ソープの講習内容を教えて！本番されそうになったら拒否できる?
今回はソープでの講習についてご紹介します。ソープランドには講師がおり、入店前に研修や講習で接客マナーや実技などを身に付けなければなりません。しかし、ソープの講習では具体的に何をやるのか分からず、不安に思っている女の子は少なくないでしょう。
この記事ではソープで講習が必須な理由や講義内容などについて解説しています。ソープランドの求人に応募しようと考えている、または面接を受ける予定の女の子は参考にしてみてください。
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ソープで講習を受けなければならない理由
ソープランドでは他の風俗店（キャバクラやスナック）よりもしっかりとした研修や講習を実施しています。入店前にほぼ確実に受けることになりますが、講習が必要とされる理由は以下の通りです。
ソープランドは風俗の中でも特殊
他の風俗よりも変わったプレイをする機会が多く、お客さんを満足させる接客を行うためにもテクニックが求められます。そのため、講習を受ける必要があるのです。ソープランドではどのようなプレイがあるのか、代表的なプレイをご紹介しましょう。
マットプレイがある
マットプレイとは、浴室などにマットを敷き、ローションを使ってお客さんと体を擦り合わせる、女の子先導のプレイの事です。いわゆるローションプレイとも呼ばれ、デリヘルでも定番のプレイとなっています。
一見簡単そうですが、ローションで滑りやすいので始めはマットから落下してケガ等をしない様に体を動かすことで精一杯でしょう。意外に難しいプレイなので、講習でテクニックやプレイの手順を学ぶ必要があります。
また、ローションによりマットはすぐに冷たくなりやすいので温度の管理、また、プレイ中に乾燥して潤滑が悪くなったりするのでそれらのノウハウも講習で学ぶ必要があるでしょう。
https://suganadake.com/post-22994/スケベ椅子を使ったプレイがある
スケベ椅子とは、凹字のような形をしている椅子です。万能いすという名前で介護現場でも使われており、男性の股間を洗いやすくするために開発されました。
ソープランドではお客さんをスケベ椅子に座らせて体を洗います。局部まで細かく清潔にすることが目的ですが、隙間から局部を刺激するように洗い、相手を興奮させることが可能です。スケベ椅子を使った洗い方も色々なテクニックがあるので、指名につなげるためにはお客さんに楽しんでもらえる洗い方を講習でマスターしていきましょう。
日常生活では絶対にしないプレイなので講習が必須
マットプレイやスケベ椅子の使用する機会は日常生活ではまずないので、ソープ初心者の男性はプレイの流れやテクニックを知らなくて当然です。しかし、女の子がリードしてお客様を楽しませる事がお仕事であるため、特殊なプレイのやり方やテクニックを講習でしっかり身に付けておく必要があります。一人前のソープ嬢として活躍するためにも、講習は真面目に受けてテクニックを自分の武器になるようにしましょう。
高額な利用料金も理由のひとつ
ソープランドは短くても60分以上からで、高級なお店によっては120分だけのコースのみを設定している場合もあります。お客さんと長く一緒にいてサービスを提供するお仕事なので、その分利用金額は他の風俗より高くなります。
体を張る仕事なので高くて当たり前と考える人もいるかもしれません。しかし、実際はお出迎えした時点からお見送りをするまでお客さんに「最高だった」と思ってもらえるように、お客様を飽きさせないトーク術やさりげない気配りなどが必要だったりと、とにかくお客さんに尽くすお仕事なので報酬の設定も高いのです。お客さんに料金以上の満足を感じてもらえるサービスを提供するためにも、プレイや接客など働く上で色々なことを講習で学ばなければなりません。
私は、ソープ嬢は風俗業の中でも特殊な店なので高い報酬を得られるだけの接客スキルや実技を身に付けなければならないんだろうと思っています。講習では講師から色々なことを教えてもらえるので、真面目に講習を受けたスタッフと適当に受けたスタッフではスタート地点が変わるのではないかと思っています。。特殊性を理解し、講習でしっかり学んでデビューを迎えましょうね。
ソープで実際に行われる講習内容
具体的にどのような講習があるのか、講師や所要時間などをチェックしていきましょう。
講師は誰が担当する？
講師となる人は基本的にお店の中でもテクニックを豊富に持つ女性先輩キャストが担当します。また、お店によっては専門講師(引退した元ソープ嬢など）が担当してくれる場合も多いです。
仕事関係の講習は無料というイメージする人が多いと思うかもしれませんが、ソープランドでは講師に1～2万円ほどの講習代の支払いが必要です。支払うタイミングはお店によって違い、講習の際にキャストへ支払う場合もあれば、体験入店での給料から差し引かれていることもあるので、事前にお店側に確認しましょう。
講習を受ける時はただただ講師の話を聞いたりテクニックを見たりするだけではなく、自ら積極的に分からない事はどんどん質問していくことも大事です。同性同士なので、女の子だからこそ聞ける悩みや話は多いので、可能な限り疑問が残らないように色々聞いてみると良いでしょう。
実技講習の内容
ソープは雰囲気作りが重要なので、講習では雰囲気作りから始まりお客さんを満足させるテクニックなどの実技を講習で身に付けられます。では、具体的にどのような講習があるのか見ていきましょう。
講習内容の詳細
一般的には、
- 部屋やベッド、お風呂など準備のポイント
- 服の脱がし方からたたみ方
- スケベ椅子の使い方や体の洗い方
- 性病の予防方法
- マットプレイのやり方やコツ
- コンドームの付け方や抜き取り方
などを講習で学べます。また、お店ごとにコンセプトが異なり、独自のサービスも提供していることも多いので、その点のテクニックも教えてくれます。基本的な部分はもちろん、特殊なプレイの事も講習でしっかり学べるので未経験の女の子も安心です。
所要時間の目安
ソープの実技講習でかかる所要時間の平均は60～90分です。デリヘルやメンズエステなどでは45分が平均なので、ソープは講習にしっかり時間をかけていることが分かるでしょう。それだけ、覚えなければならないことも多いのです。
DVDを使った口頭講習の内容
お店によっては実技講習ではなく、映像と口頭で講習を実施するケースもあります。では、講習の詳細や所要時間の目安を見ていきましょう。
講習内容の詳細
DVDの内容はプレイでの大まかな流れや基礎的なテクニックとなっています。そのDVDをただ見るだけのお店もあれば、場面ごとに一時停止して、講師が具体的に説明してくれるケースもあります。そして、分からないことがあれば女の子から講師や面接官に質問し、回答をもらうスタイルが定番です。DVDを貸してくれる場合は、家でも繰り返し見て学べます。
実技講習に抵抗がある人もDVDと口頭講習なら安心して受けられるでしょう。しかし、この方法では具体的な技術を習得しにくいのががデメリットです。特殊なプレイは独学ではなかなか習得できず、経験豊富な講師からの直接的な指導があった方が早く身に付き、実践で活かせます。そのため、未経験者はDVD研修に加え実技講習も受けられないか頼んだ方が良いでしょう。
また、口頭講習でも分からないことがあったら何でも質問しましょう。分からない部分をそのままにしてしまうと、いざ本番になった時上手くできずお客さんを満足させられない可能性があります。技術が身に付かない分、DVD研修では実技講習の時以上に質問することは重要なことです。
所要時間の目安
DVDを使った口頭講習の所要時間はおよそ60分～90分です。DVDの再生時間や講師または面接官の説明と質問にとる時間によっては、もっと時間が延びる可能性はあるでしょう。
接客・マナー講習の内容
接客やマナーの講習は実施するお店もあれば、実施していないお店もあります。基本的に高級クラスのソープランドではほぼ確実にあります。接客・マナー講習で学べる内容は次の通りです。
- お客さんを出迎える時のお辞儀のコツ
- 好印象に見せる笑顔の作り方
- 適切な名刺の渡し方
- お見送りの挨拶
など、細かく指導してもらえます。
ソープの起源である遊郭では、美しさやテクニックだけではなく、最高クラスの女の子には知性や教養も欠かせない要素でした。現在のソープは高い知性や教養を必要としなくても、遊郭の文化が残るお店が多いので接客や礼儀も重要視されています。また、丁寧で相手を喜ばせられるような接客ができる女の子は、お客さんから気に入られ、指名ももらいやすくなるでしょう。
ソープランドでは時間をかけてしっかり研修を行ってくれるようなので安心ですね。実技講習でもDVDの視聴でも最初は恥ずかしいと思う人もいるでしょう。しかし、基本的に講師は同じ女の先輩なので、安心していろいろと聞いてみてください。熱心に聞いてくれる女の子であれば、先輩ソープ嬢も真意に教えてくれるはずです。
勉強会にも積極的に参加しよう
お店の講習会以外に、店外で他店のソープ嬢も集めて勉強会が開かれることがあります。稼げるソープ嬢を目指すのであれば、勉強会への積極的な参加をおすすめします。では、勉強会に参加するメリットは何なのか見ていきましょう。
一流のプロの技を習得できる
店外の勉強会で講師を務める方のほとんどは、数十年のキャリアや長年人気ナンバーワンを保守した元ソープ嬢です。ソープ嬢の中には、伝説の泡姫とも呼ばれる人もいます。そのようなベテランだった元風俗嬢の講師から直接実技を学べるので、一流のテクニックを習得できる可能性があります。
プロの技は一瞬何があったのか分からないという細かな技があるケースも多いです。講習中は分からない部分や知りたい部分をリクエストできる機会もあるので、疑問を残さず学べるでしょう。
各店のトップソープ嬢と交流できる
勉強会はグループ講習が基本で、他店のソープ嬢と交流する時間を確保しているケースが多いです。お店ごとに特色が違うので、自分の価値観を広められるでしょう。
また、普段は見る機会がない他の人のプレイを客観的に見ることが可能です。そこから人のテクニックを学べるだけではなく、自分の反省点を見つけることもできます。他人のプレイや交流がモチベーションのアップにもつながる点も勉強会に参加するメリットです。
私は、トップのソープ嬢ほど勉強熱心な人が多いと思っています。最初の講習で学べることが限られており、トップソープ嬢になるためには新しいテクニックを習得し、極めていく必要があるでしょう。勉強会はレベルアップの機会なので、ぜひ参加してみてくださいね。
ソープ嬢の技をご紹介
ソープでは多種多彩な技が存在します。実技講習の前に知識を持っているだけでも、実際に指導を受ける際に理解しやすくなるのでおすすめです。ここからは、ソープ嬢の技をいくつかピックアップしたので見ていきましょう。
スケベ椅子を使った技
スケベ椅子を使うプレイでは、お客さんが完全な受身状態となります。そのため、この時点でお客様を喜ばせるテクニックを披露させることが指名へとつながる第一歩です。それでは、数ある技の中から、次の4つの技をご紹介します。
椅子表千流下り（いすおもてせんりゅうくだり）
スケベ椅子に座るお客さんに体を密着させ、胸を当てながら体にキスをしたり、舌を這わせたりするテクニックです。ディープキスから始まり、耳から首筋、乳首、腹部と下に向かって唇や舌を這わせるので、千流下りという名がつけられています。
なお、女の子が後ろに回り、お客さんの耳や首筋へのリップサービスや背中に胸を当てて動いたり、お客さんの局部を触ったりする技は椅子裏千流下りと呼ばれています。
椅子表千流下りではお客さんからキスや舌を這わせる時の顔がばっちり見えます。興奮を誘えるように、表情にも気を遣うことがポイントです。
たわし洗い
お客さんの腕や太ももを自分の局部に挟み、摩りつけるように洗うテクニックです。アンダーヘアをたわしに例えて、たわし洗いと呼ばれています。見た目的にもお客さんの興奮を誘い、さらに女性ならではの体の柔らかさを楽しんでもらえる技となっています。
アンダーヘアを全て剃っている女の子でもこのプレイは行われます。無毛状態だと局部の柔らかさがよりダイレクトに伝わるので、その感触を好む男性も多いです。
裏たわし洗い
たわし洗いは前面から腕や太ももを局部で挟む技に対して、裏たわし洗いは女の子が後ろ向きになった状態でたわし洗いするテクニックです。お客さんは女の子の体の柔らかさを感じられ、またお尻が迫ってくるため見た目のエロさも増すので人気がある技の1つです。
桃洗い
お尻を使ってお客さんの体を洗うテクニックです。ソープ嬢の技には、ボディ洗いなど胸を体に押し当ててお客さんの体を洗う技があります。胸の柔らかい感触も男性にとっては気持ち良いものですが、桃洗いでは弾力のある柔らかいお尻の感触を全体で楽しんでもらえるでしょう。お尻フェチの男性に好まれる技である事はもちろん、無防備な後ろ姿を見せる事でお客さんの興奮も高められます。
マットを使った技
スケベ椅子プレイでお客さんの体を綺麗にしたら、次はマットプレイです。マットプレイにも色々なプレイがありますが、押さえておきたいのは次の6つの技です。
裏松葉崩し
お客さんをうつ伏せに寝かせ、足の間に自分の足を挟んで局部同士を擦り合わせるテクニックです。セックスでも使われる体位の1つですが、ソープ嬢は本番無しなので挿入はしません。しかし、セックスしている気分をお客さんに与えられるので、非常に興奮を誘うテクニックです。
女の子は腰をくねらせるように動かすことがコツです。経験がない人は腰の動かし方が分からないだけではなく、ローションで滑り上手く動けない可能性があるので、実技講習でコツを学びましょう。
表千流下り
お客さんを仰向けで寝かせ、体の上を下るように全身リップしていくソープの定番技です。デリヘルでも行われている技ですが、ソープランドでは全身にローションを浴びさせたり、吸いつくように舐めたりと独特なテクニックでお客さんを喜ばせています。ローションによるヌルヌル感やエロい見た目、女の子の体や唇の感触と音で男性を楽しませることができます。
逆さ表千流下り
お客さんを仰向けに寝かせ、お客さんの方にお尻を向けて全身リップするテクニックです。表千流下りではキスしにくい、脛やつま先も丁寧にリップしていきます。全身リップ中に手や太ももなどを使って、男性の局部も刺激を与えていくのも良いでしょう。
逆さ横滑り
横滑りとは、お客さんの隣に添い寝する感じで密着し、足を絡める技です。自分の局部をお客さんの体に押し付けたり、体を舐めたり、お客さんの局部を手で触れるなどして刺激を与えます。そして、逆さ横滑りは自分の体の向きを逆さにして、横滑りをする技です。
この技は大きな動きを必要としません。マットプレイの中には体力を使う技が多いので、途中に横滑りや逆横滑りを組み合わせると適度に体力を温存できます。
カエルばさみ
お客さんを仰向けに寝かせ、自分は逆向きの状態でお客さんの脚の上に乗ります。その状態でカエルの脚のようなポーズをとり、足裏でお客さんの局部を刺激するテクニックです。ソープランドで体験できる特殊プレイの1つなので、この技を好む男性は多いです。
足の裏で局部を刺激するので、手に比べて動作はぎこちなくなってしまいます。しかし、お客さんの多くは刺激以上に、女の子の局部が見えるので視覚的に楽しんでもらえる技です。
扇返し
男性の局部の上に女の子が後ろ向きで乗っかり、局部と手を使って刺激していくテクニックです。局部は女の子によって覆い隠されてしまうので、どのように刺激されているのか見えず、男性は想像力をかき立たされ興奮する効果があります。
ソープ嬢の技はたくさんあり似ている技も多いので、講習を受けているうちにどれがどの技なのか分からず混乱してしまうこともあるでしょう。しかし、事前にどんな技があるのか、だいたいのイメージを知っていれば、実技講習の内容も理解しやすくなりますよ。代表的な技でもいいので、いくつか覚えてみてください。
ちなみにマット無しソープは実技講習なし
ソープランドの中にはマットプレイをしないお店もあります。マットプレイが面倒、嫌いというお客さんや女の子のニーズからマット無しソープは増えつつあるのです。
マット無しソープの場合、実技講習は基本的にありません。マットプレイは難しいプレイなので、未経験者は実技講習が必須です。しかし、マット無しソープはそもそもマットプレイのような難易度の高いプレイをする必要がないので、実技講習を行わないお店が多いです。
実技講習を行わないお店の場合、大体はDVDを使う口頭講義が中心となります。DVDで仕事内容や手順を把握したり、講師やスタッフから口頭で説明を聞いたりして基本的な知識を身に付けるパターンが基本です。長い講習でなければ、マットありソープよりも講習時間が短く、すぐに働きはじめられる点がメリットでしょう。
マットプレイや体力に自信がない女の子はマット無しソープでのお仕事も選択肢になりますね。口頭講習で仕事の流れや体の洗い方、接客やマナーなど基礎を学ぶ程度で済むので、実技講習をあまり受けたくないという女の子も安心でしょう。
まとめ
ソープランドは風俗の中でも特殊なプレイが多いので、しっかりした講習や新人研修があります。講習がある点は、風俗デビューを果たす女の子にとって安心できるポイントでしょう。講習はお店でトップ級のソープ嬢や専門講師が担当するので、実践的な技や接客方法を知ることができます。
また、店外ではソープ嬢の勉強会が開かれることもあります。そういった勉強会は業界で一流のプロが講師になってくれるプレミアムな機会なので、ぜひ参加してみましょう。新しい知識や技が増えれば、その分稼ぐチャンスを増やしていけます。
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