マットヘルスに来る客層は40代くらいがメインで若い人は来ない?
こんにちは!
今回はマットヘルスに来る客層について調べてみました。
果たして、マットヘルスに若い人は来ないのでしょうか。
まとめてみます。
風俗業界の客層について
風俗業界とひとくくりにいっても、その業種はさまざまです。
ソープランド、デリヘル、ファッションヘルス、ホテヘル、M性感、オナクラ、メンズエステなどなど、その種類は多岐にわかれます。
各業種による客層の違い
風俗店といってもジャンルはさまざまですが、大まかにソープ、ヘルス、ピンサロの3つにわけてみます。
業種によっても客層は異なります。
その違いを簡単に紹介してみますね。
ソープランド
日本の風俗業界の中で唯一本番行為が許されているジャンルです。
そのため料金設定も他に比べて高額なことがほとんです。
サービスはマットプレイや潜望鏡など独特なプレイが行われます。
他の風俗に比べて料金設定が高いため、一般的には良識をわきまえた良質なお客さんが多いとされています。
しかしながらソープには高級店から格安店と料金に幅広い差があるため、格安店ではこの限りではありません。
ヘルス
ヘルスは本番行為がなく、サービスはマットヘルスをのぞいてほとんどがベッドプレイのみです。
プレイ料金も一般的にはソープほど高くありません。
(ソープの格安店とヘルスの高級店ならさほどの差はないことも
本番NGのヘルスで、あわよくばと本番強要するお客さんもいるので要注意です。
ピンサロ
以上の2つと比較してもっともサービス料金が安いです。
基本的にフェラでフィニッシュのため、サービス時間が短く、サクッと抜きたい大学生や仕事の合間に遊びに来るサラリーマンなどが多いとされています。
ジャンルでの客層の違いを見てみましたが、風俗店の客層は料金でも大まかに3つにわけることができます。
高級店
高級店ではプレイ料金が高額なため、比較的お金に余裕のあるお客さんが多く利用します。
デリヘルを例にすると、高級店では70分で3〜4万円がプレイ料金の相場です。
吉原のソープランドの場合は10万円を超えるプレイ料金が必要なこともあります。
そのため、お客さんは仕事で成功している人やビジネスマンが多く、紳士的でマナーと守って遊ぶ傾向にあります。
しかし、お客さんによっては高いプレイ料金を支払っているのだからと、高圧的な態度をとる人も少なからずいるので覚えておいてくださいね。
中級店
風俗店の中でもっとも店舗数が多いのが中級店です。
それなりのプレイ料金を支払って、そこそこの容姿の女性にそこそこのサービスをしてもらって遊べるのが中級店の特徴といえるでしょう。
客層は普通のサラリーマンから会社の役職についている男性で、20代から中高年など幅広い年代の男性が利用する傾向にあります。
大衆店
大衆店では安い料金で遊べるのが最大のメリットです。
料金が安い分プレイ時間が短いため、手っ取り早く性欲を満たしたいというお客さんが訪れる傾向にあります。
料金が安いため、マナーを守らないお客さんや酔っ払った状態でやってくるお客さんが他の店舗よりも比較的多いといえます。
客層については風俗店に限らず飲食店などでも同じ傾向があると思います。
高級レストランの客層はマナーを心得た良質な人が多く、格安の飲食店に来る客層にはマナーの悪いお客さんが多い傾向にあると考えてもらえばわかりやすいかもしれませんね。
マットヘルスは高級店?
マットヘルスのプレイ料金は一般的にいってソープとファッションヘルスの間くらいだといわれています。
マットヘルスとファッションヘルスのプレイ料金の相場を紹介してみます。
マットヘルスのプレイ料金相場
45分コース17000円
60分コース20000円
90分コース27000円
150分コース32000円
ファッションヘルスのプレイ料金相場
30分コース8,000円
45分コース12,000円
60分コース16,000円
90分コース24,000円
お店によって料金は大きく変わるので一概には言い切れませんが、マットヘルスは一般的な箱ヘルよりも高級なケースが多いようです。
先ほども触れた高級デリヘルの70分コースの相場が3〜4万円よりは低価格ですが、ヘルスというジャンルの中でマットヘルスは一般的には高い部類といえます。
そのため来店する客層もある程度はお金に余裕のあるサラリーマンや会社経営者などが多いと推測できるのではないでしょうか。
どのジャンルの風俗でも同じことがいえますが、高級なお店ほど客層が良くお給料も高い傾向にあります。
次にソープランドに勤務する風俗嬢の実際の声を紹介してみます。
・高級店と格安店の違いは客のレベル
・格安店は身なりもボロボロのお客さんが普通にいるよな。
・この間待合室にホームレスがいた・・・
・安い店ほど客の女扱いが下手くそ
・格安店は客層の悪ささえ我慢できれば結構稼げるよ。
・格安で働いてたけど、歯がグラグラで口臭が半端ないおっさんにディープキス求められたり、一週間風呂入ってないんじゃないの?みたいなおっさんに即即求められたりするよ。
でもそれに耐えられれば楽なもんだ。
マットプレイとかないし股開いてるだけ。笑
やはりプレイ料金が安いお店では客層は良くないのが一般的なようですね。
時間帯でも客層は変わってきます!
次で紹介してみます。
時間帯による客層の違い
昼番
一般的に風俗店の昼番とは午前10時〜17時まで勤務することをさします。
早い時間帯に来るお客さんの傾向は、オープンを狙ってくる人が多いということ。
早起きの高齢者や夜通し飲んだ酔っ払い客なども来店します。
お酒の力で気が大きくなっていたり、しつこかったりと何かと面倒くさいのが酔っ払いです。
困った時はお店のスタッフに相談してください。
またお昼の時間帯は、時間に融通のきくサラリーマンや風俗遊びを楽しみにしている高齢者、自営業の男性などが多い傾向にあります。
昼番の時間は、サービスタイムを用意しているお店が多いため、お客さんには夜よりも安く遊べるというメリットがあります。
実はこの時間帯、サービスタイムを設けているため本指名を返しやすい時間でもあるんです。
女の子にとってもメリットがあります
遅番
遅番は一般的に夜の時間帯のシフトのことです。
基本的には仕事終わりのサラリーマンや飲み会を終えたサラリーマンといった客層が1番多い時間帯です。
営業時間の中でお客さんがもっとも多く来店する時間帯です。
ショートコースで入るお客さんが多いため、回転を速くすれば効率的に稼げますが、ロングの入りやすい昼番のほうがたくさん稼げるという意見もあります。
あまりにも泥酔しているお客さんは受付で断ってくれますが、酔客に当たる確率が高い時間でもあります。
酔っ払いはマナーが悪いこととても多いので、避けるためには平日の遅番が狙い目かもしれませんね。
風俗客の年齢層
最近、風俗業界全体としてお客さんの年齢が上がっているようです。
風俗に遊びに来るお客さんの年齢層について業種ごとにまとめてみたいと思います。
ソープ
お客さんの高齢化がかなり加速しているようです。
コアな客層は60代だといわれており、今後も高齢化傾向が進んでいく推測されます。
お店側もシルバー世代を意識した店づくりを進めているようです。
「若い男性のソープ離れ」という言葉もあるほど、ソープに若い男性は遊びに来ないようです。
利用者の多くは40代以降の男性です。
ピンサロ
ピンサロでは客層が二極化しているといわれています。
ピンサロは低価格でサクッと性的欲求を満足させることができるので、懐が寂しい40代以降のサラリーマンと体育会系の学生に人気があるのだそうです。
ヘルス
箱ヘルでは50代のサラリーマンがメインの客層です。
デリヘルやホテヘルでも客層が高齢化しており、コアな世代は30〜40代のサラリーマンです。
ヘルスでも20代の若い年齢層のお客さんを確保するのは難しいようです。
マットヘルスはジャンルとしては箱ヘルに入るかと思います。
ヘルスの中では比較的高額なプレイ料金が必要なため、他のヘルス同様40代以上の男性がメインの客層だといえるのではないでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
風俗のどのジャンルでも高級店は客層が良い傾向にあることがわかりました。
またマットヘルスに限らず、風俗業界は全体的に客層の年齢が高くなっていることもわかりました。
客層や年齢は働く街やお店のコンセプトなどでも変わります。
たくさん稼げるよう、自分に合ったお店を探してくださいね。
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