痴女クラブのバイトの仕事内容・給料について解説

2020年12月29日2023年12月14日

男性に責められるよりも責めるのが好きという女の子が風俗の仕事に興味があれば、痴女クラブで働く選択肢もあります。痴女としてM系の男性を責めるのが仕事なので、自分の適性を生かせすことができます。しかし痴女クラブはあまり世間一般には広く浸透していない職業です。ここでは痴女クラブの仕事内容やSMクラブと何が違うのかなどを中心に詳しく見ていきます。またどの程度稼げるかも併せて紹介しますので、稼げるバイトとして参考にしてください。

1. 痴女クラブとは？
2. 痴女クラブの仕事内容
3. 痴女クラブの給料
4. まとめ

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痴女クラブとは？

Mの男性に接客する風俗店になりますが、このように言われるとSMクラブと変わらないように感じてしまうこともあるはずです。ここではSMクラブとの違いについても紹介していきます。責めることが好きな女の子と痴女クラブは相性が良く、高収入のバイトに向いていることから、しっかりと理解を深めてください。

痴女としてMの男性を接客する風俗店

痴女が男性にサービスするお店のことを指します。痴漢の女の子バージョンといえばイメージしやすいかもしれません。また性欲が強い女の子のことを指すこともありますが、厳密にいうとその基準が曖昧ですので、責めることやわいせつ行為が好きな女の子と定義つけられています。男性を襲うような感じで接客するのが主な仕事内容です。女の子が男性を誘惑したり襲ったりするので、ある程度の演技力が要求されます。別にSでもMの性癖でも働くことはできますが、Mお客さんに向けた仕事ですので、Sの女の子の方が楽しく仕事ができることが多いです。

フェチ風俗・フェチクラブの一種

痴女クラブは風俗のジャンルで見ると、フェチ風俗の一種になります。フェチとはフェティシズムの略称で、特定のものに愛情を持つことです。痴女クラブにやってくる男性は、痴女に会うことで自分の欲求を満足させたいことから、働くためには痴女になり切れることが重要なポイントになってきます。

ちなみに痴女クラブの風俗的なサービス内容については、デリヘルスタイルのところが中心です。女の子が男性の自宅やホテルなど指定する場所に訪問してプレイが開始されます。ただし店舗型のお店もありますので、どちらが働き方が良いのかは女の子の希望によって決めてください。

フェチクラブの仕事内容についてもっと詳しく知りたい人はこちら。

痴女クラブとSMクラブの違い

男性を責めるのが痴女クラブの仕事と言われると、SMクラブのように想像してしまうこともあり、自分にはできないと考えてしまう女の子も多いです。しかしSMの場合はより深いフェチを持ったプレイになりますので、射精に至るまでが最終的な目的にならないこともあります。一方痴女とは自分の性欲をむき出しにして男性を責める行為を指し、攻められることでお客さんは興奮を得ます。お客さんに責めることによって興奮を与える点は共通していますが、女王様は脱ぎませんし触らせないのが基本です。

痴女も言葉責めや乳首責めのようなソフトSM的なプレイをすることもありますが、ムチでビシバシと縄で束縛したりと本格的なSMプレイをすることはありません。痴女クラブとSMクラブではジャンルが異なることをまず理解してください。自分の性癖などを見て、よりどちらの方がフィットするかを考えて応募しましょう。ちなみにSMクラブとなると、技術が必要になりますので習得するまでは時間がかかることもあります。

私のお店でも、最初はSMのようなプレイをすると勘違いしていた女の子もいました。よく勘違いされているジャンルですが、責めることで興奮させることは共通点です。痴女クラブの仕事内容はヘルスのように主導して、または触られてお客さんを満足させるお仕事と考えてください。

痴女クラブの仕事内容

痴女クラブで働く場合、具体的にどのようなことをすればいいのか？ここが気になるポイントです。痴女クラブの仕事内容について具体的に紹介していきますが、基本的にはデリヘルと同じようなものだと考えてください。そこに痴女のエッセンスが加わる感じです。そう難しく考えなくて大丈夫です。

基本の仕事の流れはデリヘルと同じ

痴女クラブはデリヘルの一種です。お客さんの指定する場所に女の子が行き、ヘルスサービスをするのが基本的な仕事内容になります。ヘルスの内容はキスや全身リップに始まって、手コキやおっぱいが大きいのであればパイズリをします。そしてフェラや玉舐めなどをしてから素股をし、シックスナインなど自分が責められることもあるでしょう。最終的には射精でフィニッシュです。場合によっては口内射精や顔射などのオプションを求めるお客さんもいます。

デリヘルには基本プレイのほかにもオプションがつけられるのが通常です。放尿や顔射、お店や女の子によってはアナルファックをオプションに加えることもできます。ただしできないプレイがあれば、NGを出せばしなくて良いです。ただしオプションが付くと、そのまま金額がバックされることが多く、高収入バイトに繋がりますので、なるたけマスターするように心掛けてください。

デリヘルの仕事内容についてもっと詳しく知りたい人はこちら。

Mの男性を一方的に責める

痴女クラブの場合、通常のデリヘルよりも女の子が責める時間が多いです。お客さんのMの気持ちを煽るプレイをすると好まれます。例えば「もうこんなになっちゃって」や「いけない子」のような言葉責めはおすすめです。またお客さんが射精しそうになったら寸止めして、焦らすのもよくあるプレイです。お客さんの自分の身体を触らせたり舐められたりするときも、自分がリードします。「私のイヤらしいアソコを舐めなさい」のように命令して、相手のM心を煽ってください。特別なテクニックが必要ではなく、お客さんのMの気質をくすぐるのが仕事ですので、そんなに難しくはなくコツを掴めば簡単です。

SMグッズを使うケースもある

場合によってはSMグッズを使用してプレイすることもあります。ボンテージ風の服装をして男性を責めることもありますし、また実際にSMグッズを使ったプレイが含まれているお店もあり、例えばさるぐつわをはめたりアナルバイブを男性の肛門に突っ込んだり、女の子がペニスバンドをつけて男性のアナルに突っ込むようなハードなプレイもオプションに含まれているお店も実際にあります。普段なかなか経験できないプレイができるので女の子も楽しく目覚めてしまうこともありますが、最初からは難しいですので少しずつ覚えていけば大丈夫です。もちろんNGにすることもまったく問題ありません。

私はデリヘルのひとつのジャンルとして考えると女の子もわかりやすいと提案します。痴女クラブでSM的なテクニックが必要ではありませんが、高収入バイトにしたいのであれば習得しておくことをおすすめしますよ。けっして無駄にはならない努力です。

痴女クラブの給料

痴女クラブの給料は、基本料金についてはデリヘルと大差ありません。大衆店や高級店などもあり、そこで給料が異なることもありますが、デリヘル嬢の給料とほぼ同じになります。ただし痴女クラブの場合は女の子の頑張り次第でかなり稼げるバイトになり、オプションを多くつけることで高収入バイトにすることが可能です。痴女クラブのオプションは1000～3000円程度のものが相場で、単価は決して高くありませんが、複数のオプションを一度につけるお客さんも多いので、一度にたくさん稼げるケースもあります。お店によってはオプション料金は全額または高いバック率で女の子の報酬になることが多いので、できるオプションが増えることで痴女クラブのバイトは高収入になります。

私は痴女クラブにしてもデリヘルにしても、やはりオプションは女の子の武器と考えます。できることが増えることでそのまま高収入のバイトになりますので、痴女クラブにある独特なプレイを身につけることを心掛けてください。

まとめ

男性に攻められるよりも責めるのが好きな女の子であれば、痴女クラブで働くことで高収入のバイトになります。責めるのは好きだけれども、SMクラブでいきなり勤務するのはハードルが高いと感じる女の子も多いでしょう。しかし痴女クラブはそこまでハードではなく特殊なプレイは要求されません。お客さんによって求められることもありますが、少しずつ身につけて自分のオプションに加えるのも稼ぐポイントです。Mの男性も多いことからニーズが高い風俗ジャンルですので、責めることが好きな女の子は痴女クラブのバイトをすることをおすすめします。