稼げないと悩んでいるデリヘル嬢へ。引退する前に改善できる事

2017年10月28日2023年12月14日

引退はだれもが考えることです、むかしと違い長い人生のなかで同じ仕事を永遠と続けることのほうが珍しいかもしれません。
会社員の引退は退職になりますが、退職はものすごく不安になることはありません。
退職金がでる人もいるでしょう。
なくても失業保険は最低でも受けることができます。

失業保険は退職前の給料によって金額が変わりますが、それでも60%の金額を貰うことができるので、借金がない人は節約すればなんとか生活はできます。
これが自営の場合は、そうは簡単にはいきません。
失業保険はもらうことはできません。
いままで貯蓄しているお金しかあてはないのです。

保証はありません。
お金の問題もあるのですが、何より自営をしている人は会社員と違い、自分が好きでしている仕事になります。
それをやめるということは、理由によっては次のステップにうつれなくなる人もいます。
デリヘル嬢には稼げないから辞めるという女性がいますが、どうすればいいのでしょうか?

稼げないという前にするべきことはないものでしょうか、見ていきましょう。

お茶ひきデリヘル嬢の特徴は?

お茶ひきとは、お客さんがいなくていつもお茶ばかりしている稼げないデリヘル嬢のことを言います。

稼げているかどうかの基準は明確に

稼げるかどうかについては、基準を明確にしないと比較できません。
10万で稼げないデリヘル嬢とは言えません。
100万で稼げていないデリヘル嬢もいるでしょう。
何を基準に稼げているかを見るのは、就業時間しかありません。

月間2日出勤・時間5時間で10万円の稼ぎだったら、時給換算したら20000円になっているので、稼げていないとは思わないでしょう。
月間25日出勤・時間10時間で、100万の稼ぎだったら、時間給換算したら4000円になります。
金額で比較すれば後者が高いのですが、効率的に稼いでするのは前者のデリヘル嬢になるのです。
風俗業界全般の平均月収で、デリヘルの一般店ではデリヘル嬢は100万と言われています。

ただ、この数値だけを見て、この金額より高いか低いかで稼げている・いないを評価するのはナンセンスで馬鹿げていることになります。
常識的な労働時間で比較しないと意味がありません。
朝から夜まで週6日出勤の鬼出勤で稼げたと言っても、すべての時間をそこに注いでいるだけなのです。
だから、週5日・1日7時間・150時間・稼ぎ100万で時給換算した約6700円と比較して時給計算して比較が必要になるのです。

出勤時間が多くてもこの時間換算した金額より小さい場合は、あなたのデリヘル嬢としての稼ぎは効率が悪く少ないということになるのです。
逆に少ない時間であってもこの時間換算した金額より高い場合は、あなたは効率的に稼いでいるデリヘル嬢になるのです。

店舗型サービスと派遣型サービスは考えが違う

風俗店でも店舗型サービスについては、時間換算だけでは比較できないのですが、派遣型サービスについては時間換算して比較しないと意味がないのです。

そもそも派遣型サーヒズは、完全自由出勤であなたのシフトはあなたが自由に調整できるようになっているのです。
がっつり働く女性もいれば、ライフスタイルにあわせて、できるときにするという女性もいるのです。
そのような風俗店になっているので、手元にある額面が少なくても問題はないのです。
派遣型サービスでは時給換算してそれより低い場合は、総額にかかわらず効率的には稼げていないデリヘル嬢ということになります。

店舗型では設備の面でもシフト・時間・出勤については柔軟性がない風俗店になるのです。
店舗型はお客さんが来店しようがどうしようが、設備に対して風俗嬢をスタンバイさせる必要があるのです。
そもそもの考えが違うのです。

稼げない、お茶引きデリヘル嬢はどのような特徴か

デリヘル嬢が稼げない理由は大きくわければ、2つしかありません。
働いているデリヘル店に集客力がないことと、デリヘル嬢が指名されないことになります。
一番はデリヘル店の集客になります。
デリヘル嬢がどれだけスペックが高くても集客力がなければ、あなたの写真を見ることはありません。

全国20000店ある、デリヘル店であなたの勤めているデリヘル店を選ばれないことには、あなたを知る人はだれもいないのです。
あなたが、美人・可愛い・スタイルがいい・ぽっちゃり・ブス・デブスなどどのジャンルの女性であろうが、あなたの勤めているデリヘル店の営業用ホームページを見てくれなければ、指名されることはありません。
デリヘル店は。
実店舗は待たずホームページが店舗がわりになります。

他にも広告でエロ雑誌などもありますが、基本的には営業用ホームページが集客ツールになっています。
あなたの勤めている・勤めようとしているデリヘル店のホームページがその地域で検索して、上位に表示されないと集客は低いでしょう。
これは、デリヘル嬢が努力しようがどうしようが稼げるかどうかの問題ではなく、お客さんはあなたのデリヘル店をクリックしないのです。
デリヘル店を選ぶときの一番重要なことは集客力があるデリヘル店なのかどうかになるのです。

立派なホームページかどうかも関係なく・在籍女性が多くいようが少なかろうが、集客がないとNGになります。
集客力があるデリヘル店であれば、あとはあなたの力量になってきます。
接客サービス・コミュニケーション・プレイテクニック・おもてなし力・礼儀・常識などたくさんのことが重要と言われますが、そんなことより、一番大事なのは、ホームページ・他の媒体のあなたの写真・プロフィールから選ばれることになるのです。
写真・プロフィールを見て、お客さんがワクワクしてあなたを指名したいと感じさせないといけないのです。

デリヘル嬢の稼げない女性については、ネット上ではたくさん掲載されていますが、それは指名されてはじめて取り組むことができる内容になります。
大切なことではありますが2番目になるのです。
あなたの写真・プロフィール・写メ日記など、お客さんがあなたのそれらを見て、あなたに合ってみたいと感じさせないと、指名はされないし、その先のことはないのです。
あなたにお客さんがついて、はじめて2番目のことが大切になるのです。

2番目は、お客さんが満足して次もあなたを指名したいと思えるようにすることになるのです。
2番目も重要ですが、それでも1番目が最も重要なことになります。
理由は簡単です。
お客さんが来て満足してもらうことができたとしても、100%は指名客になることはありません。

また指名客も日数が経過すると離れていくようになります。
これは、どの仕事も同じで取引先と永遠取引することはないのです。
いろんなところとおつきあいをするようになるのです。
だから、あなたは1番目を必死で取り組んでいかない事には、いずれ指名客も減少して稼ぎは減少することになるのです。

デリヘル嬢ランカーになるためにすること

風俗のランカーは人気嬢のナンバー1.2.3のことになります。
人気嬢になると指名率が高くなり効率的に稼ぐことができると言われています。
ランカー嬢は、デリヘル店にとってはトランプで言えばエースになる女性で、フリー客を指名客に返すことができる女性で、デリヘル店側としてはありがたい存在になります。

ランカー嬢は稼ぐ金額も半端なく多いので、デリヘル店側はいろいろな意味でバックアップするようになります。
人気がある上にバックアップしてくれるので、もっと稼げるようになるのです。
このランカー嬢については、効率的にはどうかという側面ではわかりません。
出勤日数・時間が多くて稼げている金額がどうなのかは、冷静に勤めている女性が判断する必要はあります。

まとめ

デリヘル店で勤めている女性が稼げないと辞める・引退する前に冷静に考えて欲しいことは、デリヘル店に集客力があっても稼げないのであれば、あなたが指名されないのが問題になります。
それを改善しないことには、どこに行こうが同じ結果で稼げないです。
集客力がないデリヘル店だったら、引退する前に改善することはなく、時間のムダになるので早々にやめて集客力があるデリヘル店に移りましょう。

ご参考にしてください。