出会い系アプリで援助交際をするのは危険!割り切りでトラブルに発展

2023年12月14日

出会い系アプリを使って、体の関係を持つ代わりにお金をもらう女の子が増えています。援助交際はどこかの風俗店に勤務しなくても良いので、簡単に高収入を稼げると思われがちですが、注意が必要です。
そこで今回は、出会い系アプリでの援助交際が危険な理由やおすすめの高収入バイトを紹介します。マッチングアプリでの援助交際にはどんな落とし穴があるのか、どんなバイトがおすすめなのかを知りたい女の子はぜひ参考にしてみてください。

出会い系アプリでの割り切りは思わぬトラブルの原因に

どこにも勤務せず高収入を得られる個人バイトは、トラブルに発展しやすくなります。特に出会い系アプリでの割り切りは、トラブルの原因になることも少なくありません。まずは、なぜアプリでの割り切りが危険なのか解説します。

未成年の男女が利用している出会い系アプリ

スマホの利用者数は日本国内でも6,000万人を超えていて、多くのスマホユーザーが出会い系アプリに登録していると言われています。人気出会い系アプリの売り上げは有名なスマホゲームと並ぶほどとされていて、半数以上は男性が利用しています。会社がきちんと運営しているアプリの場合、男女ともに18歳未満の利用はできません。
会員登録時に年齢が確認できる身分証明書の提出やクレジットカードの登録を求めているところも多いですが、出会い系アプリの一部は年齢確認が緩く未成年の男女が利用しています。

出会い系アプリの仕組みとは

出会い系アプリは異性同士が出会えるような掲示板やメッセージ交換機能などを持っているスマホアプリで、機種やメーカー問わずダウンロードできます。このアプリを使えば、簡単に他人とメッセージ交換ができたり位置情報を認証したりすれば自分の近くにどんな人がいるのか分かります。
募集掲示板が付いているアプリの場合、掲示板で恋人の有無やどこに住んでいるかなどを記載して掲示板に載せると、それを見た異性からメッセージのリクエストが来る仕組みです。他にSNSのような機能が付いているものもあり、お互い反応があった場合にマッチングしてメッセージのやり取りができます。

出会い系アプリの危険性

多くの出会い系アプリは無料で利用できるものが多いですが、中には悪質な出会い系アプリもあります。無料にすることで宣伝費を掛けず手軽に利用者を集められるので、詐欺のような手口で利用者を騙して利益を得ることを目的としている業者もいます。
特に多いのは、サクラを使ったアプリです。利用しているお客さんや女の子に、お金を払ってから使えるポイントを購入させてメッセージをさせてきます。

あの手この手で稼ごうとする出会い系アプリ

無料で利用できる出会い系アプリですが、色々な手を使って利用している人からお金を巻き上げようとしてきます。例えば、無料の出会い系アプリに登録した時点で別の有料サイトにも登録されていたり、悪質な有料の出会い系サイトへ誘導されたりします。
このような誘導の手口は昔からよく使われていて、未成年の男女が被害に遭うことが多いです。最近ではアプリを利用した手口もあり、届いたメッセージを開くために専用のアプリをインストールしたら有料の出会い系アプリが入っていた事例もあります。

GPSを利用したアプリは特に危険!

悪質な出会い系アプリにも気を付けないといけませんが、特に注意しなければならないのがGPSを利用したアプリです。GPS機能が付いたアプリは、アプリ上のマップに自分の位置や他の利用者の位置が表示されます。GPSのデータを意図的にずらして表示したり任意で位置を選択したりできるアプリもありますが、家で位置情報を使った場合どんな人がどこに住んでいるのか丸わかりになってしまいます。
もし初めから犯罪目的で出会い系アプリを利用している人に住んでいる位置を特定されると危険です。被害に遭った場合、警察に相談する方法もありますが、なかなか動いてくれません。そのため、GPSを利用した出会いを促進するアプリは使わない方が安全です。

フェイスブックを活用したアプリなら危険度は下がる

出会い系アプリの中にはフェイスブックに登録している人しか利用できないものもあり、プロフのデータを利用してマッチングできるので、サクラがいる可能性が低くなります。あらかじめどんな性格をしているのか、どんな趣味を持っているのかが分かりやすくなっています。
フェイスブックには顔写真を載せている人も多いので、利用しやすくなるでしょう。しかし実名制のフェイスブックは偽名でも登録できて性別も偽れるので、必ずしも安全とは言えません。フェイスブックの利用者に限定していることで、安全性が少し高まる認識でいましょう。

私は出会い系アプリには優良に運営している会社もあれば、悪質な会社もあると思っています。特に無料で利用できるアプリには注意が必要ですね。無料のアプリにはたくさんのサクラがいて有料サイトに登録させようとして来る人ばかりなので、フェイスブック利用者限定の出会い系アプリに登録するのも1つの手ですよ。

少しでも安全に稼ぎたいならパパ活がおすすめ

出会い系アプリの危険性を知ったところで、少しでも安全に稼げる方法はないのか気になる女の子は多いでしょう。安全に稼ぎたい人にはパパ活がおすすめです。パパ活はの内容を見紹介していきます。

そもそもパパ活とは

そもそもパパ活とは、肉体関係なしでお金に余裕のある年上の男性とデートや食事を一緒にしてお小遣いをもらう活動です。色んな言葉で説明されていますが、簡潔に言えばパパ役となってくれる男性と一緒に時間を過ごして金銭的支援をしてもらうことを言います。
パパ活は基本的に肉体関係を持つことがないので、肉体関係を持つことが多い援助交際よりも安全です。

パパ活の基本的な流れ

パパ活をしている人は、ツイッターなどSNSを通じて行う女の子が多いですが、安全性の保障がないツールを使うことはやめましょう。最も危険な目に合わずにパパ活をできるのは、パパ活専用のアプリやサイトを使うことです。サイトやアプリのプロフィールを充実させて、掲示板を使ってパパを募集しましょう。
掲示板を見てくれたパパ候補からメッセ―ジが届くため、メールでやり取りを行います。気に入ったらメールアドレスや電話番号を交換して、継続的な支援を受けましょう。パパと会う時の服装は、清潔感を意識すると好印象を与えられます。

パパ活の報酬は振れ幅が大きい

パパ活の報酬は振れ幅が大きく、デートや食事のみの場合は5,000円~2万円ほどとなっています。ただしパパを満足させられない場合は、お金をもらえなかったり2回目以降もう会ってもらえなかったりすることもあるので気を付けましょう。
パパ活をする上で大切なのは、キャバクラに行ったり風俗に行ったりするよりも自分と会った方がいいと思わせられるかどうかです。より自分と会って楽しい時間を過ごす方が良いと思わせられるように、工夫をすると良いかもしれません。

都市と地方ではパパ活のお手当に差が出る

パパ活の報酬は、都市や地方によって価格が違います。もちろん地方でパパ活をするよりも都市部でパパ活をした方が、報酬は多くもらえます。都市と地方で価格を比べてみると、同じようにデートや食事のみをした場合で1~2万円ほどの差があります。
田舎と呼ばれる地域だと、地方都市よりもさらに安い値段でパパ活をしていることもあります。また、パパ活をしている人も少ないので、相手を見つけるのは難しいでしょう。

パパ活に年齢制限はない

パパ活をすることに年齢の上限はなく、男女に限らず40代から60代までパパ活をしている人はたくさんいます。
しかし、上限はなくても下の制限はあり、18歳未満はマッチングサービスに登録できないのでパパ活ができません。また、児童買春などの被害に遭う可能性もあるので未成年はパパ活をしないようにしましょう。

SNSなどでパパ活を利用すると危険なケースも

パパ活専用サービスでないSNSでは、よくハッシュタグに「パパ活」と付けて投稿している人がいます。しかし、SNSでのパパ活は危険が伴うので注意しましょう。SNSでのパパ探しは、何名かとやり取りをしたとしても8割ほどは待ち合わせ場所に現れません。
また、2割の人と会ったとしても男性側が体の関係が持てると考えている人が多いのが現状です。また中には、どこに行くのか聞いてもうやむやにされながらホテルに連れ込まれそうになった事例もあります。
SNSを通じてのパパ活は大変危険が伴うので、手軽にできるツールですがやめておくのが最善です。

最近はパパ活に参入する女子が多いので相場は下落気味

最近のパパ活は、参入する女の子が増えています。しかし女の子が増えても、パパになりたい余裕のある人が増えているわけではありません。パパと女の子たちの需要と供給が偏ってしまって、相場が下落傾向にあります。

パパ活にももちろんリスクは存在する

最近ではパパ活が有名になった分、それが原因で刑事事件が起こったり詐欺事件が起こったりなどトラブルに巻き込まれている女の子が多くなりました。メディアによって危ない面が表面化されたことで、パパも女の子たちも警戒心が強くなっています。
パパ活は金銭的なやり取りがあるので、非常にトラブルが多くなります。盗撮されたり強制的にホテルに連行される可能性もある世界なので、トラブルに巻き込まれないように注意しましょう。

パパ活で犯罪に巻き込まれない方法とは

トラブルを避けるのであれば、未成年はパパ活をしないことが一番重要です。また夜遅い時間でのパパ活は、終電がなく必然的にホテルに泊まらせられる可能性が高くなるので避けましょう。お手当と言われる報酬は必ず現金手渡しで貰うことも忘れないでください。
さらに、パパを信頼し過ぎてもいけません。人気のない所に連れて行かれては、何をされるか分からないからです。相手の身分証も見せてもらうことも重要なので、出会った時は身分証を持参してもらいましょう。

パパ活で条件を聞かれたら素直に答えるべき

パパ活では条件交渉があり、1回の金額を決める必要があります。特に、体の関係はアリかナシかはほぼ必ず聞かれるでしょう。いくら欲しいのかに関しては、あらかじめ考えておきましょう。
条件を聞いてくるパパは、ある程度パパ活に理解のある人が多いです。希望の金額を率直に答えて、パパ側希望も聞いてみましょう。初めて会う時の手当の目安は1~2万円ほどです。最初はあまり欲張らないで、目安の範囲内で決めましょう。
どんな人を探しているのか聞かれることもありますが、その場合は体の関係を聞いているので、食事のみの場合は食事のみの関係を希望だと率直に言いましょう。実際に会って話し合ってから決めるのも1つの手です。

パパ活の条件交渉にはコツがある

パパ活で条件交渉をする場合は、顔合わせ当日にお手当を貰えるようにメッセージのやり取りの段階で必ず事前に交渉しておきましょう。

私は女の子たちがたくさんやっている人気のバイトのようなものと思っていましたが、調べてみるとトラブルも多く危険ということが分かりました。メディアでも紹介されている通り、トラブルに巻き込まれて刑事事件にまで発展しています。パパ活をする時は十分に気を付けましょう。

安全に稼ぎたいのであれば風俗がベスト!

パパ活や援助交際よりも安全に稼ぎたいのであれば、風俗がおすすめです。風俗で働くメリットやデメリット、トラブルの安全性をまとめました。

風俗で働くメリットとは

風俗店で働くメリットは、基本的に本番行為がないことです。援助交際やパパ活は個人で活動をするため本番行為をする可能性もありますが、風俗店はそのようなことがありません。また、明らかに様子がおかしいお客さんは、お店が入店拒否することもあります。
接客中に何かが起きた場合もお店に連絡すれば対応してくれますし、お店がお客さんを集めてくれるので、女の子は接客に集中できます。さらに重要な報酬はお店がお客さんから確実に受け取ってから、女の子に分配されるので金銭面で揉めることがありません。

風俗も完全に安全なわけではない

風俗店では本番行為はないものの、アフターや店外デートで本番行為をすることがあります。しかしお客さんの中には、ホテルに行ったときに態度が豹変して無理なプレイを要求されたり強姦されるケースもあるので、注意が必要です。

個人売春は警察に摘発されるリスクも

個人売春は、本番行為が必ず付いてくるため性病に感染するリスクが高くなります。それだけでなく、補導・摘発されるリスクも伴うので注意が必要です。また、個人売春は売春防止法という法律で禁止されている違法行為なので、摘発された場合は懲役刑になる可能性もあります。

風俗は努力次第で継続的に稼げる

個人売春やパパ活は相手がいないと収入が途絶えてしまいますが、風俗は努力次第で継続的に稼げる仕事です。風俗の仕事は歩合制のため、女子力を磨くだけでなくお客さんからどれだけ指名を得られるかによって、給料が変わります。
風俗の中で一番有名なデリヘルは、頑張れば日給4万円稼げます。指名や本指名をもらえれば、さらに多く稼げる可能性があります。

風俗の場合トラブルが起きたらお店が守ってくれる

援助交際した場合は、お客さんと自分の間に入る人がいないので、トラブルに発展したら自分で解決する必要があります。しかし、風俗はスタッフが必ず間にいて、変なお客さんがいた場合は対処してもらえます。


私は、風俗の方が必ず間にスタッフがいてくれるので、援助交際やパパ活よりも安全な仕事だと思います。パパ活でも体の関係を持たないと日給5万は超えないですが、風俗は努力次第で日給5万を稼げる可能性もありますよ。絶対安全とは言い切れませんが、安全に仕事をしたい場合は風俗を選ぶと良いでしょう。

まとめ

援助交際は出会い系アプリで行うことが多いですが、最近はSNSを活用することが増えています。パパ活もそうですが、SNSでの援助交際は危険なことがあるのでおすすめはしません。高収入を得たいのであれば、風俗で働くことをおすすめします。
風俗であればスタッフがいるのでリスクを回避でき、安全に働けるようになっています。援助交際やパパ活をしている人は風俗での仕事を検討してみましょう。