セクキャバでナンバーだけどキャバクラだと稼げない理由
セクキャバでナンバーだけどキャバクラだと稼げない理由は、セクキャバからキャバ嬢に転向した誰もが知りたいことなのではないでしょうか。
セクキャバでいくら人気があったとしても、その接客力や磨き続けてきたテクニックがキャバクラで通用するとは限りません。
セクキャバという名のとおり、確かにキャバという名前が入っていますが、ある意味では全くの別業種と考えた方が稼ぎやすいかもしれません。
今回は、セクキャバとキャバクラの業種比較をしていきながら、テーマであるセクキャバでナンバーだけどキャバクラだと稼げない理由について解説していきます。
セクキャバとキャバクラはどう違うの?共通点は?
セクキャバとキャバクラは、アルコール類の提供を伴う接客業という意味合いではよく似ています。
では、セクキャバとキャバクラの違いは、どのような点にあるのでしょうか?
まず、キャバクラではアルコール類を提供しながら会話を主なサービス内容としています。
一方、セクキャバではお触りを主なサービス内容としています。
こうして比べてみると、セクキャバとキャバクラでは来店する客層が全然違うということがわかります。
それぞれにサービスに重きを置く点が違うのです。
その為、キャバクラでは会話術や知的さなど、頭でお客さんを楽しませるテクニックを求められる特徴があります。
反対に、セクキャバでは会話術よりも妖艶さや容姿端麗さなど、身体でお客さんを満足させるテクニックが必要になります。
この点からセクキャバとキャバクラの共通点を挙げるとすれば、両者とも気配りやホスピタリティーが必要になる点です。
セクキャバとキャバクラの共通点であるこれらのスキルをもっているに越したことはありませんが、セクキャバ特有の接客方法だけではキャバクラではナンバー入り出来ないというわけです。
ランクを上げる為には、キャバクラならではの特徴を早期に掴み、それらを極めて行くセンスが必要なのです。
セクキャバとキャバクラはどっちが難しいの?
セクキャバとキャバクラでは、どちらが難しいということは一概には言えません。
なぜなら、それぞれの業種に向いている人と向いていない人がいるからです。
一般論として言えば、キャバクラの方が大変な部分は多いでしょう。
では、なぜキャバクラの方が難しいのでしょうか?
まず、キャバクラでは会話が主なサービスとなっています。
その為、容姿がいくら整っていても、お客さんの話についていけないキャバ嬢は稼げません。
大前提として、お客さんをいかに楽しませることが出来るかでランクが決まるのです。
では、セクキャバの方が簡単なのでしょうか?
上記に書いたとおり、どちらが簡単とか難しいということは断定出来ません。
しかし、セクキャバの場合は会話術はさして求められません。
その為、容姿さえお客さんの好みに合っていれば稼げることの方が多いです。
ただし、デブや不潔な人は絶対に稼げません。
もちろん、これはキャバ嬢にも言えることですが、身体で売る分、容姿はセクキャバ嬢の方が求められる場合が多いのです。
セクキャバで稼げる人は、会話が苦手でも容姿が整っている風俗嬢気質な人です。
風俗嬢気質とは、自分の容姿に自信をもっていていちゃいちゃする方がラクな人たちのことを指します。
そう言った人がキャバクラへ行っても、稼げないキャバ嬢として名前が挙がることが多いでしょう。
キャバクラに向いている人は、機転の利く人です。
容姿は並みだとしても、日頃から笑いの中心にいるような人にはかなり向いています。
そういう性格の人がキャバクラで働き始めれば、数ヶ月でランカーをキープすることも夢ではありません。
どちらの業種も、1度体入するなどして働いてみないことにはわからない部分も多いので、まずはどちらも経験してみるのが良いでしょう。
ちなみに、セクキャバとキャバクラは両者ともに時給制です。
その為、仮にその日にお客さんから指名をもらえなくてお茶を引いたとしても、出勤時間分の収入は時給換算されて手元に入ってきますので安心してください。
セクキャバでナンバーだけどキャバクラだと稼げない理由は?
セクキャバでナンバーだけどキャバクラだと稼げない理由は、2つあります。
1つ目は、容姿に気をとられすぎて会話がおざなりになっているからです。
容姿を磨くことはとても大切なことです。
女性が可愛かったり、綺麗な方がお客さんは嬉しい気持ちになります。
ただし、そのせいでお客さんとの会話に身が入らないのはいけません。
キャバクラは、セクキャバと違って会話重視です。
一番重要視されているとも言える会話がおざなりになっていては、お客さんを心から楽しませることは出来ません。
確かに、会話が上手じゃなくても容姿が整っていれば、最初は指名がとれるでしょう。
ただ、風俗にもキャバクラにも共通している最も重要なことと言えばリピーターを増やせるかということです。
1度来店したお客さんがまた自分を指名したい!と思ってくれることが何より大事なのです。
ですから、容姿を磨くのはほどほどにして、その意識を会話術を磨くことに注ぎましょう。
コツとしては、雑誌や本、新聞などあらゆるメディアに目を通すようにすることです。
忙しいなかですべてに目を通すのは難しいかと思います。
それでも、最低限、直近で起こっているニュースや流行の話題は知識としてもっておきましょう。
そうすることで、お客さんとの会話の入りが全然変わってきます。
2つ目は、身体で売ろうとしていて、お客さんが引いてしまうという理由が挙げられます。
キャバクラは風俗とは違います。
お客さんは会話を楽しみにきているのであって、必ずしもすべてのお客さんがキャバ嬢の身体目当てなわけではありません。
その証拠に、身体を押し付けてくるようなキャバ嬢は安い女と評価されがちです。
枕営業を目指している人は別として、そうでない人は身体で売ろうとするのはやめましょう。
それよりも、お客さんとの適度な距離感を図るのが上手なキャバ嬢になりましょう。
その方が、お客さんがつきやすくなりますし、爽やかで好感をもたれます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、セクキャバでナンバーだけどキャバクラだと稼げない理由というテーマをもとにまとめてみました。
セクキャバでナンバーだけどキャバクラだと稼げない最も大きな理由は、業種の違いを理解していないということです。
セクキャバでナンバーだけどキャバクラだと稼げないのと同様に、キャバクラだと稼げるのにセクキャバでは稼げない人も大勢います。
本当に稼ぎたいのであれば、両者の業種の違いをきちんと学びましょう。
そうでなければ、どちらに行っても稼げなくなってしまいます。
会話を売りにするかそれとも容姿を売りにするかということです。
もちろん、中には両方を兼ね備えている人も沢山います。
そうなれれば理想的ですが、いずれかしかないのであれば、自分が稼ぎやすい特徴を磨き、どちらの業種が自分に合っているのかをしっかりと見極めましょう。
セクキャバでもキャバクラでも、同じように時給制を採用していますので、両方の業種を体験してみるのもおすすめです。
結果的に合う方で、長くリピーターを獲得出来る嬢になりましょう。
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