熟女系ヘルスは本強客が多いらしい。見分ける方法とうまい断り方

2017年10月15日2023年12月14日

熟女系ヘルスに通うお客さんの中には気分が盛り上がるあまり本番強要をするお客さんがいます。
本来、風俗嬢は本番が禁止されているため、本強客のしつこい要求は断った方が良いです。

風俗嬢として働くにあたり、余計なトラブルを招かないためにも、ウザイ本強客を見分ける方法と、上手に断るテクニックや対策を講じておきましょう。

本番のメリットとデメリット

ソープのような例外を除き、風俗嬢は本番が禁止されています。
それだけに本番ができるソープランドはデリヘルなどと比べて料金が高めに設定されているものの、多くの男性が利用しています。

一方で、デリヘルは本番が出来ないということもあってか、ソープと比較すると料金が安めに設定されているものの、それ以外のサービスは基本的に出来るため、ソープに次いでデリヘルは人気があります。
人気のあるデリヘル嬢ともなると、多くの男性に指名されるだけに、月収が100万円を超えることもあるでしょう。
しかし、全てのデリヘル嬢が大金を稼げるわけではありません。
人気のない風俗嬢は指名される回数も少なく、稼げる金額も低いです。

基本的に風俗嬢は可愛くて、接客が上手く、エッチのテクニックがあればそれなりの指名があるものです。
しかし、全ての風俗嬢が接客上手で、エッチのテクニックがあるわけではありません。
接客が下手で、フェラのテクニックもない風俗嬢ともなると、普通なら人気が出ず、稼げないものです。
しかし、本番が出来るとなると話しは別です。

風俗嬢が本番をするメリットとして、まず収入がアップするという利点があります。
何しろ他の風俗嬢がやっていないサービスがあるだけに、風俗嬢としての市場価値が高まります。
次に、他のサービスに関して手抜きができるというメリットがあります。
風俗嬢の中にはフェラや手コキ、ディープキス、69などのサービスをするのが面倒で、手軽にお客さんをイカすために本番をすることもあります。

さらに、これはお客さん側にも問題があるのですが、デリヘルで働いていると時々本強客と対面することがあり、いちいち断るのが面倒なので、最初から本番を了承することがあります。
しつこい本強客に対して風俗嬢は内心ではウザイと感じつつも、フェラや69、手コキなどのサービスをせずに大金を稼げる本番はとても便利でメリットが多いだけに、なし崩し的にやってしまうことがあります。
特に本強客が多い熟女系ヘルスで働く熟女風俗嬢ほど、断るのが面倒なあまり、ついお金と引き換えに本番させてしまうこともあります。
確かに本番はお金を稼げるというメリットことありますが、性病に感染するリスクがあり、非常に危険です。

たとえ性病にならなかったとしても、常に性病に罹るかもしれないという不安や恐怖心からストレスが溜まり、病むこともあります。
本番強要をする本強客は確かにウザイですが、自分の身を守るためにも、無理だと思うのであればしっかり断った方が良いでしょう。

本強客の見分け方

本強客が多く来店する熟女系ヘルスのお店だからといって、必ずしも全てのお客さんが本番強要をするようなウザイ客とは限りません。

中には普通のサービスで満足するお客さんもいます。
なにしろ本番は男性側からすると、費用がかかる上に、下手したら性病になるかもしれないリスクのある行為です。
本番に興味のない男性からしてみれば、お金を払ってまでやる価値はありません。
風俗嬢が稼ごうと思うのであれば、こういった本番強要をしないお客さんを大切にし、リピーターになってもらった方が良いのですが、そもそもどうすれば本強客とそうでない客を見分けられるのでしょう?

まず、本強客は一体どのような考えで風俗嬢に本番強要をしているのかというと、実はそこまでヤリたいと思っている男性はあまり多くはないです。
あわよくば本番が出来たら良いと考えている男性が多いため、深く考えずに断ってしまっても問題ありません。
さらに言えば、本番をすることで、この風俗嬢にとって特別な存在になりたいという優越感を満たしたいだけであり、風俗嬢に援助して家計を助けてあげたいなどの配慮があるわけではありません。
そもそも本番がバレると風俗嬢はクビになる恐れがあるだけに、本当に風俗嬢のことを考えているお客さんは本番などしないでしょう。

実際、本強客のお客さんがよく言うセリフとして、「店長と親しい」「本強しないと稼げない」「他の風俗嬢は本番してる」など、脅迫に近いセリフを使うことがあります。
他にも、フェラや素股ではイケない、中に入れないと気持ち良くなれないなど、体質を言い訳にする人もいますが、それならソープに行けば良い話しです。
相手にしなくて良いでしょう。
基本的に本強客は「本番したい」と口で言うものなのですが、中には相手の同意を得ずに勝手に挿入する本強客もいます。

勝手に挿入しようとするお客さんはその前兆としてやたらとペニスを女性のアソコに擦り付けたり、偶然を装って入れようとします。
身の危険を感じたら、一旦お客さんから離れた方が良いでしょう。
本強客は本番強要するにあたり、やたらと本番をしたがる言動をとるものです。
接客中に本番に類する単語が出たら、本強客である可能性が高いだけに、注意しましょう。

本強客への対策

もしもお客さんが本強客だった場合、出来るだけ早めに断りましょう。
それも、曖昧な返事をするのではなく、きっぱりと無理だと言って断りましょう。
それが本番から身を守るための確実な対策です。

曖昧な態度やどっちつかずな言動をとると、本強客は自分にとって都合の良い方向に勘違いをします。
つまり、勝手に肯定だと受け取り、強引に本強することがあります。
そのため、本強客に対しては明確に無理だと意思表示をしましょう。
ただ、本強に対していきなり無理だと言うと、もしかしたら冗談で言っただけかもしれず、後々になって風俗嬢としての評価が落ちてしまうかもしれません。

そのため、最初の2、3回目までは笑顔で「できません」、「禁止されています」など礼儀正しく対応しましょう。
こちらは出来ないと伝えているにも関わらず、再び本強を要求してきた場合は、ハッキリと無理だと断りましょう。
いくら風俗嬢はマナーが大事とはいえ、しつこい本強客にまで礼儀正しくする必要はありません。
きっぱりと断り、本強を拒否しましょう。

ただ、その日は気分が盛り上がっただけで、普段は本強をするようなお客さんではないのであれば、リピーターになってくれるような対策を講じてみましょう。

本強客をリピーターにする方法

あまりにもしつこくウザイ本強客なのであれば、今後リピーターになってもらう必要もないでしょうから、きっぱりと断った方が良いです。
ただ、熟女系風俗店で働く女性は基本的に熟女ばかりで、若い女性のように稼げない女性もいます。

いくら本強するお客さんが嫌いで、ウザイといっても、全ての本強客を断っていては収入が激減してしまう恐れすらあります。
それだけに、それほどしつこくなく、ウザくもないお客さんであれば、本強をやんわりと断りつつ、笑顔を浮かべて「本番は禁止されてるから、フェラで気持ち良くしてあげる」もしくは「素股で気持ち良くしてあげるね」などと言ってみましょう。
その時、手抜きをせず、できるだけ一生懸命頑張ってサービスしているように見せましょう。
基本的に男性は自分のために頑張ってくれる女性を無碍に扱ったりはしないものです。

何よりも、健気に頑張る姿を見せることで、本強という無理なお願いをしてしまったという罪悪感をお客さん側に植え付けることができます。
頑張ってフェラをしてくれるという行為に対して男性は性的な快感とは別に、精神的な癒しまで体験することが出来ます。
お客さんによってはその精神的な癒しを求めて、再度本指名してくれるリピーターになってくれることもあります。
しつこい本強客はウザイかもしれませんが、やり方とテクニック次第ではリピーターになってくれるだけに、本番強要は上手に断ってみましょう。

本強客の要求に応えるリスク

稼げていない熟女系ヘルス嬢の中にはリピーター獲得のためにあえて本強に応じてしまう女性も中にはいるでしょう。
しかし、本強に応じたところで、リピートしてくれる確率はそれほど高くはないです。
というのも本番というのはある意味でもっとも過剰なサービスであり、これ以上のサービスはもう期待できず、一回でも本番をするとお客さんから飽きられてしまいやすいです。

わざわざ本番したにも関わらず本指名されないばかりか、性病に感染するリスクまで負わされたとなると、風俗嬢からしてみればたまったものではないでしょう。
女性によってはストレスで精神的に病むこともあります。
確かに本番をすることで一時的に稼げるかもしれませんが、リピートされないとやがて収入は落ち込んでしまいます。
それだけに、将来的に安定した収入を見込むのであれば、本強に応じるのではなく、他のサービスや接客術などで満足してもらい、もう一度会いたい女性になれるように努力してみましょう。

熟女系ヘルスは本強客が多い傾向があるからといって、本強をしないと稼げないというわけではありません。
なにより本番をすると深刻なデメリットを被る恐れがあるだけに、しっかりと断るための対策を講じましょう。