ソープ嬢は注意!不正出血は甘く見ない!原因と対処法とは
ソープの仕事は性器を必要以上に酷使します。
妊娠を防ぐためピルを飲むためホルモンバランスも崩れやすいでしょう。
生理日に出勤すると膣に海綿を詰めて接客することになります。
風俗嬢の体内は過酷な環境にあり、子宮筋腫などによる不正出血には要注意です。
不正出血には要注意
ソープ嬢にとって不正出血は避けられないと言われます。
不正出血が起きる原因はいろいろとありますが、そのすべての原因が起こりうる環境にあるためです。
初めて不正出血が起きると「どうしてだろう」と落ち込んでしまう事もあるでしょうが、一度経験すると原因や対処方法も見えてくるので心配することも少なくなります。
ただ、不正出血があった際にはすぐ病院で医師の診察を受けることが必要です。
ソープのお店では提携している産婦人科のお医者さんを紹介してくれるため、すぐに診察してもらう必要があります。
お店のシフトは考慮してもらえるでしょう。
まず検査
不正出血があったら最初に検査をします。
性病でも不正出血が起きることがあるので検査は欠かせません。
また、膣内を内視鏡などでチェックして、出血場所を探ります。
場合によっては生理中に勤務したため膣内に瑕がついている場合も考えられるのです。
海綿を詰めてプレイすることもあるでしょうが、柔らかいと思われる海綿も血を含んで固まると膣壁に傷を付けることがあります。
油断大敵です。
甘く見ると復帰が遅くなり、稼げなくなります。
こうして原因を探りますが、すぐには突き止められないこともあります。
勤務時間を短くしたり、S着のみにしてピルの服用を止めると言った指示が出ることもあるでしょう。
原因はいろいろ
不正出血の原因はいろいろです。
一番怖いと言われるのが子宮がんです。
次に子宮筋腫と言われています。
これらは検査ではわからないので、エコー検査が必要です。
子宮筋腫は良性の腫瘍なので命に別状はありませんが、場所によっては不正出血の原因です。
放置すれば将来結婚した際に子供ができなくなってしまう事も考えられます。
見つかったのはいいきっかけと考えて治療をすることで将来も安心でしょう。
また、ピルが合わないことも不正出血の原因と言われます。
ただ、これは人によってマチマチなので、医師の診断がなければわかりません。
場合によっては休養も
不正出血の原因がすぐに突き止められ、対応ができれば翌日からでも出勤可能です。
しかし、子宮筋腫などのようにエコー検査をしないと原因が突き止められないと検査の準備ができるまで休養が必要になります。
出血があるまま接客をすればお客さんから「生理なのに出勤したの」と言われてしまいます。
男性の立場からするとあまりいい気持ちはしないので、避けた方が賢明です。
また、不正出血があったこと自体が自分の身体が不調を訴えているのですから、休養が必要でしょう。
無理をして出勤することで症状が悪化したら、後で休養期間が更に長くなり意味がありません。
無理は厳禁
このように不正出血があったらすぐに病院の検査が必要になります。
原因がいくつか考えられ、中には深刻な病気の可能性もあるからです。
ここで「休養しろと言われると稼げなくなる」と無理をすると事態は悪化します。
不正出血の原因が性病だった場合、症状は深刻です。
子宮がんの場合、早期に対策をしないと自分の命に関わります。
早めの対応が復帰を早めることは知っておくべきでしょう。
医師の指示に従おう
病院で検査を受けた場合、医師から何らかの指示があるはずです。
ソープのお店と提携している医師であれば事情を知っているでしょうから、指示も的確でしょう。
ソープ嬢がどんなピルを服用し、どこまでのプレイを許容しているかがわかっていたら、原因を突き止めやすいかもしれません。
そのような医師の指示は自分にとって一番的確な対処方法です。
指示どおり休養したり、プレイを制限したりすることで体調回復も早まります。
不正出血は自分の身体が発するSOSです。
甘く見てはいけません。
貯金をすることで余裕ができる
医師の診断を躊躇するソープ嬢の中には休養すると収入がなくなると不安を覚える人も多いでしょう。
そんな事態に備えて貯金をすることで自分の心に余裕ができます。
もともと貯金が目的でソープの仕事をしているなら、貯金をストップして取り崩す余裕が必要です。
また、借金返済をしている人は返済一辺倒にするのではなく、貯金をすることで生活費と返済を何か月か継続できるような準備が必要でしょう。
このような非常時に備えた準備ができているソープ嬢は、休養の指示があればすぐに従うことができ、復帰もスピーディーです。
無理をすると結局稼げない
これに対し、貯金がないからと無理して働いてしまうと症状は決して良くなりません。
膣壁の損傷で出血している場合、プレイ中に雑菌が感染する可能性が高くなります。
性病感染の可能性はかなり高まり、他のお客さんに迷惑が及びかねません。
「あの娘に病気をうつされた」と評判が出てしまうと指名客が激減します。
貯金がなかったらお店にお金を借りてでも休養することが必要でしょう。
気持ち的に焦るでしょうが、焦っても病気はよくなりません。
日頃の生活に気を配ろう
このように不正出血が起きたら休養の必要があります。
しかし、事前に不正出血が起きないようにすることも大切です。
日常生活に気を配るだけで不正出血が起きる可能性を減らすことができます。
シフトの関係で食生活が不規則になるのは仕方ないのですが、消化がいい野菜を多く取ったり、休みの日は十分休養を取ったりするだけで違います。
リスクが高い仕事であることは間違いないので、日頃の生活に気を配りたいものです。
栄養バランスが免疫力を上げる
性病感染も子宮筋腫などの腫瘍も栄養バランスである程度防ぐことができます。
特に性病感染は免疫力が下がったときに起きやすいでしょう。
生理の際は特に危険だと言われるのはこんな理由です。
また、一般的に病気は体力が低下するとかかりやすくなります。
不正出血に限りませんが、風邪をひいたりするのも栄養バランスが悪くなっているためです。
コンビニ弁当ばかり食べるのではなく、野菜ジュースやサプリメントの服用でずいぶん違いがあります。
生理日は休養
また、生理日に出勤し、海綿を膣内に詰めて接客することも少なくないでしょうが、できるだけやめた方が賢明です。
不正出血の原因を自分で引き起こしているようなものでしょう。
生理の際は免疫力が落ちているだけではなく、膣内や子宮も弱っています。
特に生理の際は子宮が収縮しますから体力が落ちるでしょう。
生理の日は身体に負担がかかっているのです。
休養した方が賢明で、体力を温存した上で生理後にしっかり稼げばいいでしょう。
禁止プレイは絶対しない
大人のおもちゃを使いたがるお客さんがいます。
お店によって方針は違いますがNGとしている店舗が多いはずです。
必要以上にリスクがありますし、誰が前に使ったかわからないため危険でしょう。
そのような禁止プレイをさせてはいけません。
自分のリスクを上げるだけでメリットはありませんし、病気にかかって休養を余儀なくされかねないのです。
まとめ
不正出血があると慌ててしまいがちです。
病院の診断に行こうとしても、もし休養しろと言われたらどうしようという不安があるかもしれません。
しかし、無理をすることで事態は間違いなく悪化します。
早めに検査をして病気の原因を突き止めれば早く復帰できるでしょう。
無理をすると復帰が遅くなるどころか、将来妊娠できないような体になりかねません。
また、日頃から不正出血のような症状が起きないように予防をすることも大切です。
万が一の休養に備えて1か月から2か月分の生活費を貯金しておくことも大切でしょう。
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