箱ヘルでは生理がきても働ける?バレない方法ありますか?

2017年11月7日2023年12月14日

箱ヘルでは生理が来ても働けるお店があります。
また、生理中に出勤する場合は、お客さんにバレないようにする必要がある為、海綿などの商品を使うのが一般的です。

その他には、バレにくくするためにタンポンを使ったり、臭いを消すために香水を使ったりする方法もあります。

箱ヘルで働く女性ならではの問題

箱ヘルで働く女性が抱える問題の中でも特に多いのが生理の問題です。

生理がくると、体調を崩してしまったり、イライラしたり、おなかが痛くなったりして仕事もままならない状態になる事も珍しくありません。
体調が悪ければそれが顔に出ますので、お客さんに心配されてしまいますし、逆にイライラしていたらお客さんを不快にしてしまう可能性もあります。
ですので、基本的に、箱ヘルで働く女性は、生理になったら生理休暇としてお店を休むのが一般的です。
お店側も生理は大変なものだと分かってくれますので、よほど酷いお店でない限り、生理でも働いてくれとお願いされることはありません。

また、無理して出勤すると、先ほど述べた通り、お客さんを不快にしてしまうデメリットもあるので、ゆっくり休んで体調を万全にしてから出勤して欲しいと思うお店も多いです。

働くことは可能！

ただ、生理になったから箱ヘルを絶対に休まなければ行けないとは限りません。
最近は生理中でも働きたい女性の為に、「生理中勤務可能」や「生理時出勤OK」と求人広告に載せて出している所もあります。

予めそのように書いてあれば、生理になったとしても出勤してお金を稼ぐことが可能です。
生理の辛さは人により違いますし、日によってそれほど痛みが強くない事もありますので、生理になっても働いている方はいます。
お金を箱ヘルで沢山稼ぎたい方や、生理が安定しているときは働きたいという方は、「生理中勤務可能」と謳っているお店で働くようにしましょう。
箱ヘルは一回の出勤で数万円と、大きなお金を得られる場所ですので、生理で数日間出勤できなくなるとそれだけで何十万円もの機会損失になります。

ちなみに、もしそのような記載も何もない場合は、面接の時に聞いておくと良いです。

生理中に働くときの注意点

生理中の風俗嬢が働く場合は、通常時とは体の状態が違いますので、仕事やサービスを提供する時に注意が必要となります。
まず始めに、精神的な乱れ・気持ちの不安定さには気を付けましょう。

生理中は情緒不安定な状態になったり、イライラしやすくなったりする女性も多いですが、それをお客さんとの会話で出さないようにしなければ行けません。
お客さんの中には、普通に接客をしていて不満がたまるような方もいますが、生理中だとその気持ちが相手に伝わってしまう事もあります。
もしそれが風俗店のリピーターだった場合、次回また本指名をしてくれなくなる事も考えられます。
ですので、生理特有の気持ちの不安定さには注意となります。

分かっていても態度として現れてしまう事もあるので、生理中は普段よりも笑顔を多くするなど工夫をしていきましょう。
次に気を付けたい事は、お客さんにバレないようにすることです。
基本的に、生理中に働く場合はお客さんにそのことを事前に告げてしませんので、お客さんにはバレないようにしなければ行けません。
お客さんからしてみれば、箱ヘルを楽しみにしてきたのに、風俗嬢が生理中でプレイ中に血を見てしまったら、それだけで気持ちが冷めてしまうものです。

人によっては血（経血）が苦手の方も多く、風俗嬢が生理だと分かっていたら通常は指名しません。
バレるとお互いに気まずい雰囲気になりますので、生理だと相手が分からないように努めましょう。

どうやったら生理中だとバレにくく出来るか?

そして、箱ヘルで働くときに、どうやって生理中だとバレにくくするかと言うと、一般的には海綿と呼ばれる商品がよく使われています。

海綿は生理中の血を吸収する商品で、生理中に勤務する時の必需品のような位置づけです。
使い方は、使いやすいサイズに切って、それを水で洗った後に膣の中に入れて使用します。
すぐに使えて、血を適度に吸ってくれるので、安心してプレイに移る事が出来ます。
生理中にも出勤したい方は、そんな海綿を活用してお客さんにバレないようにしましょう。

また、血が出る事の他に、臭いでも生理中だとバレる事がありますので、その臭い対策も重要です。
臭い対策としてはナプキンをこまめに取り換えたり、専用ソープで洗ったり、香水を使ってごまかす方法があります。
生理中は臭いがきつくなる女性は、それらの方法を試して対策をするのがオススメです。
（ちなみに、トイレのビデやシャワーで良く洗ってから海綿を替えるのも効果的）

その他には、タンポンを使ったりプレイや身体サービスを行う時に、工夫をする事でもバレにくく出来ます。
特にプレイの中でも、指入れは海綿があると気付かれたり、海綿が外れたりする危険性がるので、そのようなプレイをしないことが大切です。
ちなみに、予め生理でもOKとお客さんの間で了承が取れているような場合は、バレないようにしたりする必要が無くなりますので、気楽にプレイをすることが出来ます。

もし海綿接客（海綿を入れて接客をする事）がバレてしまったら?

以上の様に、生理中だとバレにくくする方法がありますが、もしバレてしまたらどうすれば良いか心配になる方もいるでしょう。
ただ、バレても基本的にはそこまで慌てる必要はありません。
女性の生理は正確にいつやってくるかは本人も分かりませんので、お客さんに気づかれてしまったら、「急に来た」と告げれば大抵は納得してくれたりします。
バレたとしても、その後のフォロー次第でお客さんをしっかり満足させる事も出来ますので、サービス面でカバーするのも良い方法です。

海綿を使用する時の注意

生理中でも海綿を利用すれば、基本はバレずに出来ますが、海綿を使う時には衛生面で注意が要ります。
海綿を膣に入れたまま長時間過ごしていると、カビや雑菌が付くこともあります。
ですから、手をきれいに洗い、消毒をしてから挿入するようにしましょう。

また、奥の方に入れすぎると取り出しにくくなることもあれば、取り出すときに体の中を傷つけてしまったりする可能性も出て来ます。
奥に入れすぎてしまった場合は、シャワーを膣にあて、海綿にお湯を含ませて重みで出てくるようにしたりと、取り出し方にも気を付ける必要があります。
海綿を利用する時には、以上のようなことに気を使って、安全に使用できるようにしていきましょう。

まとめ

箱ヘルでは、生理休暇があり生理中は休んでもらうというスタンスのお店が多いですが、お店によっては生理中でも海綿などの商品を使う事で、出勤可にしているお店もあります。
生理中は腰やおなかの痛みなど色々と大変な部分はありますが、どうしても稼ぎたいなら生理中でも出勤OKなお店で働くと良いです。
また、生理中の出勤を許可していないお店で、生理中に働いてお客さんにバレたりすると、それはそれで問題になりますので、面接の時にしっかり確認を取っておくことも忘れてはいけない部分です。

生理中でも出勤できれば、その分だけお給料が発生しますし、生理によって働きたいのに働けなくなる事もありませんので、生理中の出勤をOKにしているお店は風俗嬢にとってメリットがあります。
生理中に自宅で過ごすのも良いですが、風俗で働いた方が何万円もの収入になるので、生理中出勤も検討してみてはいかがでしょうか。