ソープで一番しんどいのは短い時間で2回抜く男性
風俗で働いて短時間で高収入!今や風俗業は借金を背負った女性の逃げ場…ではなく、女の子の仕事の一つとしてカジュアルに受け入れられています。
風俗業の中でも一番稼げる!といったら、風俗の王様、ソープランド。
お客さんにしっかり奉仕する分、一人当たりの単価が高く、短時間で、効率よく稼ぐことが出来ます。
しかし今回はソープランドのデメリット。
そう、一番しんどい場合のお話をします。
良いところを知って、悪いところも知っていると、働いたときのギャップを減らすことが出来、より満足して働くことができますね。
それでは、ソープランドのしんどい点についてお話していきましょう。
風俗嬢がもっとも嫌うパターン、短時間の2回抜き
風俗嬢が最も嫌がるお客さんは、短時間で2回抜きを要求してくるお客さんです。
例えば60分コースの2回抜きとなると、開始20分マットで1回、終了間際にベッドで1回という形になります。
長時間コースだとゆっくりマットプレイをしたあと、お互いに話をしながら休憩、というのが定番です。
女の子にとっては身体を休める時間になりますし、男性にとっても性欲を回復させる時間になります。
それが短時間でのコースとなると、お互いに休憩もなく、体力を消費したまま、2回戦へと移るため、とてもしんどいのです。
女性にとっては体力がもたない、男性にとっては、性欲の回復が間に合わない。
性欲の回復が間に合わないのに、射精させようとするから、余計に激しい動きが必要になってしまうというわけです。
女の子にとっても激しい動きは体力を使うため避けたい、騎乗位での行為は足の筋肉、腰をかなり使うため、激しい動きで行うと、相当しんどいです。
それだけでなく、2回目の射精と考えると、男性にもそれなりの快感を与えなければ絶頂を迎えることはできません。
そうなると自然と行為も激しくなります。
正常位や後背位など、男性が主体となって腰を動かす体位だと、かなり激しく腰を動かされることもあります。
男性は膣内の痛みに鈍感ですから、とにかく激しく動いてくる人が多いのです。
そんな激しい動きを続けられると、膣内もだんだんじんじんと痛んできますよね。
これはもう本当につらい。
早く終わってほしいと願うばかりです。
しかし男性にとっては、それなりの金額を支払っているので、ソープランドに滞在する時間を目いっぱい生かしたいという心情も理解できなくはありません。
それでも、短いコースで2回抜きは女の子にとってはどうしても貧乏臭く感じてしまうようです。
とにかくしんどいのはマットプレイ
本番行為の体力の消耗はほとんどの女性が理解できると思いますが、マットプレイのしんどさは理解しづらいと思います。
ローションまみれの巨大マット、実はこの上を歩くだけでもそれなりの体力を使います。
というよりも、アスレチックを歩くような、変な筋肉を使うので、思っている以上に疲れてしまいます。
そんなマットの上で、男性の身体を洗ったり、洗体プレイを行うわけですから疲れないわけがありません。
さらにマット上の騎乗位や後背位などもかなり体力を消費してしまいます。
とにかくぬるぬると滑りますから、滑るのを止めようとする筋肉が常に働き続けるわけですからね。
マットプレイをいかに楽にしていくか、というのが体力消費を抑える秘訣なのかもしれません。
短時間の2回抜き…イケない客が多いのもつらい。
多くの男性は45分や60分のショートコースでも2回抜きを要求してきます。
時間無制限で食べ放題ならちょっとでも無理して食べる…この精神とほとんど同じ状態ですね。
しかし、食べ放題と同じく、実際にそれほど無理はできないわけです。
そう、風俗でも2回抜きを要求して、あえなく撃沈…という人もいるわけです。
1回は誰でも射精できます。
これはいいのですが、2回目を要求して射精できないというパターンは風俗嬢にとって、最も体力を使う上に、射精できないのが女の子のせいではないかという、自信の喪失にもつながるのでできれば避けたいんですね。
早漏で、回復力が高い男性ならいいのですが、1回目の射精に20分以上費やしてしまうと、明らかに回復時間が足りないんですね。
残り時間30分を残して射精しちゃったという場合は女の子にとってはかなり絶望的ということです。
そんな状態で2回目を要求されたら…もうガッカリですね。
2回抜き要求…うまくこなせるコツはない?
2回抜きを最初から要求された場合は、とにかく1回目の射精を出来る限り早く迎えさせることです。
とにかく最初からフルスロットルで攻めまくり早く射精させます。
60分コースだと開始15分くらいに一回目の射精を終わらせると、多少の休憩を挟みながら、2回目をまったりと行うことが出来ます。
15分以内…つまり洗体時間10分と考えて本気で射精させて5分以内で絶頂達することが出来る男性は2回抜きでもあまりしんどくはありません。
逆に1回目の射精に25分以上かかっているという場合は、2回目は厳しいかもしれません。
最終手段は手コキ、フェラ。
ソープランドだけでなく、他のどの風俗でも、2回抜きは要求されます。
しかしヘルスなどでは、本番行為がなく手コキ、フェラでの抜きになりますので、2回抜きが容易になります。
男性は本番行為が好きですが、実は本番行為より、手コキ、フェラの方が射精しやすいのです。
特にローションを使っての手コキは射精させるのには一番手っ取り早い!考えてみれば、膣圧と手で握った圧、そしてクチの圧のどれが一番強いかわかりますよね。
しかし本番行為には精神的な興奮もありますから、それを補うように奉仕してあげなくてはなりません。
2回戦目で(これはもうだめだ…本番行為で射精させるには時間が足りない!)と気づいてしまえば、手コキ、フェラへとシフトチェンジするのも手段の一つ。
フェラはなんだか嫌という女の子も多いので、ローションを使った手コキがベストではないでしょうか。
その際、耳元でささやいてあげたり、乳首攻め、金玉攻めなど、プラスアルファ刺激を与えてあげればイきやすくなります。
本当の最終手段!…諦める!
もう疲れ果ててダメだ…というときには2回戦をあきらめるという手もあります。
これは風俗嬢あるあるでもあるのですが、残り時間10分くらいになると、もう射精させることをあきらめてしまいます(笑)正常位に移行してとにかく男性に任せてしまうという方法です。
風俗嬢としては良くないのかもしれませんが、2回抜きを要求するすべての男性に対して、時間・コースにかかわらず、それに応じていると正直に言って体力がもちません。
ある程度割り切って、無理だとわかったら、力を抜いてしまうのも風俗嬢としての技術の一つと考えるのが良いでしょう。
まとめ
短い時間で2回抜きを要求する男性について…いかがでしたでしょうか。
とにかく2回抜きは風俗嬢にとってしんどいのが本音。
できればまったりと時間をかけて1回の射精というのを目指したいものです。
要求する男性には出来る限りで応えてあげ、無理だとわかった時点で切り上げる!ということを肝に銘じておきましょう。
逆に、2回抜きを要求してこない男性でも、体力が持つ場合は、2回抜きを提案してあげることで、自分のお店での評価を高めることが出来るので、そういった使い方もできるようにしておきましょう。
とにかく男性がイけそうかどうかをつかむには経験が必要なので、初心者は苦しむかもしれません。
無理をしないことが肝心ですね。
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