デブ専風俗は採用基準低いから体入荒らしがやりやすいって本当？

2017年10月4日2023年12月14日

一般的にデブ専風俗は採用基準が低いと言われています。
体入の採用基準も低いためデブ専風俗は体入荒らしでお金を稼ぎやすいというインターネット上の噂もあります。
体入荒らしは確かに手っ取り早くお金を稼ぐ手段としては有効ですが、風俗店を経営する側にとっては非常に迷惑な行為で非常に警戒されています。
この記事ではデブ専風俗では本当に体入荒らしがやりやすいのかということと、体入荒らしをする時の注意点についてご紹介します。

デブ専風俗は採用基準が低いの?

一般的にデブ専風俗は採用基準が低いと言われています。
実際、デブ専風俗は普通の風俗店よりも採用基準が低くなっていて極端な話だと誰でも採用するようなお店もたくさんあります。
その理由は、デブ専風俗は普通の風俗店よりも金額が安いことが多く、お客さんも普通の風俗にいるような女性が在籍しているわけではないことを理解しているので女性のレベルが低かったとしてもクレームを入れたり文句を言うようなことが少ないからです。

お店としても女性の質やサービスレベルでお客さんを獲得するのではなく、とにかくどんな女性でもいいからお客さんにつけてたくさん客数をこなすことによってお金を稼ごうという営業方針が多いのです。
そういうお店にとってみれば女性が可愛いのかという問題や、サービスをしっかりできるのかと言うのは重要度としては決して高くありません。
デブ専風俗というのは太っている女性が好きな男性が来るだけのお店ではなく、普通の風俗店の料金を支払うのはちょっと辛いと言うお客さんもたくさん来るのです。
だから可愛くなくてもサービスがひどくても、とにかくたくさん出勤さえしてくれればお店は女性が在籍している分だけ稼ぎやすくなります。

また風俗の給料は時給制ではなく完全歩合制になっているため、たとえ採用して全く指名取れなかったとしてもお店に何の損失もなく、風俗嬢の時間がただ無駄になっていくだけなのです。
多くのお店では保証日給を用意していますが、求人ページに書いてあるかな保証日給には様々なノルマや条件がついていることが多く、指名が全く取れないようであれば保証日給もほとんど支払われないということもよくあります。
だからデブ専門店では面接に来た風俗嬢をしっかりと審査して不採用にしたりするということはあまりなく、採用基準が低くなっているのです。
ただし注意しなくてはいけないのがデブ専門店の中でも、体重が3桁を超えるような本当の意味でのデブだけを採用している専門店は別物です。

ほとんどのデブ専門店は上で説明した通り、体型的に普通のお店で働くことが難しくなった風俗嬢が在籍している場合がほとんどですが、一部の本当のマニア向けのデブ専門店ではちょっとぽっちゃりしている程度の風俗嬢は採用してもらうことが難しく、体重が100キロを超える様な本格的なデブしか採用されません。

体入荒らしとは

最近ではほとんどの風俗店で体験入店というものを用意しています。
体験入店と言うのは本格的に女性を採用する前に、一日や一週間など期限を区切ってお店で働いてもらい、お店の雰囲気や客層、お仕事の内容を知ってもらうための制度です。

体験入店の期間が終わったら女性はそのお店で働き続けるのかどうかを選択することができます。
お店の雰囲気が自分に合っていて仕事内容も問題なければ継続して働けば良いですし、特に風俗初体験の女性であればお仕事の内容が思っていたよりも辛くてやはり働けないのでその時点でやめるという選択もできると言うのが本来の体験入店の意義です。
上で説明した通り基本的に風俗店は女性をどれくらい採用したとしても時給が発生するわけではないので損失はほとんどありません。
しかし体験入店では体入保証と言ってお給料の最低金額が定められていることが多いのです。

体入保証は普通に勤務する時の日給保証よりも高額に設定されている場合がほとんどです。
それは体入保証を高額にすることによって、多くの女性を集めるための手段になっているからです。
また、普通に働いの時の保証日給については求人ページである程度高い金額で書いてあったとしても実際にはノルマや条件が大量に付いていることが多く、求人ページに書いてあるような金額がそのまま支払われることはほとんどありません。
一度働き始めてしまうと違うお店を探して移籍するのは非常に手間がかかる為、ある程度日給保証が約束と違ったとしてもそのお店で働き続ける風俗嬢が多いからです。

しかし体入保証は求人ページに書いてあるような高額なお給料がそのまま支払われるケースがほとんどです。
体入で入っている風俗嬢というのはまだ本採用ではないため期限が終わればいつでも辞めてしまう可能性があります。
もし体入保証を偽っていればそれだけで風俗嬢がそのお店を辞めてしまう理由になってしまうため、体入保証だけは求人ページに書いてある通りにしっかりと支払うというお店が多いのです。
そんな体入保証を狙って実際にそのお店で働き続ける意志がないのに次々といろんなお店に体入で入ることによってバイト感覚でお給料をたくさん稼ぐのが体入荒らしです。

体入は高額の給料を手にしやすいだけではなく、そのお店で働き続ける意志がないのですからお客さんに対して頑張って接客をして指名を返させる様な努力をする必要もありません。
お店のスタッフや同僚女性とも長期的な信頼関係を築く必要がないため気を使ったりする必要もありません。
普通の風俗店であれば大量であっても採用されなければそもそも体入荒らしをすることができませんが、上で説明した通りデブ専風俗は普通の風俗店よりも採用基準が低くなっているため体入で入ることも普通の風俗より簡単なのです。
その結果デブ専風俗では体入荒らしをして稼ぐという風俗嬢もたくさんいます。

デブ専風俗で体入荒らしをするのは太っている女性だけではありません。
普通の風俗店で十分採用されるレベルの女性であっても短期間で楽にお金を稼ぎたいと言う理由で、デブ専風俗での体入荒らしをするという方もいるのです。

体入荒らしをするときの注意点

体入荒らしは短期間でお金を稼ぎやすくしかもお客さんに対してしっかりとサービスする必要がないので気楽な様に思えます。

しかし当然ながら、長期的に働く意思がなくしかもお客さんに対して適当なサービスをするような体入荒らしは風俗店にとっては非常に迷惑な存在です。
そしてデブ専風俗はそんな体入荒らしの標的になりやすいことも十分理解しているため、体入荒らしに対しては厳しい対象をとることがあります。
体入荒らしは風俗店全体にとって非常に迷惑な存在ですので、もし一つのお店で体入荒らしをするとすぐにマークされます。
そして風俗店の店長や経営者は何らかのつながりを持っていることが多く体入荒らしについてはすぐに同じ地域の全ての風俗店に情報が伝わり、その地域全てのお店で体入荒らしとしてマークされます。

だから同じ地域でお店を次々と変えて体入荒らしをしようと思っても、ほとんどの場合二店目や三点目で採用を断られるようになるのです。
そうなった時に体入荒らしは別の地域で活動をし始めますが、風俗店にはグループ店も多く別の地域であってもグループ店どうしで体入荒らしの情報を共有していることも多いので、一度マークされてしまうと同じグループ店では働くことができなくなってしまいます。
また体入荒らしをした情報が多くの風俗店に伝わってしまうと体入がやりにくくなると言うだけではなく、本採用すらしてもらえる可能性が非常に低くなります。
風俗業界で長期的に働くつもりがなければ問題がないかもしれませんが、体入荒らしだけでずっと生活し続けることは不可能なのでいつかは風俗店に入りたいと考えていたとしても、体入荒らしをしてしまった実績があるとどこのお店にも採用されないという事態になってしまうこともあります。

このように体入荒らしは一見すると短期間でお金を稼ぎやすいように感じますが、風俗店にすぐに対策をされてしまうので何十店ものをお店を渡り歩くようなことは実質的には不可能です。
そして体入荒らしをしていたという過去が残ってしまうとその後同じ地域の風俗店で採用されることも難しくなってしまうということは理解しておきましょう。

まとめ

デブ専風俗では本当に体入荒らしがやりやすいのかということと、体入荒らしをする時の注意点についてご紹介しました。

デブ専風俗は採用基準が低いため体入でお店に入る事は普通の風俗店よりも簡単ですが、体入荒らしに対しては風俗店もすぐに対処をしてくることが多いため、実際にはたいして稼げません。