マットヘルスで働くメリットは身バレリスクがない事と受け身じゃない事
風俗店の仕事には、さまざまの種類があります。
経験が必要な仕事・未経験でもすぐに働ける・性的プレイで挿入リスクが高い・性病リスクが高いなどそれぞれ特徴があります。
処女でも仕事ができて、処女を守ることができるタイプもあります。
マットヘルスは裸になってマットでお客さんとプレイするようになりますが、どのようなタイプなのでしょうか?
身バレはしないことも重要ですが、最終的には稼げるのか?稼げないのか?
風俗店で働くのにマットヘルスは、どうなのか、働いている女性の悩みはどのようなものか、見ていきましょう。
マットヘルスとは
マットヘルスのサービス内容は、ソープランドのマットプレイと同じ内容で、環境からソープ嬢と同じと誤解する方もいますが、風俗店のなかで唯一ソープにある本番行為はありません。
マットヘルスは、ファッションヘルスから進化したものでプレイ内容にマットプレイが追加されたものと考えるとわかりやすいと思います。
ファッションヘルスと同じ店舗型サービスになり、シャワールームにビニールマットがあり、そこでマットプレイをするようになります。
マットヘルスの性的プレイ
マットヘルスの性的プレイには本番行為はありませんが、たくさんの種類のものがあります。
ファッションヘルスにあるものは全て
ファッションヘルスにあるサービスは基本的にすべて含まれていて、ディープキス・全身舐め・キンタマ舐め・アナル舐め・生フェラチオ・シックスナイン・口内発射・パイズリ・素股・膣指入れなどになります。
オフジョンには多少の違いがありますが、それもファッションヘルスとほぼ同じ内容で、顔射・聖水・バイブ・ピンクローター・電動マッサージ・ごっくん・アナルファック・即尺・写真や動画撮影などになります。
※オプションで使用するアダルトグッズは全てマットヘルス店で準備されるもので、お客さんの持ち込みは基本的に使用禁止になっています。
ソープランドのマットプレイ部分
ファッションヘルスにはない、高級ソープランドにあるマットプレイがサービスとしてあります。
マットプレイは、ビニールマットとお客さんにローションをたっぷりとつけて、マットヘルス嬢が20種類以上ある体位をしていくようになるのです。
口・手・からだ・脚・おっぱいを密着してプレイするようになります。
ソープランドの入浴プレイと本番がないだけで、それ以外はほぼ同じプレイがマットヘルスということになります。
体力的にはキツイ
女性としては、稼ぎたいが本番だけはコンドームをつけようが、つけまいが絶対NGという方にはマットヘルスが適している仕事内容になります。
また、処女を守りたいと考える女性はマットヘルスになります。
ただ、プレイ内容を見て頂き理解できると思いますが、肉体的にはかなりきつい仕事内容になります。
不安定なマットにローションつけてお客さんのからだに密着するプレイは滑りやすく、あなたが主導してプレイしていくメリットはあるのですが、それでも体力的には疲労があるプレイ内容になるのです。
ローションで肌アレなどのトラブルがあり、女性としては一番苦労する部分で、毎日肌ケアが必要になります。
マットヘルス嬢として働きたい女性は、体力的なこと・肌のことを理解した上で仕事をすることが大切で、体力に自信がない・肌が弱い方は、あまりオススメできない風俗タイプになります。
HIV以外の性病感染リスクはある
風俗業界では、マットヘルスは稼げるタイプの仕事になるのですが、風俗店で稼げることは、比例してリスクが高くなる部分があります。
リスクとは性病感染になります。
マットヘルスは本番がないので、性病で一番怖いHIVの感染率は低くなりますが、その他の性病には感染する危険度は高くなります。
すぐには稼げない
マットヘルスもソープランドと同じで、未経験者はマットプレイの講習をしてから仕事ができるようになります。
その期間の給料は、マットヘルス店によります。
だいたい3日前後は講習することになり、DVD鑑賞・実施での講習があります。
マットプレイがマスターできて、はじめてマットヘルス嬢としてデビューすることになるのです。
店舗型サービスは身バレしにくい
マットヘルスはソープランド・ファッションヘルスと同じで店舗型サービスになります。
派遣型サービスは、ホームページで在籍女性をチェックして指名されて、お客さん指定のホテル・自宅に行ってプレイするようになりますが、お客さんがどこのだれかは、あって見ないとわかりません。
確率的には低いのですが、もしかしたら知り合いがお客さんだったということになることがあります。
店舗型サービスの場合は、受付にはカメラが設置されていて、女性は待機室にあるモニターでお客さんの顔確認ができるようになっています。
もし、知り合いが来店しても受付スタッフにNGをすれば、サービスする必要はないのです。
誰にも知られる可能性が低いのが、店舗型サービスの最大のメリットと言えるでしょう。
マットヘルスは採用されやすい
マットヘルス店の採用基準は、ソープランドの採用基準より高くなっています。
ソープランドは本番ができることが前提になっているので、高級店以外は、採用基準は低めに設定しています。
マットヘルスは本番がないので、見た目年齢・顔・スタイル・雰囲気などスペックは厳しくチェックされて採用されるようになります。
マットヘルス店のホームページをチェックすると、実年齢についてはわかりませんが、掲載されている女性のスペックは顔が綺麗・スタイルがいい・若く見えるタイプの女性が多くいました。
体型に自信がない・見た目年齢が高い女性は、マットヘルス店でもコンセプトに合う店を探すようにしたほうが採用されやすくなるでしょう。
応募時点で、写真である程度判断するお店もあるので、メールで応募して、面接日程が決まらなかったら次のお店に応募していき、採用されるあなたにあったコンセプトのマットヘルス店で働くことにしましょう。
マットヘルス嬢の悩みは
ネットにあるマットヘルス嬢の悩みは以下のようなものでした。
・マットプレイは脚が滑ることもあり、からだの芯の力がいるので結構キツイ。
・騎乗位素股が出来ない時は、お客様のお尻の下にタオルを敷いてしたら以外とできます。
・肌は強いほうだと思っていたが、肌アレがひどく辛い。毎日のことだから肌ケアが十分できないとポロポロになります。
・マットヘルス店のローションがあわなかったら、スタッフに相談して別のローションにするかやめるしかない。
自分で購入していたら何しているのかわからない。
体力的なこと肌アレについては、みんな悩んでいるので、これから働く女性は事前に対処できることがあれば、取り組んでいきたいですね。
マットヘルスは稼げるのか
ネットにあるマットヘルス嬢の稼ぎは以下のようなものでした。
・早番でも5万前後は稼げる。
・サービス時間60分で8000円から10000円ぐらいが相場、お客さんの指名によっては、6万は稼げる
・マットヘルス人気嬢でなかったら、ソープ激安店よりも稼ぎは低い。稼ぎは相場と同じで、平均月収100万から150万のようです。
ソープランドと比べるのはナンセンスですね。
まとめ
マットヘルスは、体力があり肌ケアができる人にとっては、ヘルスのなかでは一番稼げるタイプの風俗店になります。
マットヘルスは店舗型サービスで身バレもないシステムになるので安心して働くことができます。
ご参考にしてください。
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