妊娠中に働けるメンズエステはありますか?

2017年12月2日2023年12月14日

風俗の世界には妊娠中の女性でも働ける風俗店が意外と多くあるものです。
ただし、いくら妊娠中でも働けるといっても、デリヘルやソープといったハード系の仕事となると母体に悪影響を及ぼしかねません。
それだけに、母体への影響が少ないソフトサービス系の仕事、例えばメンズエステの仕事などを選んだ方が良いでしょう。

メンズエステの特徴

メンズエステといえば性的なマッサージのサービスを提供する風俗店として有名です。
確かに肉体的な負担がそれなりにある仕事ですが、ヘルス系の風俗店と比較するとエッチなサービスが少なく、ソフトサービス系に分類される風俗店となります。
メンズエステの風俗嬢は接客をするにあたり、服を脱ぐ必要がありません。

お客さんは受け身となってサービスを堪能するため、触られたり、舐められるなど、責められる心配もありません。
性的なサービスというと、手コキぐらいのため、フェラや素股、69といった性病に感染するリスクが非常に低く、比較的安全に働ける職場となります。
給料に関して言うと、ソフトサービス系の風俗店ということもあり、ヘルス系の風俗嬢と比較すると稼げる金額は安くなります。
ただ、普通のOLなどと比較すると、稼げる方でしょう。

メンズエステの給料というと、1回接客する毎に6000円から1万円ほどの収入があります。
人気のあるメンズエステ嬢ともなると月収で50万円を超えるものです。
さらに、普通の会社と違い、メンズエステは自由出勤制であることが多く、事前に伝えておけばシフトを自由に調整できます。
これが普通の会社の場合、いざ働くとなると朝から晩まで働き続けることになるため、妊娠中の女性にはツライものがあります。

なにより、妊娠中の女性は長期的には働けないため、お店としては非常に使い辛いです。
それだけに、いくら出産に費用がかかり、お金が必要になるといっても、滅多に採用してもらえません。
低時給のバイトであっても、妊娠中の女性は断られやすいでしょう。
その一方で、メンズエステの場合、妊娠中の女性というのは一定のニーズがあるだけに、たとえ妊婦であっても採用される確率が高いです。

もともと自由出勤制であることが多いため、将来的に出産を理由に仕事ができない時期があったとしても、採用されるでしょう。
それどころか、メンズエステはもともと人妻なども多く働いている業界なだけに、出産後に復帰しやすい業種でもあります。
まさに妊娠中の女性には都合の良い風俗店でしょう。
ただし、いくらメンズエステといえど、妊婦なら誰でも採用してくれるとは限りません。

まずは求人先に連絡し、妊婦でも働けるかどうか確認しておきましょう。
特に問題がないようであれば、たとえ妊娠中でもメンズエステで働けます。

妊婦が風俗店で働くメリット

妊娠中ともなると、どうしても普通の女性と比べて働ける時間が短くなってしまいます。

それだけに、普通の会社のみならず、低時給のバイトであっても、妊婦は採用したがらないです。
その点、風俗店は妊娠中の女性であっても比較的採用されやすいというメリットがあります。
中には母乳専門店や、妊婦専門店のような、妊娠中の女性を中心に採用している風俗店があるほどです。
妊娠中の女性というのは特定の嗜好を持つ男性たちからニーズのある存在です。

風俗店次第では、採用を歓迎してくれることすらあるでしょう。
妊婦に対するニーズの高い風俗店で働くと、妊娠中でありながらOL以上の給料が稼げるものです。
それだけの高額の給料があれば、出産費用のみならず、養育費なども稼げることでしょう。
さらに、風俗店は基本的にどこも自由出勤制であるため、いざ陣痛が始まり、出産することになったとしても、柔軟に対処してもらえます。

もともと妊婦であることがわかっている状態で採用しているだけに、出産を理由にお店を辞めたとしても咎められることはないでしょう。
このように、様々なメリットのある風俗店でのバイトですが、デメリットがないわけではありません。
なにしろ風俗嬢は世間体が悪いだけに、風俗の仕事をすると男女問題に発展することがあります。

風俗嬢の男女問題

風俗嬢に男女問題はつきものです。
特に、妊娠が発覚する前から奥さんもしくは彼女が風俗嬢として働いていた場合、一体その子供の父親は誰になるのかでトラブルになりやすいです。
なにしろ風俗嬢の中には禁止されているにも関わらず、本番をする女性もいるほどです。
たとえ彼女もしくは奥さんが本番はしていないと言っても、彼氏や旦那に信じてもらうことは難しいでしょう。

結婚している女性の場合、風俗嬢として働いていることがバレると、それを理由に離婚される恐れがあります。
しかし、いくら離婚したところで、父親には子供を育てる義務が生じるのですが、問題は子供の父親が誰なのかわからないという点です。
かつてはこのような男女問題が発生した場合、父親を特定することが出来ないため、養育費の支払いを彼氏や旦那に求めることは難しかったのですが、現在においてはそうでもありません。
専門家に依頼し、DNA鑑定をすることで、子供の父親が誰なのかをハッキリさせることが可能です。

ただし、DNA鑑定をするためには本人の同意が必要ですし、さらには子供が生まれるまで待つ必要があります。
彼氏や旦那から疑われた場合、女性としては非常に大きな心労を抱えることになるでしょう。
中には中絶を希望する女性もいるかもしれませんが、中絶をするにしてもそれなりの費用がかかります。
お金の負担もありますが、精神的な負担もかなり大きいものになるでしょう。

中には弁護士を交えて争いに発展することもあります。
そうなると、とても落ち着いて子供を産める環境ではありません。
どうしても男女問題を避けたいのであれば、風俗の仕事は最後まで内緒にするか、旦那に相談するなど、対応策を考えた方が良いでしょう。

旦那公認の風俗嬢

どうしても出産するのにお金が必要というのであれば、一度旦那さんに風俗で働くことを相談してみると良いかもしれません。
確かに風俗嬢の仕事は世間体が悪いのですが、昔ほど頑なに否定されているわけではありません。
ソープのような本番のある仕事は流石に旦那さんとしては抵抗があるかもしれませんが、メンズエステのようなソフトサービス系の仕事であれば、相談をすることで意外と許してもらえるかもしれません。
昔と違い、近年は会社勤めの男性といえど、必ずしも高給取りとは限りません。

それどころか、40歳以上で年収300万円以下という世帯が増加傾向にあるほどです。
このような状況下で、子供の養育費を稼がずに出産をするというのはある意味で親としては無責任な行動でしょう。
多少なりとも稼げる仕事があるのであればやった方が良いです。
もちろん、経済的に恵まれている家庭ならば、無理して風俗店で働く必要はないでしょう。

ただ、共働きの世帯が増えている昨今、奥さんも仕事をすることはごくごく当たり前のことです。
メンズエステの仕事は確かに手コキなどの性サービスもありますが、それ以上のサービスは基本的にやっていません。
そもそもメンズエステの仕事がダメだというのであれば、看護師や介護士などの仕事には就けなくなってしまいます。
もちろん、男性の中にはメンズエステでもダメだという旦那さんもいるでしょう。

その時は諦めた方が良いかもしれません。
ただ、理解がありそうな旦那さんであれば、一度相談してみるのも良いでしょう。
内緒で風俗嬢の仕事をすると、いざバレた時に離婚などの男女問題に発展し、破局する可能性が高いです。
それならば、事前に相談した方が、余計なトラブルなく妊娠中でも働けるでしょう。

特にまだ結婚してない彼女が妊娠した場合、風俗の仕事を始める前にきちんと彼氏に話し、父親だと認知させる必要があります。
それを怠り、先に風俗嬢の仕事を始めてしまうと、話しがこじれ、男女問題に発展する恐れがあります。
そうなると本人たちでは解決できず、弁護士などの専門家を通じて話し合いをすることになるでしょう。
メンズエステの仕事を始めると、確かに金銭の問題は解決できますが、男女問題は流石に解決できません。

トラブルになる前に、相手に相談し、話し合いで解決しましょう。