マットヘルスで病気にならない嬢っている?どんな対策してる?
生殖と快楽の2つが存在するのがセックスになります。
セックス以外の行為では、ディープキス・フェラチオ・クンニ・アナルファックなどがありますが、愛情と快楽の2つの側面があるものになります。
愛があるないに関わらずこれらはできることで、風俗業界ではそれを目的に女性と男性がプレイするようになります。
サービス内容としてあることですが、ここにはリスクがあり性病感染があるのです。
マットヘルスはセックスすることはありませんが、性病感染のリスクがあります。
どのようにすれば性病感染の対策ができるのか見ていきましょう。
マットヘルス嬢の性病感染の危険度
マットヘルスのプレイ
マットヘルスは、ソープランドのマットプレイのみのサービスになります。
ソープランドからの派生店舗ではなく、ファッションヘルスが進化した店舗になります。
マットヘルスだけのお店とマットプレスとファッションヘルスのプレイのタイプがあります。
ソープではないので本番行為はできません。
入浴施設があれば違法になり、入浴施設を作るには許可をとっていないといけないのです。
いまでは国から許可は下りないのが現状になります。
マットヘルスのプレイはファッションヘルスでするプレイにマットプレイが追加するものと考えてください。
ディープキス・全身リップ・キンタマ舐め・アナル舐め・フェラチオ・スマタ・クンニ・マットプレイ(20種類嬢ある体位になる)が基本サービスになります。
オプションでは、ごっくん(精子を飲む)・聖水(おっこかけ)・アナルファック・写真撮影・動画撮影などがあります。
本番はありませんが、他のプレイは全てあります。
感染する可能性がある性病
HIVにかかる感染は本番がない分多少危険度がさがるのですが、それでも全くないのではありません。
マットヘルスはローションをからだにたっぷりつけてするから、安心だと考える方もいますが、ローションに性病感染できる成分は含まれていません。
HIV・梅毒・クラミジア・咽頭クラジミア・淋病・咽頭淋菌・尖圭コンジローマ・ヘルペス・トリコモナス・B型肝炎・C方肝炎と、ほぼすべての性病感染の可能性があると言っていいでしょう。
100%の性病対策はできない
マットヘルス嬢で性病にかからない女性がいるとしたら、性病感染に対する知識が高く、お客さんのからだの状態から性病感染しているかどうかが判断できる能力がある人になります。
ただ、これも100%感染を防ぐことはできません。
とくにHIVは、外見的に症状がでない性病のひとつで、からだのなかの免疫細胞が破壊されていく病気になるので、これはどうすることもできません。
また、その他の性病についても症状が出ているお客さんであれば性病とわかるのですが、初期に症状がでないものもあるのです。
これは、お客さんだけではなく、あなた自身にも言えることで症状が出ていることが自覚できた時には、進行がかなり進んでいる状態になるのです。
というのが、症状がでたとしても平常時にあることが少し変わっている程度のものは、わかりにくいのです。
もし100%性病感染したくないなら、フェラチオは生フェラNGでコンドームをつけてする・クンニはNG・ディープキスNG・スマタNGになります。
となるとマットヘルスでするサービスは、ほとんどがNGになるのでマットヘルスでは働けないことになります。
現実的ではないのです。
おかしいと思った時の早期診察が大切
性病対策100%はできません。
だから、何かおかしいと感じた時には早期の診察が大切になってくるのです。
対策にはならないのですが被害を拡大しないための処置は、対策以上に大切なことになります。
何かおかしいと感じても放置していることで、一人また一人とお客さんに感染していくことにもなります。
お客さんに感染すれば、お客さんの奥さんや彼女にも感染することになります。
そのためには、定期的な検査と治療ということになります。
ネットの検査キットを使う
定期検査は、いちい病院に短いスパンで行くのは費用・時間の両方がかかって大変なので、インターネット上のネット検査を行うといいでしょう。
検査キットは、複数の業者から販売されていて、クラミジア・淋病・トリコモナス・カンジタの4種類で、6500円から9000円で検査できるようになっています。
しかも、インターネットで依頼すればキットが自宅に届いきます。
あとは検査して返送するだけで検査結果がわかるので、病院にいって恥ずしい思いはしません。
毎週1回かとしても月間26000円から36000円で性病感染を早期に発見できると考えれば安いものだと思います。
あなたがマットヘルス嬢として稼いだ金額のなかから、必要経費として使うことができるのではと思います。
マットヘルス嬢がしているお客さんのチェック
マットヘルス嬢は、プレイの前にお客さんとシャワーを浴びるようになります。
このシャワーの時にお客さんのペニス・肛門などを洗いながらチェックしていくようになります。
ペニス・肛門にニワトリの鶏冠(とさか)ができていたら、間違いなく尖圭コンジローマに感染しているとかんがえていいでしょう。
ペニス亀頭に水ぶくれ・ただれ・腫れの症状があれば、ヘルペスに感染している可能性が高くなります。
梅毒は、症状が悪化しているとだれが見てもわかるような症状がでます。
そこまでになっていたら、お客さん自身がからだの変化に気づいてマットヘルス店ではなく病院にいくようになり、治療することになるのですが、初期症状がないのです。
あるとしたら、内股にしこりがでるようになります。
手でお客さんの内またを洗う時に必ずチェックしてください。
クラミジア・淋病は、ペニスの尿道から膿がでてくるようになります。
また、排尿時には痛みがあるので、お客さんが顔をゆがめることがあります。
そのあたりを見逃すことなくチェックするようにしてください。
排尿はシャワールームでしてもらえば、性病チェックにもなるのです。
性病感染はマットヘルス嬢だけではない
クラミジアはマットヘルス嬢のように多くのお客さんとプレイしない、一般の男女でも感染する性病になります。
クラミジアは、世界的にも感染率が高い性病で、オーラルセックス(フェラチオ・クンニ)で感染するようになります。
また、クラミジア感染でHIV感染が5倍になります。
潜伏期間は約4週間で、とくに女性は自覚症状がない方が80%とたくさんいると言われ、拡散につながっているようです。
クラジミア症状は、排尿時に痛みがあり尿道の炎症や尿道からの膿がでるようになります。
独身の男女がクラミジアに感染すると喧嘩でわかれるようになるのですが、夫婦でクラミジアになることがわかるのは、だいたい奥さんの妊娠中の検査のようです。
こうなったら、お互いが罵り合って「俺の子か?」「あんたがどこかで貰ってきたのが私に感染したのよ!」となって大変なことになります。
もしあなただけが陽性反応で、旦那さんが陰性だったら、旦那さんからむけられる目は冷たいものになります。
マットヘルス嬢だけでなく、夫婦であってもなんかおかしい・昔つきあっていた男性が遊び人だったと言う女性は、検査したほうがいいかもしれません。
検査して陽性だったら早期に治療して、再検査して陰性結果を持って結婚してほうがいいでしょう。
まとめ
100%の性病感染はできないので、短い期間で性病検査をうけることが対策になります。
ご参考にしてください。
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