マットヘルスで稼げないと感じたらソープに移るべき??
マットヘルスもソープもマットプレイという点では同じです。
もちろんマットヘルスよりソープの方が稼ぐ効率はいいです。
しかし、ソープのナンバーワンを争うランカー風俗嬢は他の女性と違う接客術があります。
移籍前にちょっと考える余地はありそうです。
なぜ指名が延びるのか
マットヘルス店に限らず、指名が延びる風俗嬢はお客さんの接客サービスが優れています。
ただ、マットヘルス店の場合は、マットプレイのテクニックを習得することが重視されがちでしょう。
そのため、肝心な接客サービスが疎かにされがちです。
しかし、それではせっかくのマットプレイが生きません。
マットプレイがいくら完璧であっても、お客さんは技術だけを堪能しているわけではないのです。
風俗嬢と一緒に話をする時間も楽しみの一つではないでしょうか。
指名が延びるランカー風俗嬢は、必ずお客さんの接客術が優れています。
だから「またあの娘に会いたい」という気分にさせるのです。
きめ細かいサービス
接客術とは何でしょうか。
大まかに言えば「気が利く」という事に尽きるのではないでしょうか。
お客さんの服を脱がしてあげるだけではなく、自分の下着も脱がしてもらう事も気づかいの一つです。
男性の多くは、自分の手で女性の下着を脱がしてみたいと思っています。
特に後ろからブラジャーのホックを外し、カップを静かに外しながらバストを静かに触るのは一つの快感なのです。
また、プレイが終わった小休止の間に、お茶をニコニコとして出してあげたり、最後のお別れの時に「またね」とにっこり笑いかけたりするのも接客術です。
指名され続ける理由
指名され続ける風俗嬢は、このような気遣いがしっかりしています。
新人風俗嬢はどんなことで男性が喜ぶかを知りません。
しかし、風俗嬢としてデビューするとともに、お店の指導やお客さんの反応から接客術を学ぶのです。
特別に男性客に媚を売る必要はありません。
禁止されている本番行為をする必要もありません。
ランカー嬢の多くは本番行為を拒否します。
もちろん、やんわり拒否しているのですが…
接客術は小さな気遣いの積み重ねです。
ランカー嬢としてナンバーランキングに君臨し続ける風俗嬢の特徴がお分かりでしょうか。
サービスは退店後も・・・
ランカー嬢のサービスは退店後も続きます。
とはいえ、店外デートをするわけではありません。
最近は、WEBでお客さんと風俗嬢がやり取りできるようなチャット機能があることがあります。
感激した男性客が書き込みをすると、必ず返事を書くのがランカー嬢です。
多くの女性は返事も書かずに放置しています。
男性客はちょっと興ざめしてしまうものです。
また、プログの更新も欠かせません。
来店したお客さんにブログでもお礼のメッセージを書きます。
ここまでされたら、次回絶対行きたいと思うのも当然です。
お茶っ引き
ソープには「お茶っ引き」という言葉があります。
一日出勤すると、「お茶代」としていくらか徴収されます。
大抵お客さんがつくので、その日の給料からお茶代は引かれるものです。
しかし、お客さんがゼロだと引けないので自分の財布から支払って帰ることになります。
これを「お茶っ引き」といいます。
現在のソープのシステムでは、このようなことはありません。
お茶代としてお客さんの数に応じてお店にお金を払うシステムはありますが、お客さんがゼロなら支払う必要はないのです。
でも、そんなソープ嬢も現実にいるのです。
指名されないソープ嬢
指名されないソープ嬢もいます。
稼げないと嘆くソープ嬢もいます。
どうしてでしょうか。
ソープ嬢ですから、多くの場合マットプレイは確実です。
規律のしっかりしているお店であれば技術的には完璧でしょう。
しかし、指名されないのです。
逆に最近はマットプレイなしのソープもあります。
マットプレイができない女性もいるためです。
しかし、そんな娘に限ってランカーになっているものです。
納得しがたい結果ですが、どうしてでしょうか。
プレイは完璧なのに…
プレイは完璧、快感も刺激的というソープ嬢なのに指名が少ないことがあります。
お客さんの評判が悪いのです。
要するに気が利かない娘でしょう。
そのためフリー客を付けることも少なく、プレイ技術だけを求める「コアなお客さん」しか指名しません。
しかし、それではなかなか稼げません。
ソープはマットプレイだけが目的できありません。
恋人気分で一緒にいることも一つの目的です。
自分の奥さん以外の女性とイチャイチャしたいという欲求を満たすこともソープなどの風俗店のウリではないでしょうか。
最後はハート
マットができないソープ嬢は、マットができないデメリットを接客で取り戻そうとします。
ベッドで恋人のように振る舞い、プレイ後は恋人のように寄り添うのです。
可愛い子でなくても問題ありません。
ハートが温かい女の子が男性は大好きです。
マットができなくてもランカー入りするソープ嬢なんて何かの間違いではないかと思われるかもしれません。
しかし、間違いではありません。
マットができるソープ嬢より稼いでしまうのです。
さて移籍しますか?
以上の話から、稼ぐために何が必要かお分かりいただいたでしょうか。
最後はハートです。
技術ではありません。
もちろん技術がないよりあったほうが有利です。
しかし、お客さんにつっけんどんな態度を取ったり、タイプではない男性客には機嫌悪く対応したりすれば一発で評判が落ちます。
お客さんがお店に苦情を言ったら、フリーのお客さんも付けてくれなくなります。
新規の指名客が取れないので稼げないのも当然です。
稼げないとお嘆きのマットヘルス嬢の方、あてはまる話はありませんか?
移籍しても稼げるか?
現在のマットヘルス店でランカー嬢として毎月ナンバーランキングに入っているなら、移籍すればもっと稼げます。
接客術が問題ないと評価されている証拠です。
マットヘルス店よりソープの方が効率的に稼ぐことができますから、より一層稼げるでしょう。
しかし、そうでなければ稼げない状態が続きます。
ランカーはどこでもランカー
ランカー風俗嬢はどこの風俗店でもランカーです。
接客術はどの店でも同じでしょう。
将来のことはわかりませんが、ランカー嬢が結婚すると旦那さんに大切にされることが多いです。
接客が上手ということは、旦那さんへの対応も上手です。
気が利く娘は、どこでも気が利くのです。
つまり、マットヘルス店でランカーならば、ソープでもランカーです。
高級ソープのランカー嬢は、大企業の社長秘書並みの接客術を身に付けています。
そうしないと接待で対応できないためです。
ソープのランカーはそのような女性だということは知っておいたほうがいいでしょう。
今の店でランカーを目指そう
つまり、稼げないと嘆く前に今のマットヘルス店でランカーを目指す方が大切です。
自分に何が足りないかは自分で考え直していただく必要があります。
マットヘルス店でランカーなのに稼げないと思うのは、お店の責任でしょう。
一度給料の計算方法について相談すべきではないでしょうか。
希望通りならなければ、ソープへの転籍が吉と出るでしょう。
しかし、マットヘルス店で稼げないと嘆く女性の多くはそのような理由で嘆いているわけではないでしょう
ここまでの話を読んでいただき、何が足りないかを自問自答していただければと思います、
まとめ
マットヘルス店で稼げないとぼやく風俗嬢は少なくありません。
技術があれば、指名客が付くと思い込んでいるようです。
しかし、男性客は必ずしもテクニックだけを望んでいません。
マットができないソープ嬢も人気が出ていることがあるのです。
マットヘルス店で稼げないとお嘆きの貴女は、一度自分の接客サービスを見直してみてはいかがでしょうか。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません