デリヘルで本強を断れない嬢はいますか?角の立たない断り方ある?
困ったお客さんはどの業界にもいます。
コンビニであればおでんをつんつんしたり、野球場ならホームラン前のボールをキャッチしてしまうお客さんもいます。
風俗で困った客といえばしつこく本番強要をしてくるお客さんでしょう。
デリヘルやヘルスで働く風俗嬢なら毎日一回は決まって本番を要求するウザいお客さんに遭遇するものです。
本番をしたいのならソープランドへ行けばいいんじゃないかと思いますが、本強客はデリヘルやヘルスで本番をすることに価値を見出します。
なぜならソープ嬢は誰でも当たり前に本番をするのでつまらないからです。
その点デリヘルやヘルス嬢は基本NGだとしても、まれに相手を選んでこっそり本番をさせてくれる風俗嬢がいるので、一人の女を口説き落としたようで快感なのです。
しかし本番を絶対しない風俗嬢からしたらたまったものではありません。
一部の風俗嬢のせいでところかまわず本番強要をする客が増え、精神的に耐え難い苦痛を味わっています。
しかし難しいのが、本番を断ると相手が萎えたり、その後サービスをしづらくなったり、雰囲気を悪くしてしまうところでしょう。
なにか上手に断る良い対策はないのでしょうか。
今回はデリヘルで本強されたときうまく断る方法について考えていきましょう。
デリヘルで本番をしてはいけない理由とは?
もしデリヘル、ヘルスに限らず本番行為を強要されたらしっかり断る意志の強さを持ちましょう。
ヘルスであれば店員を呼べば解決しますが、デリヘルの場合お客さんと1:1の商売なので、本強を断りづらく、中には仕方なく受け入れてしまう女の子もいます。
しかしそれはよくありません、本番行為はデメリットが多いのです。
本番行為のデメリット
性病の危険がある
まずは性病リスクです。
性病は粘膜接触による感染が最も感染リスクが高く、挿入することで膣内に傷もつき、体液が付着することでさらに感染を助長します。
クラミジアや淋病など、一時的な通院や薬物投与で治療可能な病気ならまだ良いのですが、HIVや肝炎など一生を棒に振る怖い病気に感染する危険性があるのです。
性病にかかるとしばらく風俗で働くこともできませんので、むやみな本番行為は慎んだほうが良いでしょう。
妊娠リスクがある
そして妊娠リスクが増えることも問題です。
ピルは100%妊娠を防ぐものではありません。
たった一度の本番で恋人以外の子供を身ごもったら色々大変です。
お客さんから慰謝料ももらえませんし、お店も本番行為はルール外なので保障してもらえません。
誰も喜ばない結果になってしまうのです。
お店に迷惑がかかる
そしてお店に迷惑をかけてしまいます。
一度味を占めた本番客は「この店の女は誰でもヤらせる」と思い込んで次から次へ別の風俗嬢に本強します。
こうなるとまわりの風俗嬢にも多大な迷惑がかかります。
一人が本強をさせてしまうことでこのような迷惑客を養成してしまいお店の客層を悪くしてしまうのです。
そもそも本番行為は法律違反なので摘発リスクも高めてしまい、結果的にお店全体に迷惑をかけてしまうのです。
このように気軽に本番をすることは自分以外の人間に迷惑をかけてしまうのです。
もし「そのほうが楽だから」と割り切ってるのであれば、本番デリヘルやソープランドで働くのをオススメします。
わざわざ低バックのデリヘルで本番行為をすることは、悪い条件でハードなプレイをしているのと同じで損をしているのです。
本番行為の上手な断り方
本番行為はしてはいけないとわかっていても、うまく断ることができない風俗嬢は非常に多いです。
うまくかわすテクニックを持っている風俗嬢ならやんわり断ることができますが、内気な風俗嬢は本強客の恫喝に怯えてしまい病むこともあるのです。
このような女性の場合雰囲気にながされやすいので、しつこい本強客はそれを逆手にとって強引に挿入しようとしてきます。
断られたら指入れなどをわざと激しくしたり、サービス後はアンケートやネットであることないことを書いて中傷したり、嫌がらせをしてきます。
このような厄介な本強客の気分をなるべく害さないような、角を立てず拒否する方法はあるのでしょうか?
数人の風俗嬢に聞いたオススメ拒否テクニックを紹介しましょう。
1「こんな大きいおちんちん入んないよぉ、中が切れちゃったらお仕事できないし、ごめんね。って言う」
これは非常にうまい断り方です。
相手を立てながらやんわり断るのです。
相手は断られたことより自分のペニスが大きいと褒められたことに気をよくしてしまい、断られても気分が悪くならないのです。
まるで甘い寿司ネタの中にこっそりわさびを忍ばせておくような上質なテクニックなので参考にしたい断り方です。
2「本番よりもっと気持ちよくできるように頑張るから、ね」
これも上手に断るテクニックの一つです。
結局本番をしたいというのは「気持ちよくなりたいから」なので、それ以上に気持ちよくなるサービスをしてくれるなら本番行為をしなくてもお客さんは満足できるのです。
もちろん相手を満足させるだけのサービスが必要となりますが、相手を満足させた場合は指名が帰ってきたり、見返りも大きいです。
3「入れられないの、他は特別になんでもしてあげるから」
これもスムーズに断ることができます。
本番を求めるお客さんの心理に「自分を特別扱いしてほしい」というものがあります。
そこで本番行為をしてあげられない見返りになにか同価値の特別なサービスを提供するのです。
もちろんなんでもしてあげるわけにはいきませんが、なにか相手が得をしたように感じる質の高いサービスをしてあげましょう。
4「ごめんね~、3回通ったら考えてあげる(2回きたら次からNG)」
これはクスっと笑ってしまうユニークな方法ですがなかなかうまいやり方です。
何回か通ってくれる常連客にだけ本番をするように匂わせて、3回目に来店しそうになったらNGにしてしまうのです。
こうすることで2回目までは本番をさせることなくうまくかわしながら接客することができます。
ただし、逆上した客からネット掲示板で誹謗中傷されたりストーカー行為に発展しかねないので、オススメ度合いは低いです。
以上です。
このように場を和ませながら断る方法はたくさんあるので参考にしましょう。
仏頂面で「無理」を連呼していてもお客さんからつまらない女と思われてしまいます。
もちろん本強してくる風俗客は二度と指名してくれなくて良いので都合がいいかもしれません。
しかし風俗という場所はそのつかず離れずの恋愛ごっこを味わいたくてお金を払いにきてるお客さんも多いのです。
露骨に拒否反応を見せるより、うまくはぐらかす。
指名が多い風俗嬢やキャバクラ嬢は、相手に好意を抱かせながらうまく断る距離感がうまい、これも頭に入れておきましょう。
まとめ
いかがでしょうか。
本番行為をしてしまう風俗嬢の心理として、接客テクニックがないことが原因としてあげられます。
つまり接客時間が余ってしまったり、相手を満足させられないことに焦り、なあなあで本番行為に走ってしまうというわけです。
確かに指名を返すためお客さんを選んで本番行為をする基盤嬢もいますが、目先の本番行為で客を増やしても本当に人気のある風俗嬢にはなれません。
本番以外でしっかり相手を満足させるサービスを身につけないと、本番をすることでしかお客さんを呼び込めない質の低い風俗嬢になってしまうのです。
本番行為をしなくても稼いでる風俗嬢はたくさんいます。
それはとにかく相手が喜ぶサービスを提供することです。
相手の快感を最大化できるように、接客やサービス、会話のテクニックを磨いて、一緒にいるだけで気持ちいいと思ってもらえる風俗嬢を目指しましょう。
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