ソープの面接はどんな内容ですか?裸でチェックは?変な事されない?
風俗の面接といえど、採用に至るまでの過程に関して言えば普通のお店と大きな違いはありません。
悪質なお店でもない限りセクハラを受けることはほとんどないです。
求人に応募し、面接を経て、仕事内容や条件、待遇などに納得すれば、そのまま採用となります。
礼儀正しく、言葉遣いが丁寧で、マナーが出来ている女性ともなれば、面接で落ちることはまずないでしょう。
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ソープの面接
ソープは風俗の世界において、もっとも稼げる業種の一つです。
若くて可愛い女性がソープ嬢になることで、普通のOLの倍以上は稼げることでしょう。
ただ、風俗は普通の仕事と違い、人前で脱ぐお仕事です。
面接を受けるにあたり、色々と不安に思う女性は多くいることでしょう。
面接中や講習中にセクハラをされないか、面接官に本番を強要されないか、プライベートを詮索されないかなど、不安や疑問を抱くこともあるでしょう。
では、実際のところ、ソープの面接とはどのようなものなのでしょうか?
ソープランドの求人に女性が応募をすると、まず指定された場所で面接を行うことになります。
この時、身分証の提示が求められますので、必ず持参しましょう。
身分証は18歳未満かどうかの年齢確認のために使われるため、ソープに限らず他の風俗店の面接でも必要となります。
面接を行う前に、面接官が用意した履歴書もしくはエントリーシートなどに名前や年齢、生年月日などのプロフィールを記入することを求められます。
普通の仕事と違い、ソープの仕事であるため、エントリーシートにはエッチな質問が記載されていることもあります。
恥ずかしいかもしれませんが、女性によってはNGのプレイもあるため、嘘偽りなく書きましょう。
他にも妊娠線やタトゥー、リストカットの痕に関する項目がエントリーシートに記載されていることがあります。
プライベートな質問ですが、ソープの仕事上、どうしても聞く必要のあることなので、エントリーシートには正確な情報を記述しましょう。
面接官とのやり取り
エントリーシートや履歴書の記述が終了すると、いよいよ面接官と対面することになります。
風俗店の面接は店長か、それに近い役職のスタッフがすることが多いだけに、面接中は失礼のないよう、礼儀正しい態度で受けましょう。
ソープの面接ではまず、年齢に嘘がないか、本当に18歳以上なのかを確認されます。
18歳未満の女性を採用し、ソープ嬢として働かせた場合、風俗店側が摘発されるだけに、真面目に経営している風俗店の店長ほど年齢確認の作業はしっかりやります。
それだけに、面接中に干支や星座といった年齢に関連した質問を受けることがあります。
ここで間違えると年齢について嘘をついていると疑われる恐れがあるので、正しく答えましょう。
年齢確認が終了したら、次はソープランドの仕組みについて話すことになります。
ソープのシステムは固定給のOLとは勝手が違うため、しっかり聞き、必要ならばメモしておきましょう。
ソープ特有のシステムといえば、まず料金のシステム、給料の仕組み、バック率、それとお茶代や雑費のような給料から天引きされる費用があります。
風俗店ならではの専門用語なども出るでしょうから、わからない点は早めに質問をし、疑問点を解消しましょう。
面接では給料の仕組み以外にも、なぜソープ嬢になるのか、その志望動機を聞かれます。
この時、お金を稼ぎたいのであれば一体いくら稼ぎたいのか、目標金額まで話せると面接官からの印象が良くなります。
反対に、なんとなく稼ぎたいといった、動機が不明瞭な女性の場合、すぐに辞められるかもしれないと風俗店側に警戒される恐れがあるので、志望動機はできるだけ明瞭にしておきましょう。
給料の仕組みから志望動機まで確認し、やる気があると判断された場合、いよいよ採用となるのですが、その前に週に何日くらい出勤できるのか、シフト確認の質問をされます。
ソープはOLなどと違い、自由に出勤できることが多いのですが、デリヘルと違って出勤できる女性の人数に制限があります。
個室の数が少ないソープランドですと、人気のあるソープ嬢が個室を独占してしまい、働きたくとも働けないかもしれません。
それだけに、この曜日は働きたいなどの要望がある際には、面接時にしっかりと伝えましょう。
固定曜日出勤の女性に対してソープランドは優先的にシフトを組んでくれますので、面接を受ける際には何曜日に働きたいのか、事前に決めておきましょう。
シフト確認をし、問題なく働けそうであれば、そのままソープ嬢として採用されます。
ただ不採用の場合、後日連絡すると言われてそのまま帰宅させられるパターンが多いため、何もなく面接が終了した場合は不採用になったと考えた方が良いでしょう。
面接官のセクハラ
ソープの仕事は裸でエッチなサービスを提供することです。
そのため、面接官は応募してきた女性の身体検査をすることがあります。
なにしろ女性の体にリストカットの痕跡やタトゥーがある場合、お客さんには痕跡の有無を接客前に申告する必要があるからです。
特に高級店のようなランクの高い風俗店の場合、リストカットの痕跡やタトゥーのある女性は不採用になることも多いだけに、風俗の面接ではかなり入念に身体検査が行われるものです。
そのため、ソープの求人に応募した女性は、面接をするにあたり、見られても良い下着を履いておきましょう。
さらに、ボディチェック時のセクハラが心配が女性は、女性の面接官がいるソープの求人を選んだ方が良いかもしれません。
風俗嬢が面接で身体検査をする時、風俗店によっては店長や男性スタッフが身体検査という名目でセクハラをすることがあります。
いくらソープがエッチなサービスを提供する仕事だからといって、セクハラしても良い理由にはなりません。
それだけに、セクハラが心配な女性は女性面接官や女性講師のいる風俗店、もしくはボディチェックのないソープの求人を選択しましょう。
基本的にどこのソープランドでも身体検査は行われるのですが、一部の格安店の中には身体検査がないお店もあります。
身体検査のないお店であれば、安心して面接を受けられるので、セクハラが心配な女性にほどオススメです。
採用後の流れ
面接を受け、身体検査が終了したら、いよいよ採用か、それとも不採用かが決まります。
ここで採用された場合、ソープ嬢として働けるようになるのですが、その前にまず講習を受けることになります。
基本的にどこの風俗店であっても、採用された女性は講習を受けるものです。
ただソープの場合、デリヘルなどの仕事と比べると覚えるべきサービスやプレイが多く、何より素人の女性がまずやらないような専門的なプレイもあるだけに、講習の内容はかなり実践的になります。
加えて、高級店のようなランクの高いお店の場合、プレイ以外にもお客さんを出迎える時の挨拶のやり方など、マナー研修に近い講習を受けることもあります。
講習の内容はソープランドによってそれぞれ異なります。
ただ、店長や男性スタッフによるセクハラが心配な場合は、女性講師のいるソープランドの求人に応募しましょう。
最近は女性講師を雇っているソープランドは意外と多く、大手や優良店ほど女性講師を用意しているものです。
女性講師は先輩のソープ嬢や、既に引退したソープ嬢が選ばれることが多く、プレイのやり方だけでなく接客のコツまで教わることができますので、経験豊富そうな女性講師がレクチャーする際にはできるだけ沢山質問し、早めに仕事のコツを習得しておきましょう。
講習が終了すると、いよいよソープ嬢として本格的に働くことになります。
もっとも、面接を受けたばかりのソープ嬢はまず体験入店という形で働くことが多いため、本当に入店するかどうかは体験入店をしてからでも遅くはありません。
採用されやすい女性
ソープ嬢はエッチなサービスを提供する仕事であるのと同時に接客業でもあります。
いくら見た目が良かったとしても態度が悪い女性や性格に問題がある女性、下品な女性や話し方が下手な女性は不採用になりやすいです。
特に高級店ほど内面を重視するだけに、礼儀やマナーはしっかり身に付けておきましょう。
女性によってはコミュ障で面接が苦手な女性もいるでしょうが、失礼な態度さえ取らなければ特に問題視はされないです。
お客さんの中には素人っぽい雰囲気の女性が好きだという人も多くいるため、未経験だからといって面接で落ちることはないです。
マナーができており、質問されたら正しく受け答え、面接の時間に遅れずにやって来るなど、人として最低限の常識さえ弁えておけば、まず不採用にはならないでしょう。
特に言葉遣いが丁寧で、笑顔も素敵な女性ともなると、高級店でも採用される確率が高いです。
マナーや言葉遣いについて勉強しておくと、面接官の心証が良くなり、採用されやすいです。
まとめ
ソープの面接を広い視点で解説してきましたが、いかがでしたか。
風俗業種の中でも礼儀・マナーが厳しいとされていますが、稼げる給料はトップクラスです。
まずは高収入を得る為に面接に集中しましょう。
ただソープで高給を維持するには少し努力が必要になりますので、少し早いですがご紹介致します。