マットヘルスに来るお客さんからしんどい思いをさせられる時

2017年10月22日2023年12月14日

マットヘルスは稼げますがしんどいことも多いです。
プレイがハードなので筋肉痛になることもあります。
風俗嬢だという事で男性客にバカにされることもあるでしょう。

マットの上で無理やり本番をしようとするお客さんもいます。
本音を聞いてみませんか?

こんな話もあります

マットヘルスの風俗嬢にとって、わがままなお客は悩みの種です。
特にマットの上は必ずしも安全ではありません。

ベッドの上とは話が違います。
風俗嬢の正直な本音を聞くと、お客さんに対する悩みがこれでもかと出てきます。
こんな話もあるのかとびっくりするでしょう。
実際に風俗嬢としてマットヘルス店で働いている女性なら「あるある」と共感できるかもしれません。

いかに男性客を「安全」に遊ばせるかも、マットヘルス嬢の技量の一つです。
うまく抑え込む方法をお店から教えてもらう事が大切です。

メンハラの客は最低

マットヘルス嬢に限りませんが、風俗店に遊びに来て、風俗嬢のことをバカにしている客がいます。
帰れ!!と言いたくもなりますが、そこはお客さんです。

言いたいことも言えず、フラストレーションが貯まります。
また、男性として気を遣っているのでしょうが「こんなこといつまででも続ないよ」と説教をする人もいます。
女性としては理由があって風俗嬢をしているのです。
説教強盗のような真似はやめてもらいたいでしょう。

精神的にしんどいこともあるのです。
お店に言えば、そのようなお客さんを入店禁止にすることは可能です。
少なくとも、自分には付けてくれるなと頼むことはできます。
こんなお客の相手をして精神的に参ったらたまったものではありません。

わがままなお客は勘弁してほしい

マットヘルスの店舗でわがままを言うお客も勘弁してもらいたいものです。
マットの上はローションをたっぷりかけるので非常に滑りやすく危険地帯と言えます。
にもかかわらず、ベッドプレイのように自分が攻めに回りたい男性客が案外いるのです。
マットヘルス嬢は入店後講習をしっとかりします。

滑りやすいマットの上で、いかに安全にプレイするかを講習員から学ぶのです。
そんな技術が必要なマットプレイを男性客が易々とできるはずがありません。
そんなお客さんは危険でもあります。
即刻退場してもらいたいものです。

こんなお客さんが来ると嫌になります。

おとなしくして欲しい

マットの上で横になってくれるのはいいですが、何とか本番できないかとゴソゴソ動くお客さんもいます。
マットプレイでは男性のツボを狙って、女性が男性の体の上をスライドしています。
そんなギリギリの技を駆使しているのに、男性がゴソゴソ動くとやりにくくて仕方ありません。

マットの上でゴソゴソしている男性がいると、縛り付けておきたいと思うマットヘルス場も少なくないでしょう。
本番は絶対させないのがマットヘルス店です。
変な期待をせずに、マットヘルス嬢の技術に身を任せて欲しいものですね。

マットの上は危険地帯

男性客の多くは、マットの上が危険地帯だという事を知りません。

実際に転んでケガをすることもあります。
最悪なのは、マットから落ちてしまう事です。
マットから落ちてもたいしたことはないと思われがちです。
しかし、マットも床もつるつるしています。

更に床はタイル張りです。
頭を打ったらどうなるかはお分かりでしょう。
しんどいどころの話では済みません。
女性がケガをした場合、男性に責任があれば、お店は損害賠償請求をします。

わがままなお客から女性は保護されていることは間違いありません。
しかし、安全第一であることは間違いないでしょう。

無理に本番しようとすると危険

マットの上で女性が体をスライドさせていると、なんとか自分のペニスを挿入したいと思うものです。
しかし、そんなことが絶対にないように、女性は「コース」をコントロールしています。

もし、男性が意図的に体を動かしてしまうと、女性はバランスを崩すことがあります。
大抵女性は男性の体の上なので、ふるい落とされることになるのです。
余りに危ない行為があった際には、ちょっと厳しめの態度で注意することも必要でしょう。
マットプレイは一歩間違えば危険なのです。

危険地帯とわかっているのか?

ローションでツルツルのマットやタイル張りの床は、バラエティ番組に出てきそうな危険地帯です。
そんな危険地帯を「滑るように」サービスをするのがマットヘルス嬢と言えます。
しかし、お客さんはそんな危険地帯でサービスを受けているという事を意識していないことが多いです。
もちろん、お店では注意事項の説明をしています。

しかし、大げさなことを言っていると真面目に聞いていな人が多いです。
肉体的にしんどい思いをしながらマットプレイをしているのに、更にハラハラするようなお客さんが来たら精神的にも参ってしまいます。

けがをすると大変

実際にお客さんがケガをすると大変です。
当然ケガの手当ては必要でしょう。

場合によっては救急車を呼ばなければいけないこともあります。
マットプレイは男性がおとなしくしていれば、男性がマットから落ちることはありません。
プレイ中の男性は、マットの取っ手を掴んでいるはずですから、落ちるはずがないのです。
落ちるのは男性が取っ手を掴んでいないためでしょう。

また、女性が振り落とされると更にややこしいです。
事情によってはお客さんに損害賠償をする必要がありますが、簡単に認めるとは思えないためです。
自分がケガをした上に相手から罵られることも少なくありません。
精神的にしんどい思いをさせられます。

攻め禁止の店舗

マットヘルス店の風俗嬢は、このように肉体的にしんどい思いをしています。
仕事柄これは仕方ありません。
ただ、危険なマットでのプレイですから「安全第一」です。
女性の負担を少しでも少なくすることを目的に、男性の攻めを一切禁止している店舗もあります。

このような店舗では、キスも指入れも禁止しています。
女性からキスをすることはあるかもしれませんが、男性は「マグロ」状態です。
指入れをされると後で痛みがあったり、見知らぬ男性とキスはしたくないと思ったりする女性にはピッタリでしょう。

男性は受け身

ただ、男性は受け身を強いられます。
もちろん快感は通常のヘルス店とは比べ物になりません。
しかし、つまらないことも事実です。
それを克服するためには、やはり満足させるだけの快感や放出感を男性に覚えさせることが必要です。
マットヘルス店は、自分の技術を最大限に発揮することで高めの給料がゲットできます。

いかに「攻めるだけ」で満足させることができるかが大切でしょう。

攻め禁止の店舗もあります

このような問題点を克服するため、マットヘルス店の中には攻め禁止の店舗があります。
こうすることで、女性が自分の持つ技術を最大限に発揮することができます。
安全が確保されれば、プレイに集中できるのです。

もちろんこのような店舗で無理なことをすれば、二度と入店禁止です。
場合によってはプレイ中でも追い出されます。
マットヘルス店は他の風俗店より女性を大切にします。
危険なプレイをしていることはお店側も承知しているからです。

最初にきっぱり言いましょう

また、プレイの前にお客さんへ注意事項を説明することが大切です。
お客さんによっては嫌がる人もいるでしょう。
しかし、真面目に聞いてくれるお客さんも少なくありません。
そのようなお客さんは言われた通り「おとなしく」してくれますから、プレイに集中できます。

お客さんの快感も絶頂に達するでしょうから、次回の指名もかなり期待できます。
これなら、肉体的にしんどい思いをしても、やりがいがありますね。

まとめ

男性にとってマットヘルスは夢の世界です。

普通のヘルス店では味わえない快感を堪能できます。
それに、女性との密着感も違うのです。
しかし、マットの上は危険だという事を知らない男性も少なくありません。
無理に動けば転落してケガをすることもあります。

風俗嬢にとってはいい迷惑です。
男性の攻め禁止を徹底している店舗はその意味でお勧めです。