デリバリーキャバクラの仕事内容!メリット・デメリットも解説
女の子向けのナイトワークの中で、キャバクラは人気です。キャバ嬢の派手で華やかな雰囲気に憧れ、ナイトワークと言えば想像することも多いでしょう。キャバクラはお店の中で接客する仕事のイメージを持っている女の子も多いでしょうが、今回紹介するデリバリーキャバクラは少し異なります。派遣スタイルのキャバクラになり、通常と異なるサービスを行っているお店もあります。ここではデリバリーキャバクラの仕事内容や給料など、詳しく紹介していきますので、働く時の参考にしてください。
デリバリーキャバクラとは?
配達されるキャバクラになり想像することはできますが、いろんな定義があります。キャバクラというとお客さんと話をするイメージが強いですが、ヘルスなど性的なサービスが含まれているお店もありますので、しっかり確認しておきましょう。
派遣されてキャバクラサービスをする仕事
デリバリーキャバクラはデリバリーでキャバクラのサービスを提供します。派遣先は基本的に鍵のかからない、密室にならないところであればどこでも可能です。飲み会やカラオケに派遣されて、一緒にお酒を飲みながら盛り上がることができます。それ以外にも映画館や遊園地にお客さんと一緒に出かけるレンタル彼女のようなサービスもあります。女の子と一緒に外部で楽しく遊ぶことができると考えるとわかりやすい仕事内容です。
ヘルスサービスを提供するお店も多い
デリバリーキャバクラでは、性的サービスを行うこともあります。オプションになっており、性的なサービスに加えて動画撮影やアダルトグッズの使用など過激なサービスになればなるほど料金も高くなるシステムです。キャバクラ要素の入ったデリヘルの案件もありますので、応募する前にどこまでがサービス範囲になるのかをしっかり確認してください。知らなかったでは済まされないことになります。
配達されるキャバ嬢のイメージが強いですが、こんなはずではなかったという女の子も多いです。私が知る限りでは、デリバリーキャバクラだったのに、まるでデリヘル嬢のような仕事をさせられた女の子もいますので、十分気をつけてくださいね。
デリバリーキャバクラの仕事内容
デリバリーキャバクラはキャバクラのサービスのほかにも、店によってはヘルスサービスを提供しているお店もあります。基本は自分が提供できる範囲でお店を選ぶことを大切にしなければなりません。お店によって仕事内容が変わることもありますが、具体的な仕事内容について理解を深めましょう。
キャバクラサービス
キャバクラサービスとは、お客さんのお酒を作りながら楽しく会話するのがメインです。原則おさわりは禁止ですが、派遣型のサービスのため近くにボーイはいませんので、多少のおさわりがあると考えてください。セクキャバスタイルのお店であれば、おさわりがあるのはもちろん、女の子の方から男性の体を触る行為も含まれています。しかしキャバクラサービスでは、手コキやフェラでのヌキサービスはありません。あくまでもおさわり程度で下半身はNGとされています。どちらのスタイルにしても、近くにボーイがいないことから過剰なおさわりを受ける可能性があることを理解しておきましょう。
ヘルスサービス
お客さんと飲んだ後で、ホテルに行きそこで性的サービスを行うサービスです。仕事内容についてはデリヘルと同じにあり、キスや全身リップ、手コキ、フェラ、素股などで射精に導くのが具体的な仕事内容です。また男性も女の子の性器を触ったり舐めたりしてきます。ただしヘルスなので、本番行為は原則禁止です。キャバクラでアフターからこのような流れになることもありますが、デリバリーキャバクラは料金を請求することができますので、女の子の考え方によっては稼ぐことができるサービスです。
私はデリバリーキャバクラを利用するほとんどのお客さんが、体の関係を求めてくると考えた方が良いと感じます。近くにボーイもいませんのでおさわりの頻度も増えてくる傾向があります。それが嫌であれば毅然とした対応ができるようにしておきましょう。
デリバリーキャバクラの給料
デリバリーキャバクラで仕事をするに時にやはり気になるのは稼げる金額です。デリバリーキャバクラは通常のキャバクラサービスとヘルスサービスの2種類があり、想像することでどちらが高いのかは明らかですが、給料の相場や仕組みも理解しておきましょう。
キャバクラパートの給料
デリバリーキャバクラで働く場合、時給3000~6000円といったところが相場と考えてください。でキャバクラやおっパブ、セクキャバのような店舗型のナイトワークと比較してもそれほど大きな違いはありません。時給制が圧倒的に多いですので、たとえお客さんがつかなくてもサービス時間中は稼げるのが特徴です。サービス内容がハードになればなるほど報酬が高くなっていく傾向が見られます。必ず時給制のお店を選ぶようにしましょう。
デリヘルパートの給料
デリヘルサービスを行うと、時給に歩合が上乗せされるシステムが多いです。通常のデリヘルと比較して、ソフトなサービスも多く歩合が付く傾向があります。デリヘルサービスを多くこなせばこなすほど、給料に反映されていきます。デリキャバ嬢の中には時給換算すると1万円を超える報酬を受け取っている女の子もいるほどです。
キャバクラにもいろんな種類がありますが、基本セクシー路線になると給料はアップします。それはデリバリーキャバクラでも同じです。私はヘルスサービスができるのであれば、それを売りにしているお店に入店するほうがシステムがしっかりしていますので、金額に反映されやすいと感じますよ。
デリバリーキャバクラで働くメリット・デメリット
デリバリーキャバクラで働くと、メリットとデメリット両面があります。自分にとってメリットとデメリット、どちらの方が大きいかのをよく判断することが大切です。まずは自分ができることから当てはめていきましょう。
メリット
いろんなメリットがありますが、デリバリーキャバクラの仕事内容から働いてみてからその大きさに気付くことも多くあります。稼ぐための目的ですので、主にお金に直結することからここにあるメリットをしっかり把握しておきましょう。
ロングコースが多い
デリバリーキャバクラでは、時間別にコースが分かれています。時給制になることから、ロングコースであればあるほど料金が高くなり女の子に入ってくるお金も大きくなります。デリバリーキャバクラを利用するお客さんを見ると、ヘルスサービス込みのコースを希望することが多いです。一緒に飲んでホテルに行ってヘルスサービスを提供することになりますので、それだけ時間が掛かることからロングコースになります。時給換算が給料システムになっている以上、サービスをする時間が長くなればなるほど稼ぐことができます。
いろいろな仕事があるのでマンネリしにくい
デリバリーキャバクラはお客さんの要望に応じてサービス提供しますので、仕事内容は多種多様です。イベントコンパニオンのような案件もあれば、婚活パーティにサクラ役で参加する仕事もあります。毎日同じような仕事内容だと、マンネリ化して仕事のモチベーションが失われてしまうこともありますが、毎回仕事内容が変わるとチャレンジする意欲が湧いてくる女の子もいます。デリバリーキャバクラの仕事内容が豊富にあることから、毎日刺激的で楽しくて仕方がない女の子もいるくらいです。
デメリット
デリバリーキャバクラにはメリットがある半面、デメリットもあります。サービス内容によっては、通常のキャバクラにはない風俗サービスを提供しないといけないこともあります。料金システムが風俗店と異なりますので、主に報酬の面でデメリットになる点は気をつけなければいけません。
デリヘルと風俗両方のスキルが必要
デリバリーキャバクラは通常のキャバクラとヘルスの両面のサービスが求められます。風俗未経験者はヘルスサービスのテクニックをマスターしなければなりません。たとえヘルスサービスが身についたとしても、一緒にお酒を飲むので会話を盛り上げる話術も求められます。キャバクラやデリヘルの単体業務と比較して、より広範囲のスキルやテクニックを身につける必要があるのがデメリットです。
純粋な風俗店の方が稼げる
デリバリーキャバクラは男性の間でもまだ知名度は低いです。このため集客力が他のお水系や風俗店と比較してそこまでありません。よって風俗と比較するとお金が稼げない可能性もあります。また単価として考えると、ヘルスサービスを行うのであれば風俗店に勤務した方が稼ぎやすくなるケースもあります。実際デリバリーキャバクラを始めてから、給料が不満で風俗店に移籍してから満足している女の子も多いです。
私はヘルスサービスについては、そこまで深刻に考えないで良いと感じています。特殊なプレイはありますが、普段行っている本番以外の性行為を行うことで多くのお客さんが満足しますので、ヘルス付きで働きたい場合はあまり深く考えないでくださいね。
ガッツリ稼げるおすすめの風俗店
お金を稼ぐという観点から見れば、デリバリーキャバクラよりも風俗店に応募したほうが稼げる可能性は高いです。風俗と言ってもいろいろな業種がありますので、ここではお金を稼ぐことができる評判が高い風俗について紹介しましょう。
ソープランド
風俗というと王道になるのがソープランドです。風俗の中では最も稼げる業種のひとつになりますが、本番など風俗の中でもサービスは過激で身に付けなければならないテクニックが多いのも特徴です。しかし稼ぐ金額はトップクラスになることから、意欲がある女の子におすすめの風俗ジャンルになります。
特徴
ソープランドの特徴として、本番行為込みの風俗店と考えてください。本番込みの風俗はソープランドのみと言われていますが、本来であれば本番行為は違法であることは変わりありません。お客さんは女の子と一緒にお風呂に入る料金を支払い、そこからお風呂のなかでソープ嬢と恋愛に陥り本番をするという体です。恋愛してセックスする分には一切問題ないと考えられています。グレーゾーンになりますが、ソープランドだけは本番が認められています。だからといって本番行為を拒否することは難しいですので、ここだけはしっかりおさえておきましょう。
給料の相場
ソープは完全歩合制で、お客さんが取れないと報酬をもらうことはできません。逆に頑張れば頑張るほど、給料に反映されるシステムです。どの程度お客さんが取れるかによって、報酬は変わってきます。金額として、日給は数万円稼げる可能性があります。ソープの中でも料金によっていくつかにランクがあり、その中でも最高ランクの高級店で売れっ子になれば日給10万円以上稼ぐことも夢ではありません。どんな風俗店でも同じことが言えますが、お客さんが多いお店で勤務することが大切です。
ソープランドの仕事内容についてもっと詳しく知りたい方はこちら。
デリヘル
風俗店を業種別で比較した場合、店舗数はデリヘル店が最も多いです。日本全国に散在していますので、自宅の近くで職場も見つかりやすくなります。派遣されてヘルスサービスを提供し、お客さんを射精に導くのが仕事内容です。
特徴
デリヘルはお客さんの指定するとホテルなどに行って、ヘルスサービスを行うのが特徴です。ホテルを指定されることが多いですが、お客さんの自宅に派遣されてサービス提供することもあります。自宅派遣となると不潔な部屋もありますので、ここはNGを出しホテルだけと限定することも可能です。キスや全身リップ、フェラなどで男性を気持ちよくさせるのが主な仕事ですが、ソープランドのように本番は原則禁止になっています。
給料の相場
デリヘルも完全歩合制です。このためお客さんによって給料が変わってきます。平均で見ると、1日6時間勤務したと仮定して日給は5~6万円です。週3~4日くらいのペースで勤務したと仮定して、70~80万円を稼げる計算です。
デリヘルの仕事内容についてもっと詳しく知りたい方はこちら。
風俗エステ
風俗の仕事でいきなり過激な性的サービスをすることに抵抗がある女の子は、風俗エステの選択肢があることも知っておきましょう。メンズエステのように男性相手に全身マッサージを提供した後に、回春エステと呼ばれる性的なマッサージサービスを行います。
特徴
ソープランドやデリヘルと比較すると、ソフトなサービスになるのが風俗エステの特徴です。主に手コキで射精させるサービスになりますが、フェラや本番行為はありません。またお店によって、アロマなどを使ったマッサージに力を入れているところもあります。本格的な施術を提供しているお店もあり、入店すると講習を行っているところもあります。将来メンズエステで働きたい女の子にとっては、基本的な技術を身につけることが可能です。
給料の相場
風俗エステも完全歩合制ですので、女の子によって稼ぎは異なります。しかし1日6時間勤務したと仮定すると日給は3万円前後が相場です。週3~4日で勤務した場合、平均月収は30万円以上になります。ソフトサービスでなかなかの金額を稼ぐことができますので、風俗の過激なサービスが苦手な女の子におすすめです。
風俗エステについてもっと詳しく知りたい方はこちら。
私は稼ぐことを本気で考えているのであれば、デリバリーキャバクラよりも風俗店のほうが良いと感じます。しかしサービスに抵抗感がある女の子も多いですので、仕事内容で判断してくださいね。自分ができることから始めることがとても重要です。
まとめ
デリバリーキャバクラの仕事内容は幅広く、お客さんの要望に応じて仕事をすることから多様な経験ができます。毎日同じ仕事ではなく、いろいろな仕事にチャレンジしてみたいと思っている女の子はデリバリーキャバクラがおすすめです。ただし普通のキャバクラとは異なり、ヘルスサービスを提供するお店も少なくありません。仕事の範囲も店によって異なっていますので、性的なサービスをすることに抵抗を持つ女の子は仕事内容はしっかりと確認しておきましょう。面接時に質問できる空気があるお店は優良店と判断することができます。
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