ぽっちゃり店の写真撮影でもお腹が出ないように気をつけましょう
風俗店では、お客さん側であれ風俗嬢側であれ、写真は非常に重要な要素になってきます。
お客さん側からすれば、自分の好みにあった風俗嬢を指名するための判断材料ですし、風俗嬢側からすればお客さんを呼び込む要素の1つだからです。
そんな写真撮影ですが、ぽっちゃり店で写真を撮影する際には、いくつかのコツとテクニックがあります。
風俗で働く以上、ほとんどの場合で写真撮影は必須です。
ぽっちゃり店という特殊な環境下では、なおさら重要なテクニックが存在します。
是非参考にしてみてくださいね。
写真撮影はなぜ大事なの?どのように撮影する?
女性にとって写真撮影が重要な理由は、よりたくさんのお客さんを引きつけることができるようになるからです。
写真指名・パネル指名ともに、より明確な写真があれば指名率は段違いでしょう。
指名が多くなるということは、それだけ稼げるということです。
そう考えると、写真撮影がとても重要である理由がわかるのではないでしょうか。
さて、気になる写真撮影の方法ですが、これはお店によって大きく異なっているのが実情です。
高級店などのプレイ料金が高額なお店ではプロカメラマンがポーズから表情まで、全て指示してくれます。
そういったお店では、女性のほうは何も考えずに指示に従えばいいでしょう。
プロカメラマンはそれを職業にしているので、その女性の魅力が一番に発揮できるポーズや角度を知っています。
安心して任せましょう。
ただ、お店によってはスタッフが適当に撮影してしまう場合もあります。
そういうときは、自分なりに角度やポーズを考える必要があるでしょう。
ぽっちゃり店で働くと、どうしてもお腹に無頓着になりがちですが、ぽっちゃり好きな男性が好きなのはお腹というよりも太もも、胸といった性的なアピールが出来る部位です。
なので、出来るだけお腹を強調せず、お尻や太ももをアピールできるポーズがいいでしょう。
もちろん、胸が大きい人は胸をアピールしたほうがいいと思います。
ぽっちゃり店なら、ほとんどのお客さんは巨乳好きです。
せっかく生まれ持った才覚ですから、活かさないのは勿体ないと思います。
また、出来るだけ隠す部位は少なくしたほうが指名は増えるでしょう。
というのも、隠れている部分は想像をかきたててくれますが、風俗の写真に男性が求めるのは「お金を払った分だけ楽しませてくれる保証」です。
つまり、男性の側から見れば、隠れている範囲が少なければ少ないほど、よりしっかりとした保証があるのと同じ意味になります。
そういう意味で見ると、モザイクなんかはかなり信用度が下がってしまいます。
風俗バレが怖い場合は別ですが、出来るだけ写真に目線やモザイクは入れないようにしたいところですね。
もし自分にとってコンプレックスに感じている部位があるのなら、うまく角度で隠すのがオススメです。
例えば、どうしてもお腹がたるんで見えてしまう場合はお腹が映らないよう、お尻を向けて振り向いた姿勢で写真を撮りましょう。
顔の一部に大きなホクロがあったりしてコンプレックスがある場合は、その部分をうまく掌で隠すように写真を撮影すると、よい写真が撮影できます。
写真撮影は、女性が思っているよりも遥かに大きく売り上げに直結する要素です。
出来る限り化粧をするのは当然として、普段よりもしっかりとしたメイクをしていきましょう。
すごいデブだけど写真撮影しても大丈夫なの?
ぽっちゃり風俗店で働くことになったとしても、写真撮影が不安だという女性は多いと思います。
特に、客観的に自分の写真を見たとき、「デブじゃないかな」と思ってしまう女性はそう感じてしまうのではないでしょうか。
お腹がたるんでいたり、太ももが伸びてしまっていたり、二の腕が太かったりと、女性がコンプレックスになる部位はかなり多いものです。
しかし安心してください。
最近は写真を修正する技術が大変発達しているので、多少太っている程度であれば問題なく修正できます。
特に顔周りを修正する技術はものすごく、修正の仕方によっては全く別の人物になってしまうことも。
ただ、そこまで別人レベルに顔を修正する行為は風俗好きの男性からパネルマジック（略称としてはパネマジというものが使われます)と呼ばれ、あまり好かれてはいないようです。
過度の修正はクレームに繋がることもあり、業界全体でもある程度自粛ムードが広がっているのですが、多少の修正は現在も行うのが通例になっています。
ただ、風俗の店舗によっては今も詐欺まがいのパネマジをしている場所もあるので、注意。
お店によってはどの程度修正するのか、スタッフと話し合って決められる場所もあるそうなのですが、その場合でも過度な修正はやめておいたほうがいいでしょう。
というのも、風俗業といえども接客業、人と人との繋がりですから、最初に会ったお客さんのテンションが露骨に落ちると精神的にもつらくなるからです。
むしろ、ぽっちゃり店では多少太ましくても寛容な男性が多いので、ありのままの自分をさらけだすのもありではないでしょうか。
下着姿や露出の多い格好で、お腹周り・腕周り等を隠すと、どうしても無理のある姿勢になりがちです。
しかし、そういった格好での写真撮影は、男性の目に留まりやすくなります。
ならばいっそのこと、ほぼ修正なく、自分を思いっきり出してみましょう。
どんな体型であれ、それこそ動くのにも苦労する体型でもない限り、許容してくれる男性は結構多いのです。
ぽっちゃり専門店に通うような男性であれば、そのほうがむしろ「あり」と考えてくれる人も多いと思います。
そして、何にもまして重要なことは「笑顔」と「愛嬌」です。
特にぽっちゃり店に通う男性は、ぽっちゃりな女性が持っている朗らかな雰囲気だったり、包まれるような優しさだったりを求めています。
つまりは、母性に繋がることを求めていることが多いのです。
なので、好きな人にするような笑顔で写真を撮影すると、その愛嬌に男性が寄ってくることが多くなるでしょう。
出来るだけ優しく、柔和に微笑むのが写真撮影のコツです。
もちろんこれはお店の雰囲気にもよります。
艶っぽさを全面に押し出しているお店であるのなら、少しいじらしく、口の端を吊り上げるように笑うといいでしょう。
稼ぐためにはとても大事！ぽっちゃり店の写真撮影についてのまとめ
風俗で稼ぎたい、お茶はしたくないと思うのなら、まず頑張るべきなのは写真撮影です。
ぽっちゃり店でもそれは同じ。
むしろ、普通のお店よりも写真撮影は重要になってくることがほとんどです。
というのも、ぽっちゃり店は普通のお店よりもバック金額が安い場合が多く、稼ぐためにはどうしても数をこなさなければなりません。
そして、数をこなすためにはネット指名、あるいはパネル指名をされたほうがずっと効率がいいのです。
同じ数だけフリー客を相手にするよりもずっと効率がいいですし、たくさん稼ぐことができるので、写真撮影を頑張らなければならないのです。
もしプロカメラマンが撮影してくれるお店に勤めていても、服装や化粧を決めるのは、ほとんどの場合自分です。
本格的に気合を入れていきましょう。
ほとんどの人気嬢は、必ずといっていいほど写真に工夫を凝らしています。
まれに何の工夫もしていない女性もいますが、それは特例です。
ぽっちゃり専門店であれば、ナンバー嬢と呼ばれる女性たちは間違いなく写真撮影に気合を入れているでしょう。
もし写真撮影がまだであるのなら、一度そういった人気嬢の写真に施された工夫を探し、実践してみてはいかがでしょうか。