おっパブ・セクキャバに来る人ってどんな人?どんな客層?
おっパブやセクキャバは、お客さんといちゃいちゃしながら一緒にお酒を楽しむお店です。ちょっとエッチなサービスもあるので、これからおっパブやセクキャバで働きたい女の子はどんなお客さんが利用しているのか気になりますよね。
そこで今回は、おっパブやセクキャバの客層について解説します。あらかじめ知っておくと入店後に働きやすいので、これらのお仕事に興味がある女の子はチェックしておきましょう。
おっパブ(セクキャバ)にはどんな人が来るのか
おっパブで働くのが初めてなら、「怖いお客さんばかりだったら、どうしよう……」と不安に思いますよね。あらかじめ働く前にお店の客層を知っておけば、そのような不安は解消できますよ。
おっパブには30代・40代の来客が多い
おっパブの客層は、基本的に30~40代の男性サラリーマンが中心です。風俗より安い値段でおっぱいを触りたい男性が立ち寄るケースが多いです。逆に10~20代の若い男性はほとんど来店しません。
おっパブで働きたい女の子の中には「若いイケメン男性が来るかも!」と期待している子がいるかもしれませんが、望みは薄いでしょう。そもそも、イケメンなら女性に困らないので、わざわざおっパブを利用する必要がないからです。
また、おっぱい好きな男性は多いので、会社員とは思えない羽振りの良いお客さんが来店するケースもあります。中年サラリーマン以外にも、さまざまなタイプの男性客が来ることも覚えておきましょう。
おっパブのサービス料金は1時間弱で8,000円前後
お店によって異なりますが、1時間弱で8,000円前後の料金を設定しているお店が多いです。お店によっては時間帯によって利用料金が異なるところもあります。
また、セクキャバの中には、モデル級のスタイルの美女が在籍している高級店もあります。このようなお店の場合、1セットで10,000円を超えることもあります。女の子の収入も高いですが採用条件も厳しいので、あくまで選択肢のひとつとして考えておきましょう。
セクキャバに行くタイミングについて
最も多いのが、居酒屋などでお酒を飲んで、その後の二次会として利用するケースです。お酒を飲んで気持ちがよくなり、仲間うちで「おっぱい触りに行こう!」と盛り上がって繰り出すパターンですね。
また、本当は風俗に行きたいのに、勇気が出ずにセクキャバで我慢している男性もいます。遊び慣れていない男性にとって、初めての風俗に行くのは勇気がいるものです。「とりあえず、セクキャバで慣れてから……」と考えている男性は少なくありません。
キャバクラの後に利用する
キャバクラで飲んで気分が良くなり、そのままおっパブへ繰り出すお客さんは多いです。キャバクラでは楽しくお酒を飲めますがキャストへのお触りは禁止されているので、ムラムラを解消するためにセクキャバに来店します。
また、キャバ嬢にアフターを申し込んで断られた男性が、そのままおっパブに流れることもあります。キャバ嬢とのアフターに失敗してしまい、うっぷんを晴らそうとおっパブを利用するわけです。
抜けないのに風俗の代わりに来るお客さんも
セクキャバではおっぱいタッチはありますが、ヌキのサービスはありません。それでも、セクキャバを風俗代わりに利用するお客さんは少なくないです。「勇気がなくて風俗には行けない」「風俗に行きたくても、そこまでのお金がない」という理由で、セクキャバで我慢するケースは意外と多いです。
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私を含めて、男性はいくつになってもおっぱいが好きなものです。おっぱいが嫌いな男性を私は今まで見たことがありません。それほど、男性にとって女性のおっぱいは特別なものなのです。つまり、セクキャバ嬢はすべての男性を幸せな気持ちにできるお仕事と言えますね。
おっパブにやってくる良い客・クソ客とは
お客さんが良い客ばかりなら嬉しいのですが、そうもいきません。おっパブには、クソ客と呼ばれる腹立たしいお客さんもやってきます。そんなクソ客に頭を悩ませるセクキャバ嬢は非常に多いです。
おっパブやセクキャバのいい客・クソ客について詳しく知りたい方はコチラ
良い客① 落ち着いて飲んで過ごすお客さん
余裕をもって飲んでくれるお客さんなら、キャストも落ち着いて接客できます。キャバクラやセクキャバなどで遊び慣れている男性はこのようなタイプが多いですね。おっぱいを触ってきますがガツガツしたような感じがないので、キャスト側はそれほどイヤな気がしません。
良い客② おっぱいを触るのが恥ずかしいお客さん
女性経験の少なかったり、セクキャバ遊びに慣れていなかったりするタイプです。トークをするのが難しいですが、消極的な男性が多いので接客しやすいですね。おっぱいを乱暴に扱われるようなこともなく、安心してサービスできます。
このタイプのお客さんは、恥ずかしがってなかなかおっぱいを触ってきません。そのため、キャストが優しくリードしてあげると喜ばれます。最初に優しく接してあげると、あなたの指名客になってくれるかもしれませんよ。
良い客③ ドリンクをバンバン追加してくれるお客さん
ドリンクをバンバン追加してくれるお客さんは、女の子にとってはありがたい「神客」です。お客さんがドリンクをたくさん追加すれば、担当しているキャストにドリンクバックが入るからです。ちなみに、ドリンクバックは1杯で100~500円程度のお店が多いです。
なお、たくさんドリンクを注文してくれるものの、毎回ツケで飲んでいるようなお客さんはあまり良い客とは言えません。もし、お客さんがツケを払わずに飛んでしまったときには、キャストが掛け金をお店に払うケースもあります。ドリンクを次々と注文してくれるお客さんでも、見た目や服装、雰囲気や会話の内容などで、本当に金払いが良いか見極めなければなりません。
良い客④ セクキャバそのものが初めてというお客さん
このタイプのお客さんは、緊張しておっぱいになかなか触れないことが多いです。お店のシステムもよく理解できていない男性もいるので、細かく説明してあげると喜ばれます。また、緊張している男性には、女の子の方から丁寧にリードしてあげましょう。
クソ客①触り方が激しい
多くのセクキャバ嬢が頭を悩ませているのが、このようなクソ客への対応ではないでしょうか。実際、キャストのおっぱいを乱暴に扱うお客さんは少なくありません。おっぱいはセクキャバ嬢にとって大切な商売道具でもあるので、乱暴に扱われるのは腹立たしいものです。
乳房を強い力でわしづかみにする、乱暴に揉むといったお客さんはいます。また、それよりタチが悪いのが、乳首をしつこく攻めてくるお客さんです。乳首を延々とクリクリしたり強く噛んだりするようなお客さんは、セクキャバ嬢にとって大敵です。このようなお客さんを業界では「乳首ストーカー」と呼んでいます。
クソ客②下半身を触ってくる
セクキャバで認められているのは、キャストの上半身へのボディタッチのみです。お店によってルールは違い、おっぱいと腕以外は触ってはいけないところもあります。ですが、下半身へのタッチがNGなのは、どのセクキャバ店でも同じです。
それでも、キャストの下半身に触ろうとするお客さんは後を絶ちません。酷いケースでは、下着の中に手を入れたり、アソコに指を入れようとする男性もいます。
さらに酷いお客さんだと、「手でヌいてほしい」「こっそり本番をさせてほしい」などのとんでもないお願いをしてくることもあります。もちろん、このような要求に応じるとお店から解雇されてしまうので、絶対にOKしてはいけません。やんわりと注意してはぐらかしましょう。
クソ客③しつこく店外デートに誘ってくる
おっパブで遊んでいる男性はムラムラしているので、店外デートにしつこく誘われることも珍しくありません。お酒の力もあって、「とりあえずお店の外に連れ出せたら、ヤらせてくれるかもしれない……」と淡い期待を抱く男性は多いです。
基本的に、ほとんどのセクキャバ店ではキャストとお客さんが店外で会うことを禁止しています。「お店のルールでそう決まっている」とお客さんに伝えて、やんわりと断るテクニックが必要です。
クソ客④キャストに暴言を吐く
セクキャバを利用しているお客さんの中には、キャストの女の子を下に見ている人もいます。中には職業差別のような言葉を投げかけたり、人格を全否定したりする言葉を口にする男性もいます。このようなお客さんの相手をしていると、メンタルがやられてしまいますよね。
セクキャバに限らずキャバクラや風俗のお仕事でも、同じ被害に遭うことは良くあります。もし暴言を吐かれた時は、「このような人は一定数いる」と考えて、何を言われても気にしないのが得策です。腹立たしいかもしれませんが、強く言い返すと自分の立場が悪くなってしまうので「ハイハイ」と上手く聞き流しましょう。
クソ客はすぐにボーイを呼ぼう
どの程度のクソ客かにもよりますが、「耐えられない」「もう限界!」と感じたらすぐにボーイを呼びましょう。やんわり注意してもしつこく下半身を触ってきたり、ヌキを要求してきたりするお客さんは、放っておくと行為がエスカレートする一方です。その前に、ボーイを呼んではっきりと注意してもらいましょう。
お店によっては、指名NGの制度を設けているところがあります。このようなお店なら、今後指名されたくないお客さんをNG設定しておくと二度と接客することはありません。あまりにも酷いお客さんの場合、お店で出禁にしてもらえることもありますよ。
我慢しながらクソ客に対応していると、メンタルをやられてしまうかもしれません。私の知り合いのセクキャバ嬢も、クソ客にメンタルをやられてお店を辞めました。ときには我慢も必要ですが我慢のしすぎはよくありません。早めにお店に相談してください。
最後におっパブで稼ぐコツを伝授!
ここからは、稼げるおっパブ嬢になるためのコツを紹介します。ちょっとしたコツを覚えるだけで稼げる金額が変わってくるので、これから働きたい女の子は覚えておきましょう。
恥ずかしがるお客さんにもしっかりサービスを提供する
丁寧にサービスを提供すれば、お客さんは喜んでくれます。特にタッチを恥ずかしがるお客さんには、キャストの方から積極的にリードしてあげましょう。お客さんが恥ずかしがっているからといって、手を抜いてしまうのはNGです。次の指名につなげるために、心を込めたサービスを心がけてください。
お客さんに気があると思わせる
セクキャバで遊んでいるお客さんの中には、「キャストとエッチなことをしたい……」と考えている男性が多いです。このようなお客さんに気があると思わせたら、次に指名してくれる可能性がアップします。
気があると思わせるには、他のお客さんとは違う特別感を抱かせることがポイントです。下の名前で呼んだり、恋人のようにイチャイチャしたりするなど、男性客が好きそうなタイプを考えながら工夫してみましょう。
コミュニケーション能力は必須条件
セクキャバはおっぱいを触らせるだけのお店ではありません。キャバクラの一種なので、お客さんに楽しくお酒を飲んでもらうのも、キャストの重要なお仕事です。
そのためには、お客さんを楽しませるトーク力やコミュニケーション力が欠かせません。特にコミュニケーション力があればお客さんとの距離を縮めやすく、すぐに信頼関係も築けます。指名アップも期待できるので、お客さんとの親密感を演出する会話やタッチを実践してみましょう。
キスのテクニックを磨こう
売れっ子のセクキャバ嬢はキスが上手です。稼げるセクキャバ嬢を目指すのなら、キスのテクニックを磨きましょう。
特に、自分から積極的にキスを仕掛けるのは有効なテクニックです。女の子の方からキスをしてあげるだけで、お客さんは勝手に「気があるのかも」と勘違いしてくれます。唇だけでなく、首筋やほほなどいろいろな部位にキスしてあげるのも効果的ですね。
淫語を積極的に使ってみる
たとえば、「お客さんの硬くておっきいのが当たってる…」のような言葉です。このようなエッチな言葉を口にするだけで、男性はあっさり興奮します。「もしかしたら、ヤれるかも」と勘違いしてくれるので、その後の指名にもつながりやすくなります。
しっかり感じている演技をする
おっぱいを触られたときや乳首を攻められたときは、しっかりとリアクションしてあげましょう。気持ち良くなくても演技で良いので、男性に伝わるようにリアクションしてください。女の子のリアクションが大きいと、やっぱり男性はうれしいものです。やや大げさなくらいのリアクションが喜ばれやすいですね。
我慢しながらクソ客に対応していると、メンタルをやられてしまうかもしれません。私の知り合いのセクキャバ嬢も、クソ客にメンタルをやられてお店を辞めました。ときには我慢も必要ですが我慢のしすぎはよくありません。早めにお店に相談してください。
まとめ
セクキャバやおっパブにはさまざまなお客さんが来ますが、クソ客の対応に困ったときはとりあえずお店に相談しましょう。接客中に困ったことが起きた時はやんわりと注意して、それでも止まないときはボーイを呼んでください。
セクキャバのお仕事は稼ぎやすいですが、大きく稼ぐにはお客さんを惹きつけるテクニックが必要です。今回の記事で紹介した内容を参考に、稼げるセクキャバ嬢を目指してくださいね。
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