デリヘルと昼職を掛け持ちするなら体調管理に気を付けよう
最近では、昼職とデリヘルを掛け持ちしながら働く女性が増えてきています。
昼職の収入以外にお小遣いとしてもう少しお金を稼ぎたいと考えていたり、借金返済にデリヘルで稼いだお金を当てたいなど様々な理由で掛け持ちしている方がいます。
これから掛け持ちをしようかと考えている人に、デリヘルと昼職を掛け持ちしていくことで、どのようなメリットとデメリットがあるのかご紹介していきます。
昼職だけでは賄えない?
昼職をしている女性の平均的な月収は20万円前後だと言われています。
その中から生活費や娯楽のためなどお金を使っていく人がほとんどではないでしょうか。
それだけの収入でも普通に生活できますが、最近では昼職の他にデリヘルなどの風俗のお仕事を掛け持ちしている女性が増えてきているのです。
その理由としては、借金返済を早く済ましたいと考えていたり、車を購入したいと昼職の収入だけではなかなか支払えないと考える人が増えているからです。
女性としては、オシャレをしたり、旅行に出かけたりとどうしても出費がかさんでしまいます。
そのような急な出費にも対応できるように掛け持ちをする女性が増えてきているのです。
昼職とデリヘルを掛け持ちすることのメリットは?
昼職と掛け持ちすることの最大のメリットは、昼のお仕事で得られる収入の他に高収入が得られることです。
地域や職種にもよりますが、風俗嬢として働くのに平均的な時給は8,000~10,000円になります。
昼職が終わった後に、2~3時間程度働くだけで昼職の倍以上の収入を得ることが出来るのです。
また、風俗では日払いでもお給料を貰えるので急な出費でお金が必要な場合でも対応することが出来るのです。
他にも休日が多い月や会社が長期休暇になる場合に、風俗に多く出勤することでより多くの収入を得ることが出来、今まではなかなか貯金をする余裕がなかった人でも、多くのお金を貯金に回すことが出来るのです。
福利厚生を受けられる
風俗専業で働いている人たちは、福利厚生がありません。
そのため、国民保険や年金などの手続きを自分でしなくてはいけません。
さらに、有給などもないので働かなければ収入は一切ありません。
その一方、昼職に努めていれば、福利厚生が受けられるため、保険などの面倒な手続きも会社が行ってくれます。
さらに、体調が悪かったり、急な予定で仕事を休まなければいけない場合でも有休を使うことが出来るので、働けなくても収入はあります。
安定した収入が必ずある
昼職に就いていれば、残業代や休日出勤などのプラスで得られる収入の他の基本給は安定した金額を得ることが出来ます。
その一方風俗専業で働いていく中で、多くのお客さんが訪れる繁忙期もあれば、給料日前などでなかなかお客さんが来ない閑散期があります。
お客さんが来なければ、指名も取れずなかなか稼ぐことが出来ません。
月によって100万以上稼げる月もあれば、全く稼げない月もあります。
このように安定した収入というものがないので収入が得られないことが不安になる風俗嬢も少なくありません。
辞めても生活していける
デリヘルで働く中で、精神的にも辛く辞めたいと考える風俗嬢も少なくないですが、簡単にやめることはなかなかできません。
辞めたいと思っていてもやめてしまえば収入がなくなり、生活が出来なくなるからです。
それに比べ、掛け持ちをしている場合は、収入は半分になるかもしれませんが、0になることはないのでやめたいと思えば簡単にやめることが出来ます。
風俗嬢として働くことを辞めて、昼職うのみで働こうと転職を考えていても、履歴書に風俗業界に働いていたと書くことはなかなかできませんし、採用してくれる会社も少ないです。
このように夜から昼職に変更しようと考えていても容易には転職できないのです。
掛け持ちしていると、そのような心配もなく働き続けることが出来ます。
レアキャラとして指名ゲット!
掛け持ちをしていると、限られた時間内での出勤になります。
そのことで、風俗専業で働く人たちに比べると、指名が少なかったりしますが、いつでもお店に行けば会える人に比べるとレア度が上がり注目が上がります。
決まった曜日に出勤していることがわかれば、その日に都合を合わせて訪れるお客さんも増え、指名が増えることもあります。
さらに、少ない出勤日で指名数を増やし、ランキングに入れば、もっと注目されて、高収入を得ることが出来るのです。
さらに、昼職で働いている中で社会の常識などを学ぶことが出来ることが接客にも生かすことが出来、お客さんの心をつかむことが出来るのです。
風俗に訪れるお客さんの多くが、会社員のため、お互いに社会での経験を共有して話すことができ、誰よりもお客さんに寄り添って話をすることが出来ます。
このように昼職との掛け持ちには多くのメリットがついてきますが、メリットがあれば、デメリットもついてきます。
どのようなデメリットがあるのかをご紹介していきます。
体調管理を特に気を付けて
昼職とデリヘルを掛け持ちすることで、高収入を得ることが出来ますが、長時間労働により疲労がたまり肉体的にもきつくなります。
働くことで収入を得ることが出来る風俗で頑張りしすぎてしまうと、休養する時間も無くなり体調が悪くなってしまいます。
そうなると、昼職への影響が出てしまいます。
デリヘルは、1対1での接客になるため、精神的にも肉体的にもダメージは大きくなります。
1度や2度の休みならいいですが、頻繁に昼職を休むことで会社からの信用がなくなってしまいます。
そうならないためにも、体調がすぐれないと感じれば、風俗を休むようにしましょう。
会社バレに気を付けて
正社員と働いていく中で、「副業禁止」としている会社がほとんどです。
「バレなければいい」などと、安易な考えで、風俗で働き始めてしまうのは辞めましょう。
お店の宣材写真や知り合いからのリークで簡単に会社にバレてしまうのです。
そうならないためにも働くエリアには気を付けましょう。
会社の近くではなく、少し離れた地域などを選ぶことをオススメします。
他にもお店に相談し、宣材写真でバレないためにも加工してもらうなどするようにしましょう。
あくまでも風俗で働くことは、お小遣い稼ぎであって、昼職への支障がないように心掛けることが大切です。
もし、副業していることが会社にバレてしまうと、解雇される危険もあります。
そうなれば、今までのような安定した収入を得ることもできなくなり、転職するにも、副業が理由ということがバレれば、新しく会社に勤められなくなる危険もあります。
なので、掛け持ちしていくのであれば、会社にバレないように工夫していきましょう。
まとめ
今回は、昼職とデリヘルの掛け持ちについてご紹介していきましたが、掛け持ちすることで今まで以上の収入が得ることが出来ますが、それと同じように長時間労働になるので今まで以上に肉体的にも精神的にもダメージがついていきます。
風俗だけで働かずにこれからも掛け持ちしていくのであれば体調管理をしっかりしていくことが重要となります。
収入を増やすために無理しすぎてしまうことで、昼職にもデリヘルにも支障が出てしまいます。
そうならないためにも、お金を稼ぐことだけでなく、体調管理を十分にすることが掛け持ちしていく上で大切なことです。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません