ホテヘルの仕事内容を解説!回転率の速いお店で高収入をゲット!
風俗店にはさまざまなジャンルがありますが、その中でもホテヘルは一定の人気があるお仕事です。デリヘルと似ているサービスですが、細かな違いがいくつかあります。ここではこれから風俗業界で働く女の子のためにホテヘルの仕事内容やメリット、給料事情などを細かくご紹介していきます。気になる人はぜひ参考にしてみてください。
ホテヘルの仕事内容を徹底解説!
ホテヘルは他の風俗店と比べてどのような仕事内容でしょうか?まずはホテヘルについて知らない方のために、特徴や仕事の流れ、ホテヘルになるメリットなどを確認していきましょう。
そもそもホテヘルってどんなお店?
ホテヘルとは、「ホテルヘルス」の略称で、来店受付タイプの風俗店です。お客さんはホテヘルのお店へ入るとカウンターで女の子を選び、受付が完了したら近くの提携ホテルやレンタルルームへ一緒に移動します。
デリヘルと箱ヘルの中間のような風俗店
ホテヘルのイメージとしてはデリヘルと箱ヘルの中間のような風俗店となります。ホテヘルの店舗にはカウンターが設置され、お客さんはそこで受付を済ませますが、女の子は別の場所で待機している場合が多いです。これは、女の子が身バレしないための対策であり、もしお店と待機所が同じだったとしても出入り口を別で用意されていることもあります。
デリヘルの仕事内容について詳しく知りたい方はこちら
ホテヘルの客層
ホテヘルをよく利用する客層は幅広いく、下記の共通点を含むお客さんが多く利用しています。
- お店よりもラブホテルを利用したい人
- 恋人気分を楽しみたい人
- 自分好みの女の子を見つけたい人
- 夜勤明けの人
- 仕事帰りに風俗を利用したいサラリーマン
お店で女の子を選びつつ、ラブホテルでサービスを受けたいという人にとってホテヘルは最適なサービスです。また、ホテルの入退室時に恋人気分を楽しむ方もいるので、客層を把握したうえでアプローチしてみましょう。
ホテヘルにもいろいろジャンルがある
ホテヘルの基本的な仕事はホテルやレンタルルームでサービスをすることです。しかし詳細な内容はお店によって異なります。例えば、学園もののホテヘルなら制服を着ながらのプレイになるでしょう。ほかにもオプションサービスとしてコスプレが用意されているケースもあります。
特に人気があるのは人妻系や学園、OL系です。人妻系は25歳以上でも働けますが、30~40代も多く集まっているため、自分のキャラクターを確立させないと稼ぎにくくなる可能性があります。もし若さを売りにしたいのであれば、20代の女の子が集まるお店で働いた方が給料も稼ぎやすいでしょう。
ホテヘルの仕事の流れ
ホテヘルの仕事は一般的なヘルスサービスと似ていますが、店舗型と違ってホテルに出向くため、より恋人気分を味わいたいお客さんが多い傾向です。具体的にどのように仕事を行っていくのか、仕事の流れを詳しく確認していきましょう。詳細な内容はお店によって異なりますが、これから働こうと考えている方は、実際の仕事をイメージしながらチェックしてみてください。
お客さんと一緒にホテルへ
まずは受付を済ませたお客さんと対面して、一緒に店舗が指定するラブホテルやレンタルルームへ向かいます。その際にまるで恋人のような雰囲気を作ってあげれば、お客さんも喜んでくれるため、次の指名につながる可能性も上がるでしょう。特に初めて接客するお客さんであれば、最初の雰囲気作りは大切です。
お客さんと2人きりで歩くので、自己紹介や何気ない会話をしつつ目的地に向かいましょう。ここで上手に距離感を掴むことができれば、その後のプレイもスムーズに移行できます。お店によっては先にお客さんがホテルに向かう場合もあるので、あらかじめ確認しておきましょう。
あいさつと軽いトークタイム
一緒に入室、もしくは後から入室したらお店へ電話をして入室を報告します。次に利用料金を精算してからタイマーをセットしましょう。この間までに改めて自己紹介や会話をしながら距離感を縮めていきましょう。
プレイ前のシャワー
まずは2人とも歯磨きを行いますが、その際にうがい液を使って口の中を消毒します。次にシャワーを浴びながらボディーソープと「グリンス」という殺菌作用を持つ石鹸水を使って、お客さんの体を洗ってあげましょう。ここで時間をかけてしまうと、後のプレイが詰まってしまうので手早く済ませることがポイントです。
ヘルスサービス
ヘルスサービスにはキスや全身リップ、フェラ、手コキ、素股などがあります。プレイ時間はお店やコースによって異なりますが、延長がなければ大体30~40分で終了となります。
有料が用意されている場合は女の子の報酬になるため、選んでもらえばその分稼ぎやすくなります。お店によって有料オプションの内容は異なり、コスプレやバイブなどの玩具、顔射などがあります。中には即尺やイラマチオ、アナルファックなどの女の子にとってハードなプレイもあるため、無理な内容はあらかじめNGにしておきましょう。
プレイ後のシャワー
プレイ後は2人で一緒にシャワーを浴びて、再び体を洗います。リップした箇所やローションが付いているところは丁寧に洗いましょう。プレイ後のシャワーは性病を予防する上でもとても大切です。
名刺渡しや連絡先交換をしてお別れ
最後にお客さんへお礼をしながら名刺を渡します。名刺を渡せば自分の名前も覚えてもらえますし、次の指名にもつながるでしょう。最後の時間を疎かにしてしまうと、お客さんからの印象も悪くなってしまうので、手を抜かずに対応しましょう。
待機の詳細
ホテヘルは指名が入るまで待機所で他の女の子たちと一緒に待機することになります。待機中はどんな過ごし方をしているのか、確認してみましょう。
ホテヘルはほとんどが集団待機
風俗店には待機所を設けているケースは多く、中には個室の待機所もあります。しかし、ホテヘルの場合はお店にもよりますがほとんどが集団待機です。指名が入るまで女の子は大きな部屋に集まり、それぞれの過ごし方でお客さんを待ちます。
待機所は広めの空間が確保されているものの、他の女の子がいる待機所だと息が詰まってしまうという人もいるかもしれません。その場合は個室の待機所を設けているお店を選ぶと良いでしょう。
待機中の過ごし方
待機中は待機所にいれば基本的に何をしていても構いません。待機中の外出については近くのコンビニ程度ならOKとなっている店舗もありますが、その際もスタッフと連絡が取れるようにしておくことが必要です。
また待機中の過ごし方は人それぞれです。例えば備え付けのテレビを見たり携帯ゲーム機を持ってきて一人で遊んだりする人もいます。ほかにも次の指名に備えてメイク直しや準備をするケースもあります。慣れてきて女の子同士で仲良くなればおしゃべりして過ごすことも可能です。
さらに仮眠や休憩時間としての利用だけでなく、資格取得に向けて勉強に充てることもできます、SNSやブログを更新もこの時間にできるため、自分にとって有意義な過ごし方を見つけましょう。
自由出勤のお店がほとんど
自由出勤制とは、決まった時間や曜日に出勤するシフト制とは違い、自分の好きな時間・好きな曜日に働けるシステムです。ホテヘルの場合、ほとんどのお店が自由出勤制を採用しているので、学校帰りの夕方から夜まで効率的にお金を稼ぎたい大学生や、昼間は本業で働いて副業としてホテヘルで働く人、逆に昼間にお小遣い稼ぎをしておきたい主婦なども活躍しています。ほかにも働く時間がまとまって取れない女の子にもおすすめです。
デリヘルに比べたホテヘルのメリット
ホテヘルとデリヘルはサービスの内容が似ているため比較されることが多い傾向です。しかし、働いた時のメリットは大きく異なります。ここではデリヘルと比べてホテヘルにはどんなメリットがあるのかご紹介します。
移動時間が短い
ホテヘルはデリヘルと異なり受付所に近いラブホテルやレンタルルームへ移動するので、待機所から徒歩で移動できることが特徴です。デリヘルだとお客さんの自宅や遠方のホテルまで出張する場合もあるため、移動時間が長くなりがちです。その間の給料は支払われないので、場合によっては効率が悪くなってしまうでしょう。しかしホテヘルなら最低限の移動で稼ぐことができます。
盗撮される心配がない
お客さんの自宅に伺うことも多いデリヘルは、あらかじめ隠されたカメラによって盗撮されるリスクがあります。カメラをセッティングする時間があると盗撮の被害に遭いやすくなるので、ラブホテルかレンタルルームのみでサービスを提供するホテヘルの方が盗撮される心配はないでしょう。
受付の写真で指名をもらえる
ホテヘルの場合、店舗の写真を見てお客さんから指名されます。ネットで顔出ししなくても店舗の写真から指名してもらえるので、ネットで顔出ししたくない人も安心して働けます。一方、デリヘルだとお客さんが女の子を指名する時に使うのは、基本的に店舗のサイトだけです。つまり、顔出し写真を出さないと指名率が大きく下がってしまう可能性があります。画像加工を施すという方法はあるものの、全く顔出しをせずに指名率を上げることは難しいでしょう。
様子がおかしいお客さんを受付で排除してくれる
お客さんの中には明らかに泥酔していたり、様子がおかしかったりする人もいます。デリヘルだと現場でお客さんと対面しないと様子がおかしいかどうかは判断できませんが、ホテヘルなら男性スタッフによって受付の時点で排除してもらえます。見るからに不潔なお客さんも断るケースが多いので、嫌な思いをするリスクは極力排除できるでしょう。
事前にお客さんの顔を確認できるので身バレの心配がない
受付には防犯カメラが備え付けられており、待機所のモニターで確認することができます。例えば、前に働いていたお店のNG客が訪れた場合でも拒否できるようになっているので安心です。また、知り合いだった場合も拒否できるので身バレを回避したい人はホテヘルを検討してみましょう。
駅チカのお店が多く通いやすい
ホテヘルはラブホテル街から近い繁華街に店舗を設けている場合が多いです。繁華街は駅の近くにあることも多いため、利便性が高いので通いやすいでしょう。デリヘルの場合、待機所からお客さんの自宅や指定されたホテルに向かうので、待機所を駅から離れた場所に設けている場合があります。
自宅派遣がない
自宅に派遣されることも多いデリヘルは、お客さんの自宅にある不衛生なベッドや浴室でサービスを提供しなくてはいけない場合もあります。また、苦手な動物や不衛生な環境による害虫と遭遇するリスクも高めです。しかし自宅派遣がないホテヘルなら、衛生的な環境で心置きなくサービスを提供できます。
ホテヘルはデリヘルと違って店舗で受付を済ませることが特徴。一見デリヘルとサービスの内容は似ているものの、自宅への派遣やネットで顔出しする必要が無いので、初めて風俗で働く女の子にとっても働きやすいことが魅力的だね。
応募から本入店までの流れ
ここでは応募から本入店までの流れについて解説していきます。申込時にトラブルが無いように、これから応募しようと考えている人はぜひ参考にしてみてください。
まずは応募
ホテヘルはラブホテルやレンタルルームが多い地域に店舗を構えているので、繁華街や県庁所在地といった人が集まりやすいエリアで募集をかけられやすいことが特徴です。例えば、東京なら新宿や池袋、ホテル街に近い五反田などもホテヘル求人が多いエリアとなります。大阪だと梅田や難波、十三などもホテヘルの求人数が多く見られます。応募する時はこれらのエリアに的を絞ってみると探しやすくなるでしょう。
面接
求人募集に応募したら、店舗スタッフからの連絡を待ちましょう。その後、面接をする場所や日時などを決めていきます。面接自体は固苦しいものではなく、スタッフが優しくホテヘルの仕事などを説明してくれる場合がほとんどです。面接の時は名前と住所、出勤可能な時間などを記入するシートが配られるので、なるべく具体的に書きましょう。
講習
入店が決まるとスタッフによる講習に移ります。講習内容は店舗によって異なり、スタッフが直接レクチャーしてくれる店舗もあれば、DVDや資料を見て講習が終わる店舗もあります。いくらスタッフと言っても直接レクチャーを受けるのが嫌な人は講習方法について確認しておきましょう。
体験入店
講習後は実際に働いて、続けられそうかを見極められる「体験入店」を行います。どんな客層が多いのか、待機所はどんな雰囲気なのか、1回でどれくらい稼げるものなのかを確認しながら働いてみてください。体験入店の場合は、受付でもお客さんにきちんと説明されているので、プレイ中にミスをしてしまってもある程度フォローできる場合がほとんどです。
実際に体験入店してみて、少しでも違和感や働けないと感じたら、終了後に入店しないことをスタッフにきちんと伝えてください。「ここで働きたい」と思えばそのまま本入店になるため、意思表示ははっきりとしましょう。本入店が決まれば次の出勤日や時間などについてスタッフと話し合います。体験入店中も給料は発生しますので、本入店せずに辞める場合も働いた分の給料はもらいましょう。
吹き出し:男性コメント
詳細な期間はお店によって異なるけど、ホテヘルで働く場合は短期間で本入店までに至ることも多いよ。ただし、店舗を適当に決めてしまうと後悔の原因となるので、スタッフの対応や店舗の雰囲気は必ずチェックしておこうね。
ホテヘル嬢の給料事情
給料事情はホテヘルで働く際に気になるもの。もし風俗の仕事でたくさん稼ぎたいのであれば、給料の内訳やどれほどのバックがもらえるのか確認しておきましょう。
給料は完全歩合の全額日払い
ホテヘルの給料は完全歩合で、お客さんが支払ったお金の約5~6割が収入になります。ただし、待機中には給料が発生しません。日払いの店舗であれば、1日働けばその分の給料はすぐにもらえるようになっています。店舗によって相場や用意されているコースの料金設定は異なりますが、大体1時間15,000~2万円のケースが多く、女の子には8,000~1万円が収入として入ります。
プレイの延長や有料オプションが入ればその分収入も上がります。中にはオプション分の料金が全て女の子の報酬になる店舗もあるため、稼ぎたい人は参考にしてみてください。有料オプションはハードなものになるほど金額が上がる傾向です。また、本指名の指名料金も一部がバックとして女の子の収入に含まれます。
日給と月給の相場
1日6時間働いた場合の平均日給は5万円前後、週3~4日働いた場合の平均月給は70万円前後となります。移動時間がほとんどかからないので、6時間勤務でも指名が入れば4、5人は相手にできるため、非常に効率的です。そのため上手くいけば週3~4日続けるだけでも十分な月給が得られます。
給料の内訳
給料の内訳がどうなっているのか、確認してみましょう。内訳を知っているより効率的に稼ぎやすくなるため、気になる人は確認してみてください。
基本のバック
1時間コースで接客すると8,000~1万円が基本のバックとして収入になります。ホテヘルはほかの風俗に比べて接客単価が安めに設定される傾向です。ただし、店舗によっては相場よりも高額バックが手に入るところもあるので、働くお店を選ぶ時は基本のバックがいくらなのかチェックしておきましょう。
オプションバック
お客さんが有料オプションを希望した時に入る収入です。オプションがソフトなものであれば安く、ハードなものほど高額になります。例えば、パンスト破りやオナニー鑑賞などはプレイのハードルが低いため、比較的安めの料金設定です。逆に即尺や顔射、アナルファックは女の子にかかる負担が大きいので高額な設定になります。オプションバックの金額は各店舗によって異なるので、あらかじめ確認しておきましょう。
指名バック
お客さんは本指名をする時に別途指名料を支払っています。この指名料も女の子の報酬となります。指名バックは全額が女の子の報酬になるケースが多く、本指名料が2,000円なら2,000円分が丸々女の子の報酬になるのです。
ただし、ネット指名だと本指名よりも指名料が安かったり、女の子の報酬にならなかったりする場合があります。指名料は安く感じてしまうかもしれませんが、一人あたりの客単価が上がるので、コツコツと本指名の獲得を狙った方が稼ぎやすくなるでしょう。
1本あたりのバックは少なめだけど回転率が良いのがホテヘルの特徴
1本あたりのバックは8,000~1万円と他の職種に比べて少なめではありますが、回転率が高いので指名が入るようになればかなりの金額を稼ぐことも可能です。もしもホテヘル以上の回転率を求める場合はソープランドや箱ヘル、ちょんの間ならホテヘル以上の回転率で接客できるでしょう。
吹き出し:男性コメント
ホテヘルの基本的なバックは安めだけど、指名やオプションを利用すれば女の子の報酬も高額になることが魅力だね。また回転率が高いのもホテヘル嬢の特徴。コツさえ掴めば短期間でもかなりの金額を稼ぐことができますよ。
ホテヘル嬢になるにあたっての注意点
ホテヘル嬢になる場合、いくつか気を付けなくてはいけないポイントがあります。どんなポイントに注意すべきかぜひチェックしてみてください。
「ホテトル」と間違いやすいので注意
ホテヘル嬢は「ホテトル」と名前が似ているので注意が必要です。ホテトルとは、ホテル+トルコを組み合わせた言葉で、ホテルで女の子と本番行為が楽しめるサービスとなっています。一時期は人気がありましたが、現在は法律が改正されてホテトルの経営は認められていません。つまり、現在もホテトルとして売り出している店舗は非合法で運営していることになります。
ホテヘルはあくまでも本番は禁止になっているので本番が嫌な女の子も働きやすいですが、間違えてホテトルを選んでしまうと違法の店舗で働くことになります。思わぬトラブルにつながる危険性もあるため、よく吟味したうえでお店を探しましょう。
店舗数はそれほど多くない
ホテヘルの店舗はラブホテル・レンタルルームが多いエリアにあることがほとんどです。そのため、地方や住宅街が多いエリアになるとホテヘルの店舗が見つからない可能性もあります。もしホテヘルで働きたいと思っていても、あくまでも選択肢のうちの一つとして考えておいた方が、自分に合ったお店が見つけやすいでしょう。
お店の外にお客さんと出るので知人にバレる可能性も
ホテヘルの性質上、店舗からラブホテル・レンタルルームまで向かう時に知人とばったり鉢合わせてしまい、バレてしまう可能性がゼロではありません。ただし、それほど高い確率ではないため、もし心配であれば、家族や彼氏、友人が住んでいるエリアや行動範囲から離れた場所で働いたり、いつもとは違う服装をしたりすることで対策することが可能です。
吹き出し:男性コメント
働く際にいくつか注意点はあるものの、特にホテトルと間違えて応募する事態は避けたいよね。また場所によってはお店が少ないので、あらかじめ働きたいエリアを決めてから下調べしておくのもおすすめだよ。ここは外せない!ってポイントを決めておくと自分に合ったお店が見つかりやすいんじゃないかな。
ホテヘルの仕事に関するQ&A
ここではホテヘルに関するQ&Aをご紹介します。働く上で気になるポイントも解説しているので、ぜひチェックしてみてください。
Q.趣味講習・セクハラ講習ってやっぱりあるの?
ホテヘルでは面接後に講習を受けますが、中には店長やスタッフの趣味講習・セクハラ講習を強要されてしまう場合もあります。現在は減ってきてはいるもののぜひ注意してください。
違法の講習は一見普通の講習と区別がつきにくいですが、ホテヘルのプレイ内容以上の講習をしてきたら趣味講習やセクハラ講習に当てはまります。例えば、ホテヘルならキスやフェラ、素股などはプレイの範囲内ですが、本番行為は禁止されています。また、講習はあくまでも業務的に行うのが当然ですが、長々と愛撫やディープキスをしてくるようならセクハラ行為にあたるので注意してください。
趣味講習・セクハラ講習だと感じたら、相手が店長だろうとはっきりと断るようにしましょう。また、DVDや資料で講習する店舗や面接から講習まで女の子のスタッフが担当してくれる店舗もあるので、不安な人はあらかじめ講習の方法確認してみてください。
Q.ホテヘルとデリヘルってどっちが稼げる?
ホテヘルとデリヘルはサービス内容が似ているのでよく比較されますが、働く時間や移動時間、客層の違いなどから稼げる金額に差が出てきます。どちらにせよ多くのお客さんから指名をもらった方が稼げるので、ホテヘルとデリヘルのどちらが稼げるとは一概には言えないのが事実です。ホテヘルかデリヘルかで選ぶよりも、自分のキャラクターが店舗のコンセプトと合うお店を選ぶと稼ぎやすくなるでしょう。
Q.性病検査ってどうなってる?
ホテヘルでも性病検査を実施しています。ただし、お店によっては検査費用が女の子の負担になってしまうケースもあります。それでも性病検査は定期的に行った方が自分のためにもなるので、必ず受けるようにしましょう。
初めて働く子は不安なことが多いと思うけど、困った時はスタッフや店長、先輩の女の子に相談してみよう。そのため信頼できる人がいるかどうかはお店を選ぶ際にとても重要なんだ。どんな人が働いているかは体験入店で詳しくわかるので、ぜひ試してみてはどうかな。ほかにも複数の候補から選ぶ方法もおすすめだよ。
まとめ
ホテヘル嬢は、ホテルまでの移動時間の短さや回転率の高さが特徴的お仕事です。1本あたりの基本バックは安めになっているものの、オプション料や指名料は女の子に完全バックされることがほとんどなので、上手に活用すれば効率的に高収入を得られるようになります。ホテヘル嬢として働く時はお店選びからこだわり、安全で働きやすいお店を選ぶことが大切です。特に、女の子のスタッフが在籍しているお店は相談しやすい環境も整っているので、初めてホテヘルとして働こうと考えている人にもおすすめです。
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