬢への指名がNGとなるか、出禁になる可能性が高いです。
場合によっては罰金が発生することもあります。
強姦
しつこく本番強要をしているお客さんの中には、無理矢理挿入をする人もいます。
ソープであれば本番行為は問題ありませんが、ソープ以外の風俗店での本番行為は立派な犯罪です。
それだけではなく、嫌がる風俗嬢に無理矢理迫っての本番となるので強姦となります。
これは犯罪としての処理となるため警察に電話となる可能性が高いでしょう。
そのまま逮捕で起訴されるか、示談で不起訴になります。
本番強要
強姦までは至らなかった場合で、何回もしつこく本番強要をしているお客さんには厳しいペナルティが待っています。
可能性として1番高いペナルティは、2度とお店に入れない出禁でしょう。
今後お店に近づくことさえ出来なくなり、下手をしたら系列のお店全てが出禁となるともあるのです。
軽率な気持ちで本番強要をしつこく迫るお客さんは多いため、もししつこいようであればすぐに店員に相談をして下さい。
何らかの対策をしてくれるでしょう。
勝手にスカウト
他店からの回し者の人が勝手にスカウトをするケースがあります。
その風俗店で人気がある風俗嬢を指名し、サービス中に色々と良い条件を提示して引き抜こうとするのです。
場合によっては、AV事務所がAV女優としてスカウトに来ることもあります。
どちらもお店の大切な風俗嬢を引き抜こうとしている行為であり、到底認められたものではありません。
スカウトをしに来た人に対して営業妨害として金銭を要求する場合が多いです。
それか、お店とスカウト側との話し合いになるでしょう。
店外デート
店外デートをした場合、風俗嬢だけではなくお客さんにも罰金が発生するケースがあります。
お店を通さずに外で勝手に会っていたことを理由に、本来であればお店に支払う分のお金を払っていないとして罰金で払わせるのです。
風俗嬢とお客さんとの折半での支払額になると思います。
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