フェチクラブってどんなところ？仕事内容と給料について解説
フェチクラブと聞いても、いまいちどんなことをするのか想像がつかない人は多いのではないでしょうか？
稼ぎやすい風俗のお仕事はいろいろありますが、フェチクラブもその1つです。そこで今回は、フェチクラブがどのようなお店なのか、仕事内容や給料事情についてまとめました。フェチクラブで働くことに興味がある人はぜひ読んでみてください。
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フェチクラブとは？
まずは、フェチクラブがどのようなお店なのかを理解するところから始めましょう。フェチとはフェティシズムのことを指し、特定の何かに対して強い愛情を持つことを意味します。
男性の特殊な性癖を満足させるお店
人によって性癖はさまざまです。胸の大きな異性に性的な興奮を覚える男性もいれば、お尻が好きな方もいます。胸やお尻が好きといった男性は多いですが、中には一般的でない部位を好む方や、特殊なプレイに執着する方もいます。
フェチクラブは、特殊な性癖を持つ男性のために誕生した業種です。特定のフェチに対応しているお店がある一方で、さまざまなフェチプレイが可能なお店もあります。
風俗店には、店舗型と派遣型がありますが、フェチクラブは後者が多くなります。もちろん中には店舗型のフェチクラブも存在することもありますが、主流なのは派遣型のお店です。
派遣型の風俗店では、お客さんの希望する場所に女の子が足を運び、そこでサービスを行います。お客さんの自宅やホテルなどが一般的です。お店によっては、シャワー設備のない場所への派遣をお断りしているところもあります。
フェチクラブの種類
一口にフェチクラブといっても、いくつかの種類があることを覚えておきましょう。代表的なのは、変態プレイ専門店と痴女フェチクラブ、脚フェチクラブなどです。それぞれ特徴などを見ていきましょう。
変態プレイ専門フェチクラブ
一般的に、フェチクラブといえばこの形態を指すことが多いです。変態プレイ専門と銘打つだけあり、さまざまな変態チックなプレイに対応しているのが特徴です。
匂いフェチやスカトロ、脚フェチ、パンストフェチなど、さまざまなフェチのお客さんが利用します。コスプレに対応しているお店も多くなります。
変態プレイ専門のフェチクラブでは、一般的なヘルスサービスは行っていません。お客さんの性的嗜好を満足させたあと、手コキや足コキなどでフィニッシュさせます。お客さんが、自分でオナニーをしてフィニッシュするケースもあります。
痴女フェチクラブ
世の中には、女の子から責められたい願望を持つ男性が少なくありません。そのような男性のために存在するのが、痴女フェチクラブです。痴女フェチクラブは、痴女のキャストに体のさまざまな部分を責められて一味違った快感を得られると人気のフェチクラブです。
サービス内容は、M性感とほとんど変わりがありません。男性側が受け身となり、女の子がひたすら責めるスタイルです。目隠しやアナル責め、聖水かけなど、さまざまなプレイを行います。
お客さんから責められるのは苦手、男性を責めてみたい、といった方に痴女フェチクラブはおすすめかもしれません。お客さんのフェチだけでなく、自らの欲求を満足させられます。
https://suganadake.com/post-10163/脚フェチクラブ
女の子の足を見るとムラムラする、といった男性は大勢います。ミニスカートからスラリと伸びる足を触りたい、臭いをかぎたいといった方も少なくありません。こうした脚フェチの男性を満足させてあげるのが、脚フェチクラブの仕事です。
プレイ内容は、お店によってやや異なるので、事前に確認することをおすすめします。足を触られる、舐められる、臭いをかがれるといったことが一般的で、最後は手コキや足コキでフィニッシュさせるお店が大半です。
パンストやソックス、靴の着用など、脚フェチクラブならではのオプションが用意されていることも珍しくありません。お店によっては、本格的なヘルスサービスを提供することもあります。
私も何度かフェチクラブは利用したことがあります。一般的なデリヘルとはいろいろな部分で違うな、という感想を抱いたことを覚えていますね。特殊な性癖を持つ女の子にとっても、フェチクラブは働きやすいかもしれません。
フェチクラブの仕事内容
フェチクラブにおける仕事の流れやプレイの種類を詳しくまとめました。フェチクラブの仕事は幅が広いので応募店舗の内容をきちんとチェックし、チャレンジできそうと思ったら検討してみましょう。
仕事の流れ
フェチクラブの仕事の流れは基本的にデリヘルと同じです。デリヘルの経験がある人なら、スムーズにお仕事が始められるでしょう。
多くのフェチクラブは派遣型なので、お客さんの指定した場所へ足を運びます。2人でどんなプレイを行うのかを決めてから、シャワーを浴びます。お客さんがすでにシャワーを浴びたと主張すしてきた場合でも、念のためにもう一度一緒に入ってもらいましょう。
シャワーを浴びたら本格的にプレイがスタートします。お客さんの性癖を満足させてあげましょう。プレイが終わり、お客さんが満足すれば終了の時間まで雑談をして楽しみます。
時間がきたら、お客さんに挨拶をして退室しましょう。送迎の車に乗り込み、次の現場か待機所に戻ります。これが、フェチクラブにおけるお仕事の一般的な流れです。
フェチクラブで提供する特殊なプレイ
フェチクラブで行われるプレイの中には、一般的な風俗店では行われないものもあります。ここでは、特殊なプレイの種類を紹介します。
匂い系プレイ
匂い系プレイとは、匂いフェチの人を満足させるためにさまざまな匂いを嗅いでもらうプレイです。匂いフェチの人は、とにかくいろいろな匂いを嗅ぎたいので、その欲求を満たしてあげなくていけません。お店によっては、あえて女の子に前日の入浴を控えるよう求める場合もあります。
全身のさまざまな部位の匂いを嗅がれるのは普通で、下着のお持ち帰りオプションがある店もあります。この場合の下着は、お店が用意してくれることが多いです。使用済み感を強めるために、数日間着用したままの下着をお持ち帰りしてもらうこともあります。
レズビアンプレイ
その名の通り、レズビアンのお客さんのためのプレイです。このケースでは、お客さんも男性ではなく女の子です。女の子のお客さんとイチャイチャしたり、キスやクンニといったプレイを行います。性欲を満たしたい方よりも、精神的な満足度を得るためにレズビアンプレイを求める人は少なくありません。
スカトロプレイ
糞尿に性的な興奮を覚える方もいます。そのような方たちに愛されているのが、スカトロプレイです。かなり特殊なプレイなので、女の子によっては嫌悪感を抱いてしまうかもしれません。
スカトロプレイは、お客さんに排便や排尿するところを見られる、お互いの体に糞尿を塗りたくる、といったプレイが行われます。中には、女の子の便を食べるようなケースもあります。かなり特殊なプレイなので、風俗初心者には難しいでしょう。
私の友人はよくフェチクラブを利用していました。特殊な性癖を持つ人にとって、フェチクラブは欲望を解放できる数少ない場所なのだそうです。1人のキャストを指名し続けることも多いようなので、そう考えると稼ぎやすいのかもしれません。
フェチクラブの給料
売上からバック率に応じた報酬が支払われます。バック率は50～60％くらいが多く、1時間あたりのプレイ料金は20,000円くらいです。仮に50％のバック率なら、1時間で10,000円の報酬が入る計算です。
フェチクラブが稼ぎやすいのは事実ですよ。私の知り合いのフェチクラブ嬢は、月収50万円以上を稼いでいました。長く指名してくれるリピーターを獲得しやすいのも、稼ぎやすい理由だと思います。
まとめ
男性の特殊な性癖を満足させてあげるフェチクラブなら、大きく稼ぐことも可能です。ただ、人によっては抵抗を感じるプレイがあるかもしれないので、事前にサービス内容はきちんと確認しておきましょう。
自分自身が特殊プレイに抵抗のない人は、積極的に応募してみましょう。
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