50代が稼げる熟女セクキャバの仕事内容とは
水商売や風俗の仕事にどっぷり浸かってしまった女性にとって「老後」はひとつの課題でしょう。
あんなに稼げると思えた20代、まだまだ給料が十分得られた30代・・・。
しかし40代ともなると指名が本当に少なくなって貯金をも突き崩す毎日に成ります。
「お店を持とう」とも「転職しよう」とも思ったことは何度もあったけれども結局ずるずると40代も終わりに近づこうとしている・・・。
本記事ではそんな熟女となったしまった風俗嬢さんたちに「熟女セクキャバ」というお仕事をご紹介したいと思います。
セクキャバとは・・・?
「熟女セクキャバ」といえども基本的に「セクキャバ」とやることは一緒です。
そこでまず、熟女セクキャバのお仕事内容を把握するために普通のセクキャバのお仕事を見てみることにしましょう。
セクキャバとは手っ取り早く言えば、キャバクラに受け身の性的サービスが付帯したものだと言えます。
業種としては、明確にヌキ(男性客射精)の一線は超えないもののソープランドなどと同じ風俗(性風俗)の一種だと言って良いでしょう。
一番近い業種は、一時期一世を風靡した「おっぱいパブ」です。
ほとんどの場合、セクキャバとおっぱいパブは区別されません。
ただセクキャバの性的サービスはあくまで受け身で、男性客が普段キャバクラで女の子にしたいと思っていることを実現させてあげることに重点を置いています。
具体的に言うと、例えば、キスやディープキス、おっぱい触り、おっぱい舐め、カラダを自由に触らせてげること、そして添い寝・・・といったところです。
クンニリングスまで男性スタッフ黙認のもと行われるみたいですが、それ以上、例えばフェラチオまではしなくて済みます。
あくまで「お触りセクハラ」の感覚で男性客を楽しませてあげるのがセクキャバなのです。
またセクキャバはキャバクラと同じく水商売の一種なので、営業の基本は水商売サービスに成ります。
セット料金のなかに含まれている飲み放題のお酒(ビールやウイスキーなど)もありますが、追加料金の発生する自分へのドリンクや他のお酒の注文を男性客にさせることができるなら、自分へのバックも増えることに成るのです。
でも普通は40代までが限界・・・?
以上がセクキャバのお仕事です。
その説明でお分かりになったかも知れませんが、セクキャバは、もともとキャバクラで男性客がやりたいエッチなことを実現させてあげるというコンセプトで運営されています。
スナックやパブのママにエッチな願望を抱く男性が通うところではありません。
従って、セクキャバ嬢として期待されるのは基本的にピチピチした若い娘だと思ってください。
「今日は風俗に行く気にはなれない・・・。若い娘と楽しくお酒を飲んで少しエッチなことができればそれでいい・・・。」「二次会にみんなで少しエッチなことをして楽しみたいだけ・・・。でも友人知人の“イタしている”ところなんて見たくない。」
これがセクキャバを訪れる男性客の本音なのです。
だからお店で相手をして欲しいのは何よりもまず、若くてノリのいいかわいい娘が希望なのです。
それだけとも言えない・・・熟女キャバクラの存在。
セクキャバで男性客は、基本的に普通のキャバクラに居そうな若くてノリのいいかわいい娘に会うことが第一希望です。
しかし必ずしもそれだけとは言えません。
このことは特に、男性客が友人連れなどではなく一人でセクキャバを訪れるときに顕著だと言えるでしょう。
男性には少なからず「誰かに甘えたい」というマザコン願望と思(おぼ)しき欲求があります。
熟女や人妻のデリヘルやホテヘルそしてAVが最早「マニアック」なジャンルではなくなったことがその証拠でしょう。
そういった理由から「熟女セクキャバ」というジャンルが厳然と存在し、そこでは30代オーバーの熟女や人妻が、仕事に疲れた男性に癒しを提供しているのです。
もちろんただ会話で癒されるだけでなく、お酒も入って来たらすこしエッチなことをしてみたいというのが人情でしょう。
そういったときにセクキャバというシチュエーションは最適で、男性客は特に本番行為に入ることもなく熟女や人妻に思う存分甘えることができるのです。
熟女キャバクラは40代が限界?
このようにセクキャバにおいて熟女にはそれなりに需要があることは確かなのですが、多くの求人広告ではその上限を「40代」においています。
おおまかな検索で50代でヒットしたとしても、実際にそのお店のホームページに行ってみると「50代は不可」と明言してしまっていることが多いのです。
では、50代の熟女はセクキャバで働くことはできないのでしょうか。
一概にそうとも言えません。
要は「見た目年齢」が重要なのです。
それほど最近のことでもないですが、50代のAV女優さんがデヴューしたときその驚くべき若さと美貌で世間をあっと言わせました。
その後、同じく50代の熟女がぞくぞくとAV女優としてデヴューし、そのうちの何人かはやはりその若さと美貌で世間を驚かせたのです。
もちろんそこまでのレベルは要求していませんが、セクキャバ店の店長もそういった予想外の事態も想定していて「見た目枠」というものを作っています。
「見た目枠」とは実年齢が50代であっても見た目が40代さらにはそれ以下だったら即採用という採用枠のことです。
厳密にはバイト応募時の電話や面接の機会に詳しく尋ねるのがよいでしょう。
今しがた述べたAV女優さんのような美貌や若さを目指す必要はありません。
お化粧をしセクキャバ店特有の薄暗い照明のなかで、言い方は悪いですが「バレなければ」50代の女性でも十分、熟女セクキャバで働けるのです。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
「50代が稼げる熟女セクキャバの仕事内容とは」というタイトルで記事を書かせて頂きました。
熟女セクキャバといえどもお仕事内容は普通のセクキャバと同じです。
基本は水商売、つまりドリンクサービスをしながら男性客と楽しくお話をします。
それに加え性風俗として男性客に受け身な仕方ですが性的サービスを提供しなければなりません。
これもセクキャバの業務なのです。
具体的に言うと、キスやおっぱいを初め、カラダ全体を触らせてあげること、そして場合によってはクンニリングスも許さなくてはなりません。
男性客はヌキ(射精)のためにこれらの行為をするのではなく単純に飲酒のプラスアルファとしてこれを楽しむ傾向にあります。
こういったサービスを熟女年齢の女性が提供するのが熟女キャバクラになります。
熟女専門のセクキャバといっても通常、採用対象とされる女性の年齢帯は30代から40代と考えられています。
その年齢帯の人妻や熟女に男性客が甘えるというコンセプトを実現しているのが熟女セクキャバなのです。
では、50代の女性はどうかというと実際のところ「見た目年齢」がカギを握っています。
このため夜の不規則なお仕事のせいで大変かも知れませんが美容健康は自己投資の一種として欠かせないでおくべきでしょう。
かといって、もちろん芸能人のようなレベルは必要ではなく、セクキャバの薄暗い店内で男性客にバレない程度の若さを保っていれば十分です。
お酒や食事など、こまめなことから注意して行けば、それが結局、将来自分の風俗嬢としての寿命を眺めることにもなるのです。
本記事が働く風俗嬢さんのすこしでもお役に立つことを願っています。
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