熟女ソープ店にNS強要されたけどS着で働けるお店はない?

2017年10月11日2023年12月14日

熟女系のソープ店で働く女性の中には、一人でも多く指名を得るために、強要されるがままにNSもしくは中出し（NN）をさせてしまうソープ嬢もいます。
しかし、NSは稼げる金額が大きい反面、ゴムを付けずに本番をするため普通のソープ以上に性感染症になりやすいなどのリスクがあります。

どうしてもNSは避けたいなら、S着のお店がオススメです。

ソープランドと性病検査

風俗の仕事といえば基本的に本番行為はNGなのですが、業種によっては本番が出来る風俗店もあります。
それがソープです。

本番が出来るという付加価値がある分、ソープはデリヘル以上に稼ぎやすいなどの特徴があります。
若い頃と違って年齢を重ねると風俗嬢の人気は衰えるものです。
しかし、たとえ熟女と呼ばれる年齢に達しても、ソープ嬢として働けば若い女性に負けないくらいの高額の給料が稼げるでしょう。
ただし、いくらソープ嬢の方が稼げるといっても、性感染症になっては本末転倒です。

特にエイズのような重い性病に罹ると、一生を台無しにする恐れもあります。
それだけに、ソープ嬢として働く際には出来るだけ性感染症に罹るリスクを避けるべく、性病検査をしっかりやっているようなソープ店がオススメになるのですが、安全なソープ店とはどのようなお店のことを指すのでしょう?
デリヘルなどの風俗店と違い、ソープランドの管轄が保健所となります。
それだけに、保健所のソープランドに対する検査は厳しく、時に抜き打ち検査をするほどです。

そのような事情もあってか、ソープランドは基本的にどこも性病検査を厳しく行います。
では、性病検査さえしっかりやっていれば安全なのかというと、そんなことはありません。
というのも、ソープランドの中にはゴムを付けずに挿入するNSや、中出し（NN）といったサービスを提供している風俗店があるからです。
ゴムを付けないで挿入するということは、それだけ性病に感染するリスクが増大します。

一応、妊娠対策としてピルは服用するのですが、ピルではエイズは防げません。
基本的にNSのある風俗店は高級店が多く、仮に入店したとしても本人が断ればNSをする必要はありません。
しかし、風俗店によっては風俗嬢にNSを強要することもあるので注意が必要です。
同じソープ嬢であっても、NSか否かによって稼げる金額は大きく異なります。

そして性病のリスクもNSの方が高いだけに、NSはハイリスクハイリターンな行為です。
どうしても性病になりたくない、強要もされたくないというのであれば、NSのないお店、いわゆるS着のお店に入店しましょう。
NSと違い、S着とはゴムを装着して接客をするソープ店のことを指します。
S着のソープ店に入店することで、お店側からNSを無理やり強要されるといった事態を避けることが出来るでしょう。

NSとS着の見分け方

ゴムを装着しないで本番行為をするNSは性感染症に罹るリスクがS着と比べて高いだけに、ソープ店の求人を見つける際にはしっかり見極めた方が良いです。
ただし、風俗の求人サイトやホームページを一見しただけでは、このソープランドは果たしてNSのあるお店なのか、それともS着のお店なのかを区別することは難しいでしょう。
というのも、たとえNSありのソープであっても、NSだと公言するお店はほとんどないからです。

地域によっては全店がS着というお店もあるため、どこのエリアにも必ずしもNSがあるとは限りません。
基本的にNSのあるエリアといえば、吉原などのソープランド街などが代表的です。
ソープランド街のあるエリアにNSがあることが多いので、吉原でソープを探す際には特に気を付けた方が良いでしょう。
ホームページをただ漠然と見ているだけではNSか否かは判断し辛いです。

しかし、キャストの欄を見てみると、NSができるソープ嬢に星マークやハートマークのアイコンが付くなど、他とは違う特徴がついていることがあります。
さらに、会員登録したお客さんだけに配信するメールマガジンなどでNSできるソープ嬢の情報を教えてくれることもあります。
ただ、全てのソープにこのようなわかりやすい目印があるとは限りません。
そこでオススメになるのが体験談が乗っているネットの掲示板です。

NSができるソープはネットで評判になりやすいので、ネットの掲示板を参考にすることで、NSがあるお店か判断できるでしょう。
それでもわからない場合は、体験入店のあるソープの求人だけを選ぶと良いでしょう。
体験入店とはいえ、実際にお店で働くようになれば、そのお店がNSありのソープ店かどうかがわかります。
NSありのソープ店に体験入店し、本番を強要されそうな雰囲気であれば、本入店を断ることで事前にNSを回避できます。

さらに、体験入店中に給料も稼げるので一石二鳥です。

NSのメリット

エイズなどの性感染症に罹る危険がありながらも、NSをするソープ嬢は意外と多くいるものです。

一体なぜ、危険を省みずにNSや中出し（NN）をさせるのでしょう?
その理由はやはり、お金が稼げるからでしょう。
というのも、一旦NSを始めると、ただのソープ嬢以上よりも多額の収入が入るようになるからです。
人気のソープ嬢が1日10万円以上稼げるのに対し、NSは1日20万円以上稼げることもある世界です。

それは熟女であっても同様で、NSをすることで年齢というハンデを補うだけでは飽き足らず、さらに高額の給料が入るようになります。

熟女がNSをやるメリット

風俗の世界でもっとも稼げる女性といえば、やはり若い女性です。
そして、年齢を重ねるについれて、風俗嬢の人気は低迷し、給料の額も減る傾向があります。

しかし、デリヘル嬢と違い、本番が出来るソープ嬢はたとえ熟女になっても高い人気があります。
そこにNSや中出し（NN）という条件が揃えば、指名する男性の数はさらに増えるでしょう。
まだまだ将来のある若い女性と違い、熟女と呼ばれる年齢に差し掛かった女性にはもう後がありません。
熟女ソープ嬢の中には貯金が貯まったらそのまま引退する女性もいるでしょう。

しかし、引退したくともお金がなければ安心して老後を送ることも出来ません。
ただ、貯金を作りたくとも、年齢を理由に人気が落ちてしまった現在、老後を悠々自適に暮らすほどの大金を稼ぐことは至難でしょう。
しかし、NSをするなら話は別です。
いざNSの出来るソープ嬢となれば、指名される確率も上がるでしょうし、給料も増えます。

収入がアップし、貯金が増えれば、老後の心配をする必要もないでしょう。
NSは確かにリスクこそありますが、その一方で稼げなくなった熟女ほどメリットの多い行為でもあります。

NSのデメリット

いざNSを始めると、お客さんから指名される確率が上がり、収入が増えることでしょう。

ちなみに、NSありの高級ソープ店の場合、NSが出来ると面接で申告をすると、採用される確率が上がるだけでなく、体験入店したその日から早速高額の給料を稼げるようになるでしょう。
その一方で、デメリットとして性感染症に罹るというリスクがあります。
いくら性病検査をしているからといって、ゴムなしで本番をしている以上、性感染症のリスクは否応なしに高まります。
性感染症の中には抗生物質が効く性病もあれば、エイズのような治療が困難な病気もあるだけに、いざNSを始めるようになると精神が疲弊しやすく、お金を稼ぐ以上に内面がボロボロになりやすいです。

さらに、妊娠対策のためピルを常用することになるため、ピルが体に合わない女性にはキツイ毎日となるでしょう。
ソープ店によってはNSどころか中出し（NN）までさせるお店もあることでしょう。
知らない男性に中出し（NS）される不安やストレスはS着のソープ嬢の比ではありません。
NSは確かに熟女でも大金を稼げるサービスになりますが、その一方でリスクが大きいです。

それだけに、もしもNSをやる場合は、このくらいの金額が貯まったら止める、疲労が溜まっている時はやらないなど、明確な基準を設けておいた方が良いでしょう。
さらに、どうしてもNSが嫌ならS着のソープ店を探すなど、しっかりお店選びをしておいた方が良いです。
日本最大のソープランド街である吉原には、NS以外にもS着のお店は多くあります。
熟女だからといって、必ずしもNSでないと稼げないわけではありません。

それどころか、S着でもしっかり稼いでいる熟女の泡姫は多くいます。
稼げるかどうかは、体験入店をし、実際に働いてみてから判断しても遅くはないでしょう。