店舗型のマットヘルス店では店員と良い関係を築く事が大事
人との関わりかたが苦手な女性はたくさんいます。
人間関係で面倒なことがおこるぐらいなら、つきあいはしないで自分で生きていきたいようにしたい。
そのほうが楽。
だれに迷惑をかけるわけではないから、つべこべ言われたくないよ。
なんでいちいち言われる筋合いがあるの?と考える女性はたくさんいると思います。
しかし、そのような考えでは仕事を円滑には進めることはできません。
だれかに言われるから・好き嫌いで人間関係を省略することはできません。
あなただけで、世の中は回っているのではなく、人の助けがあってあなたがいるという考えで仕事をしないといけません。
仕事に好き嫌いの私情をはさむと、円滑に進まなくなるのです
風俗店は、風俗嬢・スタッフ・店員・店長とそれぞれ役割が違う人で構成されています。
風俗業界では、どの風俗店でもチームで仕事をしていき店舗の売上があがるようにしないといけません。
お互いを尊重して仕事上の関係が円滑にできる人は、いい仕事ができるようになりますが、できない風俗嬢は干させることもあります。
干させる風俗嬢は、できる風俗嬢ばかり贔屓しているとぼやいていますが、そうではありません。
マットヘルスでよい人間関係を保つためにできることを見ていきましょう。
そもそも贔屓(ひいき)って何?
幼少期から贔屓はあった
幼い時から贔屓はありました。
小学校のクラスで男の子が特定の女の子だけに肩入れしているところを見て、他の女の子から「それってひいきじゃないの。もしかして〇〇君はあの子のことが好きなの、でもさ~好きだからと言ってひいきはだめよ。不公平じゃない?」のような光景は記憶にないですか?
不公平でなかったとしても、女の子が可愛い子だったらみんなで男の子に集中砲火して、普通の子やブスだったら別に気にしない。
女は怖いですね。
相手によっては妬みが入って自分よりブスだったら許す感覚があります。
このように子供の頃から、人が集まればその中で優遇される人と、不遇と思われる人はいるものです。
贔屓は人間関係と比例する
優遇・不遇は、見た目も要素としてはあるのですが、それだけではなく、つきあいのなかで支援したいと考えるタイプになるのです。
つまり、いままでのつきあいと恋愛感情だけではない好きか嫌いか・波長が合うか・相手も自分のことを慕ってくれているなどの要素で、贔屓していることになるのです。
マットヘルス嬢は、仕事だから感情は持ち込んで欲しくないと考える女性もいますが、人間は機械ではないので感情抜きでは生きていけません。
贔屓する感情を理解する必要がある
感情があることを理解して仕事を進めないといけないのです。
仕事ができるかどうかは、むしろ人の心・感情部分が理解できないと、あなたはマットヘルス嬢として成功はできないでしょう。
人の心理・感情はお客さんと接しているあなたが一番知っていることではないですか?
お客さんに好かれるためにはどのようにするか?
日々考え行動しているのではないですか?
それは、お客さんという側面だけではだめなのです。
風俗店で働く人にも同様のことができないといけないのです。
マットヘルスに贔屓というのはあるのか?
どこにでもある贔屓
マットヘルス店だけではなく、風俗業界というか社会全体で贔屓はあるのです。
会社でも贔屓
会社では、同じ年齢・能力・営業成績などすべての要素で同等の人が2人いて、昇進試験の枠が1人しかない場合、どのような要素で決めると思いますか?
人間関係を円滑にすることができる人好きのするタイプになるのです。
周りの人は、それを贔屓と言うのです。
スポーツの世界・芸能人・俳優・モデルなどすべての世界でそのようなことはあるのです。
親子でも贔屓
親子の関係でも同じことがあります。
親は無条件に子供を受け入れ愛していますが、それでも姉妹のなかで接し方が違う部分があり、不公平さを感じることがありますね。
妹は何でもしてもらえるけど、私はいつも我慢するだけ。
ということはあったのでは?
これも、普段の親子関係から親は無意識にしているのです。
たいていお姉ちゃんは頑固で謝らない・妹は何度も失敗するがニコニコごめんって言って甘えるから、親はほだされて甘くなるのです。
マットヘルスでも贔屓
風俗業界では、閑散期にシフト調整するときに、いつも無理を聞いてくれて努力している女性と、いつも自分の言い分を押し通してくる女性と、どちらを優先的にシフトに入れると思いますか?
わかりきっていることですね。
暇な日に、フリー客が入ってきました。
受付店員がだれを推薦するかは、いつも頑張ってお店に貢献している風俗嬢になります。
つまり、これも贔屓していることになるのです。
ネット上では、グループ風俗店の店員が風俗嬢と枕関係になって贔屓するということも情報としてありますが、これは贔屓ではなく公私混同になります。
これが事実なら、ほっといてもいずれ天罰が下るようになるので無視するようにしましょう。
売上のいい風俗嬢が贔屓されるの?
人気があるマットヘルス嬢が贔屓されているのではなく、売上貢献できるマットヘルス嬢は贔屓されるようになるのです。
これは、いたって普通のことで差別ではありません。
フリー客を回してリピート客にかえすことができる女性と、いつも単発でお客さんがつかない女性と、どちらがマットヘルス店に貢献していると思いますか?
そこにスポットを当てて考えないといけないのです。
フリー客でも、いい客を回していると考えるのは、ねじまがった考え・妬みにしかなりません。
そもそもフリー客が良い人かどうかなんて、店員がわかるはずないのです。
良い客か悪い客かは、マットヘルス嬢がサービスしてはじめて判断がつくのです。
人気嬢になる女性は、どのようなお客さんに対してもリピート・本指名に繋がる接客をして、お客さんに贔屓されるように対応しているだけのことです。
つまり、人との関わりあい・人間関係・相手の心理を考えるなどの機微がわかっている女性になるのです。
フリー客をつけてもらえない・フリー客がリピート客にならないのなら、あなた自身に問題があるということなのです。
それは、見た目だけではありません。
相手に好かれるための行動・言動ができていないのです。
どんな世界でも、最初は未経験者でアマチュアです。
あなたは自我を通すのではなく、関わる人に教えてもらうために、協力しないとあなたを支援する人は誰も現れません。
風俗業界だからではなく、どの仕事を同じで、何かのプロになろうと思ったら、関わる人(お客さん・同僚・先輩などすべて)に弟子入りした気持ちで、教えてもらうために、あなたが率先して協力する。
具体的なことでは、マットヘルス店に協力して売上があがるようにしていくことになるのです。
それができることで、あなたに支援してくれる人がでてくるのです。
あなたは、フリー客をつけてもらい・お客さんが満足する・リピート客にかえすことができるようになって、あなたは給料が増える・マットヘルス店の店員・スタッフ・経営者も喜ぶということになっていくのです。
あなたが人の心に目を当てて考えることで、メリットとしては大きなものがあります。
それができないとデメリットとして、いつも冷や飯を食っている状態になってしまうのです。
まとめ
贔屓はどこにでもある人間の感情になります。
あなたが贔屓されるためには、人の心の動きを理解して人間関係を作っていくことが重要で、それができるようになれば人気嬢にもなれるでしょう。
最後に、贔屓されてからの行動も重要で、自分の手柄だと謙虚さがなくなったら、すぐにあなたは人として信頼されなくなり、贔屓は解除されるでしょう。
ご参考にしてください。
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