マットヘルスでは生フェラは基本?ゴムつけたらダメ?

2017年10月22日2023年12月14日

性病の感染率が高い行為は、セックスの前戯（ぜんぎ）とする行為で男女ともにオーラルセックスになります。
オーラルセックスとは、パートナーの性器を口・舌を使って刺激する行為になります。

女性はペニスを口に咥えて上限に動かす・舌で舐めるフェラチオで、男性はクリトリスを唇でつまむ・舌でころがす・なめるクンニになります。
シックスナインは、フェラチオとクンニを同時に行うことになります。
セックス以上に感じる男女もいる行為で、セックスの前にするもので大切な愛情表現になっています。
人によっては、ニオイが気になってしない人もいます。

一般の男女の関係では、お互いそれでいいのなら問題ありませんが、マットヘルス嬢はそうはいかない行為になります。
性的プレイの基本になるので、性病感染リスクが高ければ何とかしないといけないですね。
生フェラはしないといけないのでしょうか、見ていきましょう。

マットヘルスのプレイ内容はどんなことするのか?

マットヘルスの基本サービス

マットヘルスの基本サービスは、ディープキス・全身舐め・キンタマ舐め・アナル舐め・生フェラチオ・指入れ・シックスナイン・口内発射・パイズリ・素股などになり、マットヘルス店によっては時間内無制限発射のところもあります。

マットヘルスのオプションサービス

オプションサービスでは、ポラロイド写真撮影・パンスト破り・パンティ持ち帰り・顔射（精子をマットヘルス嬢の顔にかける）・聖水（マットヘルス嬢のおしっこをお客さんにかける）・バイブ・ピンクローター・電動マッサージ・ごっくん（精子を飲む）・即尺（シャワーを浴びる前にフェラチオして発射させる）・逆アイマスク（お客さんにアイマスクをする）などになります。

マットヘルスのマットプレイ

これに、マットプレイで千流下り・カエルキック・アメンボ・鯉の滝登り・カニばさみ・松葉崩しなど20種類以上ある体位のプレイをするようになります。
ソープランドのマットプレイの部分は全てするようになりますが、本番はありません。
そこがソープとの最大の違いになります。

ヘルス系のなかでは一番体力が必要

ヘルス系のファッションヘルス・ホテヘル・デリヘルよりプレイ内容は多く、稼ぎがいい代わりに肉体的疲労度は高くなるのです。
ファッションヘルス・ホテヘル・デリヘルなら、未経験者であっても採用されれば体入して本入店する流れになりますが、マットヘルスでは、講習を受けてから仕事ができるようになるのです。
DVD講習・実施講習の期間が3日ぐらいしてから、仕事デビューになるのです。

さまざまな体位を覚えることは、時間とともにできるようになるのですが、何よりお客さんに対してのサービスはマットヘルス嬢が主導で行っていくようになります。
不安定なマット・滑りやすいマットの上で体重をかけ過ぎないようにサービスをしないといけません。
慣れるまではとても疲れることになります。

肌のコンディションにも気を遣います

1日たくさんのお客さんに接客することで、シャワー・ローションを繰り返し使用することになります。
肌荒れ・アレルギー症状が発生することもあるので、肌トラブルにならないようにケアしていかないといけません。

マットヘルスプレイで性病感染する行為は何か?

本番行為は生ペニスを膣に挿入することになるので、HIVに感染する確率は高くなりますが、マットヘルス店には本番がないのでHIV感染率は低くなります。

ただ、マットヘルスは前述のサービスで紹介した通り、本番以外のプレイは全てあるので、性病感染率は風俗店タイプのなかでも危険度は高くなります。
プレイで最も性病感染するプレイは生フェラチオで、性病はクラミジアと淋病の2つになります。
生フェラチオは風俗業界だけではなく、一般の男女のオーラルセックスでの感染が高いものになります。
一般の学生で10人中1人が性病感染しているデータがあり、オーラルセックスが原因になっているようです。

一般の男女でそれだけ高いのだから、マットヘルス嬢は1日何人とも生フェラチオすることになるので、感染率は高くなるのです。
性病のクラミジアと淋病は、男女に関係なく感染することになります。

クラミジアはどんな性病か

男女問わず自覚症状があらわれにくいのがクラミジアになります。

お別れした後に別の男性と関係を持つことで、拡散していく性病になるのです。
ちなみに、日本全国でクラミジアに感染している患者数は2万人以上いると言われているのです。
生フェラチオでクラミジアに感染する確率は30%と高いと言われているのです。
女性の症状は、下腹の痛み・出血・おりものの量が増えるようになります。

男性は尿道のかゆみ・尿道炎がおこり排尿時に痛みや膿がでることがあります。
男性は症状から気づきやすいのですが、女性はおりものの量だけの症状であれば気づかない人もいます。
女性が治療しないでそのままにして妊娠すると子供に障害がでることもあるので注意が必要です。

淋病はどんな性病か

淋病はクラミジアに次に性病感染している人が多い性病になるのです。
淋病は性器部分だけ感染するのではなく、喉にも感染することがあります。
性病感染は、性行為だけで感染すると思っている方が多いのですが、淋病感染者が使用したタオル・衣類などからも感染することがあります。
あなたが咽頭淋菌になって気づかずにいて、使用したタオルをあなたの大事な赤ちゃん・子供・旦那にも感染することがあるのです。

女性の症状は、喉の痛み・おりものの量が増える・下腹の痛み・生理不順・セックスの時に痛みがあります。
8割の女性は症状がでないで、喉の痛みが風邪だと考える女性が多くいて、発見が遅れて淋病拡散になることがあります。
男性の症状は、ペニスのかゆみと痛み・排尿時の痛み・膿・勃起時の痛み・キンタマの腫れ・亀頭の腫れなどがあります。
男性は前立腺が炎症することがあるので注意が必要になります。

生フェラチオなしゴム付きフェラは無理?

マットヘルス含む風俗店でフェラチオがない風俗タイプは、セクキャバ・オナクラ・メンズエステの3つだけになります。
セクキャバは上半身サービスでキス・おっぱいを舐められることだけになります。
オナクラ・メンズエステは、性的プレイがあったとしても、手コキまでになります。

生フェラチオよりは感染は低いのですが、セクキャバはキスによる唾液で性病感染する可能性はないとはいえません。
オナクラ・メンズエステは、粘膜部分が接触することがないので、ほぼ性病感染する可能性はないと考えてもいいと思います。
その他の風俗店については、どのお店も生フェラチオを基本でコンドームをしてフェラチオするのは、お客さんが真性包茎のときのみ許されていることになるのです。
あなただけがコンドーム付きでフェラチオがしたいといっても、風俗店・お客さんともに了解はしてくれないと思います。

あなたがどうしても生フェラチオがしたくないのなら、セクキャバ・オナクラ・メンズエステのどこかになります。
生フェラチオがあるお店に勤める場合は、性病検査を定期的にして早期発見・早期治療するしかありません。

まとめ

マットヘルスは生フェラチオが基本サービスになるので、あなただけがゴム付きでフェラチオすることはできません。

生フェラチオができないのであれば、セクキャバ・オナクラ・メンズエステの3つから選ぶようになります。
ご参考にしてください。