デリヘルの面接で不採用にならないためにはお店選びが重要

2017年10月27日2023年12月14日

会社に入社するときには、コネでない限り面接なりテストがあります。
優秀な人材でヘッドハンティングされた人でさえも、面接があり優秀な経歴でも、やっぱうちでは無理かなと判断されると不採用になることがあります。
不採用にはさまざまな理由はあるのですが、入社しようとしていた会社から、あなたは、あわないと判断されたことになるのです。
例えば、中途入社で営業経験あり・30歳の募集に対して、飲食店の料理経験だけで30歳の人が応募して、やる気だけでできると言われても不採用になります。

つまり、不採用理由は簡単で、応募している条件とあなたの条件がマッチしていないのです。
マッチしていれば、面接で詳細を確認していき、能力としてはどうか・人間としてはどうかなど、たくさんの評価項目がチェックされ、ダメだとなったら、机の下に隠している不採用ボタンを押されるだけなのです。
風俗業界も同じようなもので、デリヘルでは高級店・一般店とありますが、一般店向き容姿の女性が高級店の面接にいっても不採用確率が高いでしょう。
風俗求人で求められる条件にはどのようなものがあり、不採用にされないにはどのようにすればいいのでしょうか?
見ていきましょう。

デリヘルも一般企業も同じ

どのような仕事でも応募後に面接があります。
面接で受け入れ側の基準に満たしていたら採用されますが、満たしていない場合は不採用になります。

デリヘル嬢には高級と一般店があり、そのなかにもコンセプトが分かれています。
これはデリヘル嬢だけでなく、他の風俗店タイプも同じ考えで、ソープ・SMクラブ・ヘルス・セクキャバ・ピンサロ・オナクラ・エステなどがありますが、それぞれランクとコンセプトは分かれています。

あなたの問題で不採用になる理由

応募、面接内容に虚偽がある

風俗嬢も一般企業と同じで、まずは応募するところからになります。

一般企業では履歴書・業務経歴書を送付して応募するようになり、その内容によっては、次の面接にいかないことがあります。
応募の段階で、企業側として受け入れるにあたって条件があわない人については、この段階で履歴書・業務経歴書は、返送するようになるのです。
これはデリヘル嬢の場合も同じ考えになります。
応募で不採用になれば面接はないのです。

面接では、いままでの経験内容（プレイ内容）・体型（スリーサイズ）・勤務条件（週何日・何時間・仕事する期間）などについて聞かれるようになります。
準備している身分証明証・住民票などを提出するようになります。
ここであなたが応募でエントリーした内容は、面接で回答した内容に差異がないようにしないと、信用ができない人と思われるかもしれません。
また、面接内容で嘘の情報があれば、不採用の対象になります。

採用されたいがために、応募内容・面接での内容には嘘の情報がないようにしてください。
体型などスリーサイズが明らかに違う内容だと、不採用の対象になることがあります。

時間が守れない

面接の時間は、一般企業と同じように、時間を守るようにしないといけません。
時間きっちりで到着すればいいのではなく、余裕を持って10分前には到着してください。

時間は、だれでも守れる最低限のマナーになります。
デリヘル嬢で仕事を始めたら、待機室にきちんと約束の時間に待っていないとお客さんに迷惑をかけるようになります。
時間ぐらいとルーズに考えると、不採用になることになります。

身だしなみがよくない

身だしなみについても評価の対象になります。

デリヘル嬢は女性が普段着用している服で接客するようになります。
それが営業用の服装となるのです。
お客さんに指名された後、お客さんがあなたと会ってがっかりするような服装ではいけません。
面接でも服装は気を抜くことがないように、男性に好まれる服装にしないと不採用になることがあります。

肌の手入れがガサガサのままでは、女性としての魅力がなくなります。
清潔感はとても大切で肌・爪・産毛の処理はきちんと手入れしてください。
髪の手入れは女性の命の部分になるので、あなたに合ったヘアスタイルで清潔感があるものにしましょう。
ボサボサではダメになります。

メイクもあなたにあった、面接先のコンセプトにあわせたものにしましょう。
身だしなみは、清潔感が一番になりますが、女性としての魅力もバランスをとってできるようにしないといけないのです。
風俗店スタッフは、あなたのことを外見でしか判断することができません。
たかだか数十分の面接であなたの人となりを判断する上で、女性としてどうかという点は、とても大切なことになります。

TPOをわきまえない

面接は緊張しないようにスタッフはアドバイスをくれますが、気が緩みすぎてはいけません。
面接に入る前から面接ははじまっていると思ってい下さい。
あなたの面接の部屋での、行動について常識的かチェックしています。
面接が開始されるギリギリまでスマホをいじっている女性に対して、どのような印象になるか考えてください。

スマホに依存している・少しの時間も我慢ができない女性と思われることになるのです。
たばこを吸っていると、TPOをわきまえない女性だと思われることになります。
待合室で待っている姿勢もチェックしているときがあります。
だらしのない恰好をしていると、普段からだらしのない女性だと思われることになります。

面接姿勢がダメ

面接では、挨拶ができない・デリヘル店スタッフからの質問の受け答えにタメ口・聞き取れない声・姿勢がなっていないと不採用になります。
一般企業のように、あなたのいままでの学歴はありません。
能力がどうというのもありません。
ただ、常識がない女性で、雇った後に問題をおこしそうな人をわざわざ採用するような暇な風俗店はないのです。

あなたが、自分で胸を張って、私は時間を守れる・約束したことはきちんする・女性としての身だしなみについて努力している・常識的な人間になりますと言えるぐらいの行動・言動ができないと、不採用の確率は高くなるのです。

デリヘル店の問題で不採用

コンセプトが不一致

あなたが、デリヘル店のコンセプトにあっていると考えていても、風俗店側がミスマッチと思えば不採用になります。
例えば、人妻コンセプトで年齢も35歳・主婦で経歴上は人妻コンセプトになるのですが、顔が童顔すぎて人妻コンセプトにあわない。

この女性は若妻タイプだと判断されれば不採用になることがあるのです。
年齢・見た目も合致しているが、人妻でも外見が綺麗で体型もスレンダーの女性を求めているところに、ぽっちゃりの女性が応募しても風俗店側としては、不採用にするのです。
ギャルが、人妻店に行っても不採用になるのです。
とくに高級デリヘル店は、外見の採用条件・常識などの部分はハードルが高くなっているので、あなたのスペックが相当高くないと不採用になるのです。

あなたの主観ではなく、客観的にコンセプトがあっているかどうか判断する必要があるのです。

自由に出勤していいのですか?

未経験者とセットで自由出勤については、求人に記載されていますが、風俗店側としては、出勤日数・時間・期間については面接で風俗店側の希望通りに働いてくれるかチェックします。
求人情報とは違う内容ですが、風俗店に協力してくれる女性を採用するのです。
自由・出勤はあなたができるだけと記載されていても、あなたが風俗店側にシフトはどうなっていますか?と一応聞くぐらいの気持ちがないといけないのです。
聞いた上で、あなたがどこまで対応できるかを考えて回答した方が良いのです。

稼ぎたい金額に差がある

あなたが稼ぎたい金額と、デリヘル店で稼げる金額があわない場合は、不採用になることがあります。
これは、そもそもデリヘル店側が求人に嘘の情報を記載していることもあるので注意が必要です。

あなたが求人内容から〇〇〇万円稼げると考えていても、嘘の情報では叶えることはできません。
また、あなたが求人誌に掲載している内容以上のことを要求しても、叶うことはありません。

仕事ができる気がしない

あなたをトータル的に評価して、お客さんの指名がとれるような女性に見えない場合は、不採用になるかもしれません。
これには理由はなくスタッフの直観になります。

まとめ

デリヘル店に採用されないのは、風俗店の条件にあっていない女性になるので、ひとつずつチェックして不採用の原因を分析してトライしてください。
ご参考にしてください。