セクキャバといちゃキャバの違いってなに?
風俗業界の求人情報を見ていると、セクキャバといちゃキャバという単語をよく目にするかと思います。
似たり寄ったりの名前なので、セクキャバといちゃキャバの違いがわからない方も多いかと思います。
では、セクキャバといちゃキャバではどんなところが違うのでしょうか?
実は、セクキャバといちゃキャバではサービスの過激度に微妙な違いがあるのです。
今回は、セクキャバといちゃキャバの違いについてをまとめてみました。
また、風俗初心者におすすめなのはどちらなのかという点にも焦点を当てていますので、これからいずれかで働こうと思っている方は、是非、参考にしてみてくださいね。
セクキャバとは?
セクキャバとは、セクシーキャバクラの略称です。
おっぱいパブと呼ばれることもあり、キャバクラの要素であるアルコール類の提供もしている業種です。
セクキャバ店の中は、簡易的な仕切り板で個室風に仕切られています。
照明も、どこかクラブを連想させるような薄暗い照明にあらかじめ設定されていることがほとんどです。
その中で、来店したお客さんにサービスを行うのが、セクキャバの特徴です。
では、セクキャバでは、お客さんにどんなサービスを行うのでしょうか?
セクキャバで行う基本サービスには、フェラチオ・キス(ディープキスもあり)・全身リップなどがあります。
セクキャバでは服を脱ぎ、お客さんにおっぱいを舐められることもあります。
では、セクキャバの基本的なサービス時間にはどんなパターンがあるのでしょうか?
セクキャバのサービス時間は、30分・40分・50分・60分と、お店によって様々なコースに分かれています。
特徴としては、他の風俗業種に比べて1回の接客時間が短めな所です。
接客時間が短いことにより、セクキャバは回転率の非常に良い業種としても有名です。
では、客層としては、どんなお客さんが来店するのでしょうか?
客層としては、中年男性(40代前後)のお客さんが大多数を占めています。
これは、在籍しているセクキャバ嬢の年齢層が若いということもあり、中年男性がちょうど好む年頃の女の子が多いことが理由です。
では、セクキャバに在籍している女の子の年齢はいくつくらいなのでしょうか?
セクキャバ嬢の平均年齢は、20歳~25歳くらいまでの年齢層が一番多いです。
若くして入店する嬢が多い分、引退する年齢も30代後半くらいまでと若めです。
苦学生や高卒の女の子には非常に稼ぎやすい職柄だと思います。
ちなみに、セクキャバでは2500円~4000円の時給保証がついています。
お茶を引いても生活には困らないだけの稼ぎを持ち帰ることが出来るのも魅力の1つかもしれません。
いちゃキャバとは?
いちゃキャバとは、服を脱がないバージョンのセクキャバです。
いちゃキャバでのお触りにおいては、服の上からのおさわりに限定されます。
その代わり、他のサービスはセクキャバとほとんど差がありません。
アルコール類を作ってお客さんに提供しますし、プレイ時間もコース別になっています。
では、いちゃキャバの給与形態はどういう仕組みになっているのでしょうか?
セクキャバと同様に、いちゃキャバでも時給制を採用しています。
なので、出勤した女の子は最低限、出勤時間分の時給を支払われます。
プレイ内容がセクキャバよりもほんの少しソフトな分、時給に関してはセクキャバに劣るお店もあります。
が、時給の高さは業種によって違うというよりは、そのお店が大衆向けか高級店かによって変わってくるようです。
なかには、セクキャバよりも時給が高いいちゃキャバもあります。
では、セクキャバで働く女の子の質はどうなのでしょうか?
セクキャバと比べると、いちゃキャバで働く女の子の方が可愛かったり綺麗な場合が多いです。
なぜかと言うと、いちゃキャバではセクキャバよりもソフトなプレイが多いなかで売り上げを上げなければならないからです。
つまり、採用面接では顔と容姿が厳しめにみられるわけです。
そうでなければ、お店が儲かりません。
もちろん、なかには顔やスタイルよりも性格重視というお客さんもいますが、大部分のお客さんがそうではありません。
可愛かったり綺麗であればあるほど、いちゃキャバに来るお客さんは金払いがよくなります。
セクキャバといちゃキャバの違いは?
セクキャバといちゃキャバの違いは1つです。
それは、セクキャバが服の下からのお触りを許容しているのに対し、いちゃキャバは服の上からのおさわりのみに限定している点です。
お店によっては、いちゃキャバでも服の下からのお触りをギリギリグレーゾーンとして許容しているところもあるようですが、それではセクキャバといちゃキャバで業種を分ける意味がなくなってしまいます。
初心者ならセクキャバといちゃキャバどちらがおすすめ?
向き不向きもあるので、一概に断定するようなことは言えません。
が、セクキャバよりはいちゃキャバの方が、キャバクラに近い感覚で働けることは確かです。
あまり男性から触られることにン荒れていないのであれば、いちゃキャバから始めた方が無難と言えます。
逆に、男性経験の多い女の子であれば、初心者でもセクキャバで働くことをそう難しくは感じないかもしれません。
いちゃキャバで働くとありがちなお客さんの勘違いとは?
セクキャバといちゃキャバの違いがわかったところで、よくありがちなトラブルについても補足しておきます。
実は、意外とお客さんはセクキャバといちゃキャバの違いを知りません。
その為、セクキャバといちゃキャバを同等に見ている人も多く、自分の求めていたサービスがいちゃキャバでは受けられないことを知ると、途端に逆ギレしてくる人もいます。
そのせいで、なかには暴力をふるわれたり、お客さんが禁止プレイを強要してくる可能性もあります。
その点には十分に注意しましょう。
また、いちゃキャバでトラブルが発生したら、すぐに店員さんを読んで助けを求めるようにすべきです。
絶対にお客さんの言うがまま、されるがままという流れにならないことだけを念頭に置いてください。
横暴なお客さんの行為を許容してしまうと、在籍しているいちゃキャバ店の評判を下げてしまうことにもなりかねないのです。
また、あの店は強引に強請ればサービス外のプレイもやらせてくれるとお客さんがつけあがり、他のいちゃキャバ嬢たちにも被害が及びます。
そうなってから対処するのは至難の業なので、問題が起こったらその場で対処するようにしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、セクキャバといちゃキャバの違いってなに?
というテーマでまとめてみましたが、セクキャバといちゃキャバの違いは1つだけです。
どちらも時給制を採用していますし、諸待遇や接客方法に関しては同じようなものです。
違いは、セクキャバは服の下からのお触りを許容していて、いちゃキャバは服の上からのお触りのみに限定している点です。
風俗未経験の初心者さんは、いちゃキャバからスタートした方が無難です。
その際には、いちゃキャバ特有のトラブルに気をつけましょう。
上記でも説明したとおり、意外とお客さんはセクキャバといちゃキャバの違いを知りません。
いくら知らないからとはいえ、禁止プレイをされたら迷わず店員さんに報告しましょう。
でなければ、お客さんも悪い事をしたのだと気が付かず、他の店舗でも同じような事をしてしまいます。
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