マットヘルスは講習必須?やり方わからないけどセクハラが心配
マットヘルスで働くためには講習が必ず必要となります。
マットヘルスの講習は新人風俗嬢(素人)だけが受けるのではなく同じ風俗嬢でも他店からの移籍などで講習を受けることが必須の風俗店も多くあります。
今回はマットヘルスの講習について詳しくご紹介していきます。
マットヘルスの講習はいつするの?
マットヘルスの風俗店で働こうと思った場合には多くの風俗店では講習が必須となっています。
この講習はいつ行われるのかというと、多くの風俗店では面接の際に行われています。
風俗店の面接に受かってからお客さんに入る前に講習を受ける風俗店ももちろんありますが、風俗店への面接の際に講習を受けることがそのほとんどとなります。
また、講習を行う時間も多くの風俗店では午後の早い時間に新人研修や実技講習を行います。
マットヘルスの講習は誰が担当するの?
マットヘルスの講習の方法も風俗店によって多少違いはありますが、そのほとんどは講習を担当するのは風俗店の店長など上部の人が担当をします。
実技講習を行う場合には風俗店の女性いスタッフやお仕事に慣れている風俗嬢が担当する場合もあります。
風俗店によっては現役を引退した風俗嬢を新人研修や実技講習専門のスタッフとして雇っている風俗店もあります。
風俗店ですでに働いていて慣れている人の場合は男性の店長などが実技講習の担当でも気にしなくて講習を受けることができますが、風俗ではじめて働く新人や慣れていない女性の場合は女性が講習を行ってくれる風俗店の方が安心感があります。
実技講習などの担当は女性なのか男性なのかが気になる人は面接の際に担当の者に聞いてください。
マットヘルスの講習の内容は?
実際のお客さんを対応する際と同じ流れを実技講習で実際にマットプレイをします。
風俗店によってはお店でそのままマットプレイをするお店とホテルなど他の場所へ移動してマットヘルスを行う風俗店があります。
実技講習の流れ
お店でマットヘルスを行っている風俗店ではお店でそのまま実際と同じプレイを行います。
お客さんの役を店長などの上部の人が担当して実際にお店で行う流れを実技講習として学びます。
風俗店ではマットプレイはしないでホテルなどでマットヘルスを行うお店では実際に使用しているホテルで実技講習を行います。
実際にお客さんを相手にマットヘルスをするとなると講習を受けていないと何をどうして良いのか分からずお仕事になりません。
そのためにはお客さんとして店長やスタッフなどを相手にして実際の流れを学ぶことが必須となります。
風俗店によって多少流れに違いはありますが、お客さん役の店長などを相手にしてここではこうして下さいと丁寧に教えてくれます。
細かい線引きを学ぶ
お客さんへは上着を脱がせてあとは自分で脱いで頂くなど何処までの線引きをするのかもこの実技講習で学ぶこととなります。
お客さんに自分で服を脱いで頂いている間に風俗嬢はお風呂の温度を確かめて湯船にお湯を溜める作業をします。
スケベイスなどもこの時に準備します。
この間お客さんは服を脱ぎ終わりお風呂へ入ってきます。
シャワーでスケベイスを温めてお客さんが冷たくて驚かないように温めてからお客さんに座って頂きます。
こういった細かい気配りなども実際に体験しながら講習で学びます。
性病のチェックをする
お客さんがスケベイスに座ったら専用の消毒液をお湯で適度に薄めてお客さんの局部を丁寧に洗います。
この時に洗いながら病気などのチェックも同時に行います。
チェック方法なども実際にこの講習で学ぶことになります。
風俗嬢が病気を貰ってしまってはお仕事が出来なくなってしまい、風俗嬢はもとより風俗店の稼ぎも無くなってしまいます。
性病などの病気には人一倍気を使って下さい。
専用の消毒液(グリンスなど)で男性の局部を洗うと性病など何か違和感がある人は男性自身が痛みを訴えてくる場合や痒みを訴えてくる場合があります。
この場合には性病の疑いがありますのでマットヘルスは継続しないで丁寧にお断りをして病院へ行くことを促し性的サービスはしないで下さい。
風俗店でもこういった性病の疑いのあるお客さんとのプレイは禁止しています。
他にも専用の消毒液で洗うことで性病の判断が出来ますので実技講習の際にしっかりと学んで下さい。
お客さんの身体を洗って歯磨きをしてもらいます
専用の消毒液でお客さんの局部を洗い性病の疑いが無ければそのままマットプレイへと移行していきます。
局部を丁寧に洗い終わったら身体全体を通常のソープにてスポンジで洗います。
潜りができるスケベイスの場合にはアナル舐めなどのサービスを行う場合もありますが、ほとんどのマットヘルスの場合は洗うだけの場合が多いです。
高級店などでは時間に余裕があるため洗いの際にも濃厚なサービスを提供する場合があります。
身体全体の洗いが終わるとお客さんはお風呂に入って頂きます。
この際に歯ブラシなどをわたして歯磨きをしてもらいます。
この際に風俗嬢は専用のマットを用意してローションを洗面器にお湯と混ぜて作ります。
作ったローションを専用マット全体に塗ったらマットプレイの準備は完成です。
マットプレイをはじめます
マットの準備が出来たらお客さんを専用マットにうつ伏せに寝て頂きます。
お客さん役の店長などの背中と風俗嬢自信の全面にローションを塗って身体を密着させて前後にスライドさせてマットプレイを開始します。
このスライドプレイの時には完全密着状態ではなく乳首が触れるか触れないかギリギリぐらいの位置でのスライドがお仕事の出来る風俗嬢のポイントです。
背中のスライドプレイが終わったらお客さんを仰向けにして同じように乳首が触れるか触れないかの絶妙なスライドプレイをします。
高級店ではこのスライドプレイも濃厚なサービスを追加サービスとして行う場合があります。
例えば風俗嬢が逆向きになってアソコをお客さんに見せるスライドプレイをする場合もあります。
ここまでが基本的なマットプレイとなります。
お風呂でのプレイ内容
マットプレイが終わるとお客さんはもう一度お風呂に入ります。
この時にシャワーでマットを洗って片付ける場合もあります。
もう一度マットプレイをする場合はそのままの場合もありますがコース内容により変化します。
お風呂でのプレイは潜望鏡がメーンとなります。
お客さんと風俗嬢が向かい合わせになって風俗嬢がお客さんのお尻を膝で持ち上げます。
この状態になると潜水艦のようにお客さんの局部が湯船の上に出てきます。
この状態でフェラチオをするサービスが潜望鏡となります。
お風呂では主にこのプレイをします。
最後はマットで射精を促します
基本的にお客さんは何もすることはありません。
全体を通して全て風俗嬢がリードをして性的サービスを行い射精を促すプレイとなります。
こんな実技講習には注意が必要
実技講習はマットヘルスでは流れなどを把握するために必須となりますが。
なかには注意しなければいけない講習や風俗店があります。
例えばスケベイスで局部を専用の消毒液で洗い終わった後に壺試しと称して本番講習を強要する風俗店もあります。
基本的にはマットヘルスでは本番行為はありませんのでこのような本番講習を強要してくる風俗店には注意が必要です。
他には講習と称して風俗嬢の身体などを必要以上に触ってくるセクハラ講習もあります。
必要なこと以外で触ってくる講習には注意して下さい。
まとめ
マットヘルスは基本的には女性がせめ手になって男性から必要以上に触られたりせめられることがありません。
責められることが苦手な女性にとっては非常に働きやすい風俗となります。
本番が無い風俗では給料は高額な分類の風俗店となりますので沢山稼ぎたい女性にも向いている風俗店となります。
流れはほぼ同じとなりますので自分に合っているなと思われた人には非常に働きやすい風俗店です。
ちなみにほとんどの風俗店の講習では講習といってもお客さん役の店長などが射精した場合には風俗嬢にお客さん役からサービス料を頂けます。
当然と言えば当然ですがまれに射精してもサービス料を払わない風俗店もあるようです。
面接の際に確認をして下さい。
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