マットヘルス初心者風俗嬢の為のマットプレイ講座と一日の流れ
風俗で働いたことがないという初心者の方にとって、風俗のお仕事の一日の流れやどんなことをすれば良いのかと言うのはとても気になることだと思います。
風俗店には様々な種類がありますが、最も数が多いヘルス系と呼ばれる風俗店の中でもやや特殊なサービスを行うマットヘルスという風俗があります。
この記事では、マットヘルス初心者風俗嬢のためのマットプレイ講座とお仕事の一日の流れをご紹介します。
マットヘルスってどんなお仕事?
マットヘルスと言うのは風俗店の中でもヘルス系と呼ばれる店舗の一つです。
まずはヘルス系というものについてご説明します。
ヘルス系の風俗の大きな特徴は本番(挿入)が法律で禁止されていることです。
つまり性的なことを行った後は最終的にはお客さんは手コキやフェラで射精をして終了します。
ヘルス系が提供するのは手コキや射精だけではなく、普通のセックスにおける前戯にあたる行為全般です。
つまり、キスやディープキス、男性から風俗嬢への胸や性器への愛撫、手マン、クンニなどと、風俗嬢がお客さんを責める全身リップやフェラチオが含まれます。
上記の様な行為は基本的にヘルス系のお店では通常サービスとして行われるものです。
それ以外にやや特殊な性癖を持っているお客さんへのサービスとしてオプションというものがあります。
オプションに含まれるサービスは一般的な性的なプレイからはやや外れた行為が多く、アナル責め、口内射精、イラマチオ、ごっくん、聖水などがあります。
これらオプションに含まれる行為をするためにはお客さんは追加料金は支払う必要があります。
オプション料金としてお客さんが支払ったお金は、お店によって異なりますがだいたい50%から100%程度風俗嬢にバックされます。
また、これらの行為は風俗嬢が自分の判断でNGにすることができるため、自分ができないようなプレイを無理して行う必要はありません。
なお同じヘルス系でもソフト系、ハード系というわけかたもあり、やらなくてはいけないプレイが比較的少ないものがソフト系、オプションに入るようなやや特殊のプレイまで行うのがハード系です。
地域によってはハード系という言葉が実質的に本番黙認店という意味を持つ場合もありますのでご注意ください。
以上がヘルス系の基本的なサービス内容です。
このようなサービスに加えてマットプレイと呼ばれるサービスがあることがマットヘルスの特徴です。
マットプレイとは、ビーチマットの様な特殊なベッドの上で、横になっているお客さんの上にローションを全身に塗った風俗嬢が乗っかったり動いたりして、マッサージや性的なサービスを行うプレイです。
実はマッドプレイと言うのは元々ソープランドでだけ行われていたサービスなのですが、ソープランドのように挿入ができなくてもマットプレイだけは味わいたいと言うお客様向けの店舗がマットヘルスなのです。
ソープランドでだけ行われていただけあってマットプレイは風俗嬢によってテクニックに差が非常にあり、適当に客さんの上に乗っかってマッサージしていればよいというものではありません。
また風俗嬢が全身を使ったお客様に対してサービスを行わなくてはいけないため、普通のヘルス系のサービスよりも肉体的負担が大きく、初めてマットプレイを行う風俗嬢の場合例外なくみんな筋肉痛になるほどです。
このようにマットプレイは特殊なテクニックが必要なプレイなので、マットヘルスはヘルス系で数が多いデリヘルやホテヘルなどよりも、お給料が高めに設定されています。
お仕事をするときの1日の流れ
ここでは実際にマットヘルスで勤務することになった時の1日の流れをご紹介します
出勤まで
まずはお店と決めた出勤時間までにお化粧やシャワーを浴びるなどして仕事に向かう準備をして、お店に行きます。
基本的にはお店に着いた時点でいつお客さんがついてもいいような準備ができていなくてはいけないため、しっかりと身だしなみを整えるようにしましょう。
お客さんを待つ
お店に着いたらお客さんがつくまで待機することになります。
大きな部屋の中で在籍している風俗嬢がみんな一緒に待つ集団待機という待ち方もあれば、風俗嬢をそれぞれが個室や自分一人のペースを持っている個室待機と呼ばれる待ち方もあります。
マットヘルスの場合基本的には風俗嬢一人ひとりが自分がお仕事をするお部屋を持っているため、その部屋の中でお客さんが来るまで一人で街ケースが多いようです。
接客
予約が入っていたりフリー客が来たりするとお店のスタッフが、お客さんが来ることを伝えに来ます。
お客さんが来たら、お客さんが指定した時間頑張ってサービスをしましょう。
具体的なマットプレイの流れについたら次の項目でご説明します。
プレイが終わったらお客さんに感謝の気持ちを伝えて、できれば「また来てくださいね」など次回の指名に繋がるような別れ方をしましょう。
待機と接客の繰り返し
これ以降は勤務時間が終わるまで待機と接客を繰り返します。
一日に何人のお客さんを迎えることができるのかは日によっても変わりますし、人気場になればなるほど忙しくなります。
ヘルス嬢の給料は完全歩合制なので、たとえ長時間出勤していたとしても一人もお客さんにつけなければその日の給料は0円になってしまいます。
だから出来る限りサービスを頑張って多くの指名客を確保することが風俗嬢としてがっつり稼ぐためのコツです。
プレイの流れ
ここでは具体的にマットヘルス嬢の仕事内容の流れをご紹介します.
お客さんが来る前の準備
マットヘルス嬢が待機している部屋にはマットプレイをするための専用のベッドは用意してありますので、綺麗にしてお客さんが寝転がっても大丈夫なようにしておきましょう。
またマットプレイにはローションが必須です。
ローションは放っておくととてもひんやりとしてしまいお客さんに塗ったときに、不愉快な気分にさせてしまうため人肌に温めておく必要があります。
温める方法は主に2種類あり、ローションが入っているボトル自体を熱いお湯の中に入れておく方法と、ローションの中に熱いお湯を入れて適温になるように調整する方法です。
入浴
お客さんが来たら挨拶をし、風呂場に誘導をします。
まずはしっかりとお客さんの体を洗ってあげることが最初の仕事です。
お客さんの体を洗うのは奉仕するという意味もありますが、風俗嬢がしっかりと洗うことによって汚れを落とし性病のリスクを下げるという意味合いもあります。
体を洗った後はお客さんと一緒に歯磨きをしてイソジンなどで消毒もしましょう。
お客さんに湯船につかってもらっている間にローションとお湯をまぜて、適温にした上で体に塗りやすい粘度にします。
マットプレイ開始
その後ベッドの上にお客さんに寝転がってもらい、ローションを塗ってからサービスを開始します。
マットプレイの内容は個人個人のテクニックですが、まずはお客さんの上に乗っかり全身をマッサージし、少しずつお客さんの興奮を高めます。
基本的にはローションを塗った状態で通常のヘルスと同じようなサービスをすることになります。
マットプレイのテクニックとして体の密着感を味わいやすいため何をする時でもお客さんに対して体を密着させることが重要です。
また、手だけではなく唇と舌、おっぱいと乳首など全身のあらゆる部位を使ってお客さんの体を刺激します。
マットプレイはなんとなく上に乗っかってマッサージをすれば良いと言うものではなく、いかにお客さんに対して女性の体を使って気持ちよくなってもらうかが重要ですので、お仕事をしながら徐々にお客さんが喜ぶテクニックを身につけていきましょう。
最終的には手コキやフェラでお客さんを射精させて終了です。
どの方法でイキたいかはお客さんによって異なりますので、終了時間が近づいてきたら「どうやってイキたいですか?」とお客さんに聞いてからフィニッシュに持って行きましょう。
まとめ
マットヘルス初心者風俗嬢のためのマットプレイ講座とお仕事の一日の流れをご紹介しました。
マットヘルス初心者の風俗嬢の体と最初はこの記事で書いてあるような仕事の流れられるだけで精一杯でも仕方がありません。
仕事に慣れてきたら少しずつお客さんが喜ぶサービスを自分なりに工夫するようにして、たくさん指名を取りがっつり稼げるようになりましょう。
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