デリヘルで当欠したら罰金などのペナルティはある?酷いとクビ?
自由出勤であることがほとんどのデリヘルの世界ですが、当欠や遅刻に関してまで自由というわけではありません。
本来ならシフト上、出勤予定だったはずなのに、当日欠勤をすると、風俗店の評価は落ち、干されることもあります。
あまりにも当欠や遅刻が酷いと罰金や、クビになることもあるので注意しましょう。
デリヘルと自由出勤
デリヘルの仕事はハードである一方で、若くて可愛い女性ならば大金を稼げるなどの魅力があります。
それに加え、自由出勤であることが多く、デリヘル嬢はかなり自由な裁量をもってシフトを組むことができます。
普通のバイトであれば、週何日以上は出勤して欲しいなどお店側から要求されるのでしょうが、デリヘルに関して言えば今月は1日しか出勤しないといったレア出勤をすることも可能です。
かなり変則的なシフトが組めるため、1ヶ月間丸々フル出勤したかと思ったら、翌月は貯めたお金で1ヶ月間丸々旅行に費やすなど、かなり自由なシフトで働けるところも、デリヘルの魅力といって良いでしょう。
事前に連絡され入れてくれれば、急な予定変更にも対応してくれるため、いざという時でも休日が取りやすいです。
そんな自由出勤がしやすいデリヘルの仕事ですが、当欠や遅刻など、約束を破る行為に関してはかなり嫌われやすく、お店側からの評価を落としやすいです。
それだけに、一度シフトを組んだ以上は、必ずその通りに出勤しましょう。
当欠のペナルティ
当日欠勤や遅刻をすると、お店側の心証が悪くなるのですが、では具体的にどのようなデメリットが風俗嬢側に生じるのでしょう?
当欠や遅刻は確かに嫌われる行為ですが、女性の中にはどうしても当欠もしくは遅刻をせざるを得ない事情に巻き込まれることもあるでしょう。
その理由次第ではお店側の評判こそ一時的に落とすものの、特にお咎めなしで終わることがほとんどです。
多少の小言を言われる程度で済むでしょう。
ただし、繰り返し当日欠勤や遅刻を繰り返すと、この女性はいつ休むかわからない風俗嬢だと判断され、やがてはお客さんに紹介してもらえなくなります。
つまり干されるということです。
風俗店はよほど悪い噂でもない限り、定期的にお客さんが来店するものです。
確かに客入りの悪い時期もありますが、土日や祝日などの休日になれば繁盛するものですし、そういった時期に待機していれば人気ない風俗嬢でもフリーのお客さんがまわってくるものです。
しかし、一度干されるようになると、たとえ稼ぎやすい時期になっても指名されず、延々と待機し続けることになります。
接客態度が悪かったり、サービスで手を抜いたというのであればまだ改善の余地があるのですが、風俗店側から嫌われたことが原因で干されるようになった場合、対処のしようがありません。
いくら待機したところでお客さんをまわしてくれることはないでしょう。
定期的に本指名してくれるようなリピーターがいるのであればたとえ干されるようになったとしても安定した収入が期待できます。
しかし、リピーターがいないデリヘル嬢の場合、一度干されるともう稼げる見込みはなく、退店を余儀なくされます。
基本的にデリヘルが当欠、もしくは遅刻をした際のペナルティといえば、干されることぐらいです。
もっとも、干されるようになると稼げないだけに、デリヘル嬢としてはかなり手痛いペナルティになります。
ただし、同じデリヘルでも、高級店のようなランクの高いデリヘル店の場合、当日欠勤や遅刻を繰り返すと罰金や、さらにはクビにされるなどのペナルティを受ける確率が高いです。
高級店のようなハイランクなデリヘルはお客さんからの信頼を重視する傾向があります。
デリヘル嬢が当日欠勤や遅刻をすると、せっかく来店してくれたお客さんにサービスを提供できないなどの事態が発生し、信頼を損ねてしまうかもしれません。
仮に罰金などのペナルティを受けなかったとしても、次回からの出勤に制限をかけられるなど、働かせてくれなくなるかもしれないだけに、高級店の風俗嬢が当欠や遅刻をした時のリスクはかなり高くなります。
当欠する理由
風俗店に限らず、当欠や遅刻は褒められた行為ではありません。
遅刻ばかりの風俗嬢が風俗店から嫌われ、不利を被ったとしてもそれは本人の自業自得というものでしょう。
ただし、全ての風俗嬢が意味もなく当欠や遅刻をしているわけではありません。
中にはどうしても当日欠勤しなければならない事情に迫られた女性もいるでしょう。
その理由次第では、特にペナルティを受けず、干されることもなくデリヘル嬢として働くことも可能です。
デリヘル嬢が当欠できる正当な理由といえば、まず体調不良があります。
どんなに働きたくとも、体調が悪いと流石に働けません。
風邪を引いたり、怪我をした場合、安静にする必要があるため、当欠をしても許してくれるでしょう。
女性の体調不良といえば風邪ばかりではありません。
生理も立派な体調不良の原因です。
ただし、風邪などの病気と違い、生理に関していえばある程度いつになるか予測がたてられるでしょうから、そろそろ生理が近いことを知っているのであれば事前に連絡を入れておきましょう。
出勤予定の日に、もしも性器から痒みや異臭、大量のおりもの、酷い激痛、出血などを起こしている場合、できるだけ早急に当欠することを風俗店に伝えましょう。
というのも、これらの症状は性病の症状である可能性があるからです。
風俗店がもっとも気を付けないといけないこと、それは性病対策です。
もしも性病の女性を出勤させ、他の風俗嬢や、さらにはお客さんに性病を感染させ、そして蔓延させてしまった場合、風俗店は大きな損害を受けることになります。
これを機に営業停止になる可能性すらあります。
それだけに性病に感染した風俗嬢は出勤できず、完治するまで出勤を禁じられることになります。
このように、体調不良は当欠の理由としてはかなり正当性があるため、体調不良が原因であれば当欠や遅刻をしてもお咎めを受けないでしょう。
もしも病気であるにも関わらず出勤を強要するようなデリヘル店があった場合、そのお店はかなり悪質なお店かもしれません。
これを機に移籍した方が賢明でしょう。
体調不良以外にも家族の病気や忌引きなど、どうしても出勤できない理由があれば、ペナルティを受けることなく当欠することが出来ます。
ペナルティの種類
高級店でもない限り、遅刻や当欠で罰金を課されるといった、重いペナルティを受けることはあまりないです。
あったとしても干されるぐらいでしょう。
ただ、風俗嬢を干したところで風俗店側には何の利益にもなりません。
せいぜい溜飲が下がる程度のことでしょう。
そのため、お店によっては干す以外のペナルティを課すこともあります。
例えば、連続して遅刻や当欠を繰り返した場合、デリヘル嬢のランキングから順位を落とすなどのペナルティを課すことがあります。
風俗客というのはパネル写真だけでなく、そのお店のランキングなどを参考に指名をします。
それだけに、ランキングが落ちると、人気であっても指名される回数が落ちてしまいかねず、収入に悪影響を及ぼします。
干されるようなペナルティと違い、こういった目に見える形でペナルティを与え、風俗嬢にやる気を与えるお店もあります。
当欠の多い風俗嬢の対策
本人にそのつもりがなくとも、女性の中には体調があまりよろしくなく、当欠しがちな女性もいるでしょう。
貧血気味でどうしても朝早くから起きられない女性や、普段は昼職で働いているため、なかなか時間通りに出勤できない女性もいることでしょう。
そういった遅刻や当欠が避けられない女性は、面接時に理由を申告しておきましょう。
面接をする時に、遅刻になってしまう理由や、当欠になるかもしれない事情を前もって伝えておくことで、いざ遅刻や当欠をしたとしても、連絡を入れればすぐに対処してもらうことができます。
風俗店側も、面接時に当欠しやすい女性だと把握できていれば、それに合わせて予定を組むことが出来るので、いざ当欠や遅刻をすることになってもそれほど悪影響は被りません。
デリヘル嬢の仕事はハードであり、時には休みたくなることもあるでしょう。
ストレスが溜まって病気になることもあります。
本人に悪気がなくとも当日欠勤したくなることもあるでしょう。
無断で当欠するのであれば干されても仕方ありませんが、事前に連絡さえ入れておけば意外と当欠は許してもらえるものです。
それだけに、どうしても休みたいという女性は前もって連絡を入れておきましょう。
そうすることでお店からの評価を下げずに当欠ができます。
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