マットヘルスやってると私生活で意外と影響受ける

2023年12月14日

vborodinova / Pixabay

マットヘルスは一般的なバイトより高額のお給料がもらえ安定しています。
ただ、マットヘルスでは私生活に影響を及ぼすこととして、筋肉痛や体力消耗、ヒザの黒ずみなどがあります。
働く方はそこに注意していきましょう。

現実的な方法でお金を稼ぎたいなら風俗嬢

お金現在の日本のアルバイトの平均時給は、2017年8月時点で1,001円です。

全国平均で、1,000円の大台を超え、アルバイトの時給は昔よりも増加しています。
しかし、1,001円と言っても、丸一日働いて一万円に届きませんし、それだけで生活をしていくと生活苦になる事もあります。
頑張って働いても全然お給料がもらえなければ、やっていられなくなる方もいるでしょう。
と、そんな一般的なお給料の安いアルバイトが嫌だという方は、風俗嬢になる手もあります。

女性限定ですが、風俗嬢になればバイトみたいに稼げないと感じる事は少なく、高いお給料を貰う事が可能です。
男性の場合は、土方仕事などパワフルワークをすれば、一か月で大金を掴むことは可能ですが、現実的に女性にそれは難しいので、大金を稼ぎたいなら風俗嬢になると良いです。

マットヘルスについて

そして、そんな風俗嬢の仕事の中にマットヘルスがあります。

マットヘルスはどんな仕事かと言うと、「本番の無いソープ」です。
ソープの仕事は本番が入ってくる所が多いですが、マットヘルスはマットプレイを楽しむ事に特化した風俗で、基本的に本番はNGにされています。
ですので、本番をしなくて良いというメリットがあります。
また、本番はありませんが、それでもお給料相場はかなり高いです。

お店によっては月5日ほど働けば月収30万円前後保証してくれるお店もあります。
基本時給については、少し身体を動かし体力も使う仕事ですので、2万円~3万円ほどもらえるのが相場。
働く日数を増やせば月収100万にも届くレベルで稼げる仕事となっています。

マットヘルスが私生活に影響する部分

女性さて、そんなマットヘルスですが、稼げる分我慢しなければいけない事、私生活に影響してくる事もあります。
マットヘルスで働く方の悩みに多く、特に影響してくる部分が「体力」的な部分です。
マットヘルスは空気を入れて膨らませるマットの上にローションを沢山垂らして、その上で男女が肌を重ね合わせたり、擦り合わせたりします。
また、マットプレイは基本的に女性がせめとなって行いますので、女性がマットの上で動く機会が多いです。

マットの上で上下に動くだけでも体力を使いますし、重たい男性の足を持ち上げたりする時にも筋肉を使います。
その為、一回のプレイが終わった段階で、体がへとへとになる事もあります。
夏場などはそれに加えて汗をかいてくるので、体力消耗もより激しいです。
その為、仕事が終わって自宅に帰ったら、もう体力が残されていなくて動きたくなくなったり、筋肉痛になったりしてきます。

筋肉痛になってしまうと、それは当日だけではなく翌日にも影響してきますので、私生活に若干ですが支障がきたすようになります。
「体力面」で、マットヘルスは疲れる事も多く、それが私生活に影響してきやすいです。

ヘルニアなどの病気にも注意

その他には、マットプレイの中には、格好が四つん這いになるプレイもあり、その時に腰への負担も出て来ます。

マットプレイの仕事だけでヘルニアになる事は少ないですが、既にヘルニアや腰痛を持っている方は症状が悪化する可能性はあります。
また、マットの片付け時や、男性を誘導する時にも腰を使う場面が出て来ますので、働く方は持病が悪化してそれが私生活に影響が出ないようにしていきましょう。
対策としては、マットプレイをする時に、なるべく中腰の姿勢を作らないようにすること、四つん這いの姿勢を避ける事、重たいものを持つときには一度かがんでから持つように工夫をしていきましょう。
そして、腰痛が酷いという方は、マッサージ店や整骨院などへ行って、マッサージや治療をしてもらうのがオススメです。

見た目にも影響(ヒザ)

更に、見た目にも影響が出て来やすいです。
マットヘルスはソープ嬢と同じように、マットプレイを行いますので、ヒザが黒ずむ人もいます。
なぜヒザが黒ずんでしまうかと言えば、マットプレイではヒザをつく姿勢やプレイが入るのが理由です。

風俗をよく利用する方や、業界の人から見ると、ヒザが黒ずんでいて、独特なオーラを放っている女性は一発で風俗嬢だと分かってしまう事もあります。
また、プールや海水浴に行く時にも、ヒザは露出する部分ですので、そこで明らかに普通の人よりもヒザが黒ずんでいたら友人などに不思議に思われる事もあるでしょう。
スカートをはくときなどにもヒザの黒ずみは目立ってしまう時もあるので、見た目にも影響が出てくるのです。
対策はヒザ立ちをなるべくしないようにしたり、保湿クリームやヒアルロン酸などお肌に良い成分が入った市販のクリームを使って保護する方法があります。

慣れるまでの我慢

このように、マットヘルスは私生活に影響が出てしまう部分もありますので、働く方はその点に注意して働きましょう。
筋肉痛などは、働き始めのマットヘルス嬢によくある事です。
ただ、そんな筋肉痛については、慣れてくるとしなくなります。

最初は体の使い方が分からず、変に力が入ってしまい、余計に筋肉を使って筋肉痛になりやすいですが、マットプレイに慣れてくれば必要最小限の力でプレイが出来るようになります。
最初は大変かもしれませんが、慣れれば筋肉痛の問題は体力的な問題はそれなりに解決してくることも多いです。
本当に体力が無い方は別の仕事を探した方が良かったりしますが、大抵は慣れで何とかなるものですので、稼ぎたい女性は最初は我慢してマットヘルスで働いてみるのもオススメできます。

初めての方には技術講習もあるから安心

Ok, Goodまた、これからマットヘルスの募集に応募してみようかなと考えている方は、「私にマットプレイが出来るかな?
と心配しますが、ほとんどマットヘルスでは技術講習が最初に行われますので心配要りません。
マットプレイの技能指導をしてくれるスタッフは、女性スタッフがしてくれる所も多いです。

初めてでも安心して働けるよう風俗店側も手助けしてくれます。
そして、現場へ行ったり、帰ったりしてくるときに送迎をしてくれる所もあり、働く環境面でもマットヘルスの仕事は優れていたりします。

私生活に影響が出ない範囲で働く

マットヘルスで働くときに、私生活に影響が出ない範囲で働くのがオススメです。

お金を稼ぎたいあまり、出勤日数を必要以上に増やして頑張りすぎると、大量や体を壊してしまう原因になりますし、ヒザもどんどん黒ずんで行ってしまうでしょう。
しかし、一週間に働く日数を少なくして、適度に休憩期間を作ればそんなことも少なくなります。
日数が少なくても十分に稼げる仕事がマットヘルスですので、私生活に影響を出したくない方は、まずは働く日数を調整していくところから始めると良いです。

まとめ、

マットヘルスでは幾つか私生活に影響を与えてしまう部分もあります。
特に体力的な部分はよく言われるので、これから働く方は注意して働くようにしましょう。
ただ、マットヘルスではお給料も優れ、直ぐに大金が掴めるので、生活苦や貧困も抜け出しやすくなります。
本番も基本的にはありませんので、他の男性と本番をせず、大金を稼ぎたい人にはオススメの仕事です。